2013年1月30日水曜日
講師の先生方から山女オケへの講評
今日、連盟事務局から、全国大会のときの
演奏について、指導講師の先生方からの
講評が届きました。
いつもは、4名程度の先生方からの講評
なのですが、順番が、トリの前というのもあり、
6名の先生からの講評がいただけました。
どの先生方も、各楽器の奏者・作曲家など
著名な先生方ばかり。
音大・芸大の教授陣の方に聞いていただ
いての講評は、本当にこの大会に出れ
たからこそいただけるものと、ありがたく
思っています。
内容は、すべてではありませんが、まとめると次のように
なるかと思います。
①色彩豊か。説得力・意欲がある演奏で表現力がすばらしい。
②各パートが力みすぎ。まとまり・バランスを全員が重視すれば
もっとよくなる。
③みんなよく演奏している。テンポ設定もすばらしく、演奏者と
指揮者が一体になっている。シンバルすばらしい。
④体で音楽を感じて演奏することはとても大切。全員の気持ちが
1つになっている。しかし、動かすのはアナリーゼをもっと感じる
ことが重要。あと、弦がおじぎするように前かがみになりすぎると
弓の圧力が弦につたわりにくく、音色をコントロールしにくいから
動かして感じることと、曲のフレーズを大事にすることの両方を
求めてほしい。
⑤情熱的な音楽性がこのバンドの魅力。このような演奏を大切に
して、ますます発展してほしい。
ありがたいことですね。
ただがんばれだけでなく、具体的に勉強できることを書いてくださる。
たしかに、弦が前かがみになりすぎる・・・
というのはあるがなぜだめなのか?
というのは、なかなか教えてもらえません。
そのとおりだと思います。
ぜひ、これからの指導に取り入れて
いきたいと思います。
ただ、このような先生方にも、山女オケの最も大切にしている
部分を気づいていただけて、それを評価してもらえたことに
対し、感謝するとともに、これらの意見を素直に見直し、
さらに上を目指せる集団になってほしいと思います。
追伸:HPには上げていますが、you tubeにもあげてもらいました。
よかったら、演奏をご覧ください。
(全曲版です。TPのUさんのお母様からご提供いただきました。)
http://www.youtube.com/watch?v=EEC_qW7GKqo&feature=youtu.be
2013年1月29日火曜日
1月は、あっという間に・・・
昨日は、すごい雪でしたね。
顧問の家は山の上にあるので最初から車で
行くことはあきらめましたが、山を登ってくる
車が雪のため上がれず立ち往生して、バスは
来ず・・・。
結局、バスに乗って途中まで行きましたが、
今度はバイパスが全く動かず・・・。
最後はバスを途中で降りて、45分徒歩で学校
までたどり着いた・・・。散々でした。
1月ももうあと3日で終わり。
本当にあっという間ですね。
今は、「交響曲第5番」の第1楽章を
セクション練習中心に取り組んでいます。
なかなか進まないのが現状です。
本当に、この曲は1人1人の技量もですが、
パートごとの統一と自主性が必要です。
2ndだからとか、1stだからとか関係なく、
すべてのパートにソロ要素が要求されます。
管楽器などは全員がソロ状態。
これが吹奏楽と管弦楽の大きな違い。
管弦楽の難しさであり、魅力でもあると
いえると思います。
でも、この曲をやりぬいたときには、本当の達成感が
舞台を包み込むことでしょう。
それまで、全員でやりぬくしかない。
昨日、高1のみでミーティングもしました。
高1の意識が上がることで、高2にも火がつき、
中等部も育つことになる。
そのためには、高1の意識改革が必要である
ことを説きました。
新入生が入りたい!と思う技量・魅力・勢い!
そういったものを1~3月までに充満するクラブに
しておかないと・・・。
伝わればいいのですが・・・。
合奏室に貼っている「わたしはできる」の
文章。
最後には、「わたしはできる」と思っている
人が勝つのです。
自分たちに限界を作らず、前進していこう!
2013年1月25日金曜日
新しいスタート・さらなる飛躍のために
本日、高1のリーダー2名を決めました。
弦楽器から、コントラバスのYさん。
管楽器から、ホルンのKさん。
顧問と、部長のOさんとの合意で決めました。
今まで、あえて高1のリーダーは置かなかったのですが、
(だれがふさわしいか、どんな性格を持った人なのか、
よく判断せねばなりませんから)
これから、さらに飛躍するためには、高1のパワーは
絶対必要だからです。
高2が伸びるためにも、高1の押し上げは必要ですし、
中等部が伸びるためにも、高1が尊敬される人材に
なってもらうことが、絶対条件です。
そのためには、高1全員が、来年自分たちが
主体学年になって動かしていく覚悟と夢を、
共有して、一緒になって動くことが大切だと
思うのです。
その先頭に、YさんとKさんは立ちます。
嫌われるかもしれない、
うるさいって思われるかも
しれない。
下級生の子と楽しくしているほうが、
どれだけ楽かわからない。
でも、その意識ではクラブは
上がっていかないのです。
だれかが言わねばならないし、
だれかが引っ張って、それにみんなが
協力していく体制を作らねばならない。
今、部長のOさんもそうです。
顧問の悪口、いうだけならどれだけ楽か?
そうではなく、顧問の考えを自分の考えと
一緒にして、みんなをまとめ、時には怒り、
みんなよりも上の目線で全体を見る。
これこそが、上に立つ者の義務であり
宿命なのです。
高1がレベルアップしてくれることで、
クラブ全体がもう一度風を起こし、苦しんで
いる曲づくりが進むことを期待しています。
2013年1月23日水曜日
番組をyoutubeにアップしました
作っていただいた番組、14分ほどの番組ですが、
部員たちにも見てもらおうということで、youtubeに
アップしました。
恥ずかしいですが、私たちの活動を知っていただく
にはいいのかな?というふうに思います。
また、10月~12月までの音の変化もわかる・・・
(それだけ前半がひどかった・・・笑)
URLがないと見れない限定発信にしています。
(著作権の関係もあるので。。。)
もし、視聴ご希望の方がいらっしゃいましたら、
管弦楽部顧問までお知らせください。
部員たちにも見てもらおうということで、youtubeに
アップしました。
恥ずかしいですが、私たちの活動を知っていただく
にはいいのかな?というふうに思います。
また、10月~12月までの音の変化もわかる・・・
(それだけ前半がひどかった・・・笑)
URLがないと見れない限定発信にしています。
(著作権の関係もあるので。。。)
もし、視聴ご希望の方がいらっしゃいましたら、
管弦楽部顧問までお知らせください。
2013年1月22日火曜日
広島ケーブルTV 「きらりびと」
本日、広島ケーブルTVの
「ふれチャンデイリーTV」という
番組のシリーズ特集である・・・
「きらりびと」というコーナーの中で、
顧問と管弦楽部が紹介されました。
←写真は中国新聞のTV欄です
この、「きらりびと」というコーナーは、毎月1回、
「夢や希望を胸に地域で活動し、輝きを放つ
人にスポットを当てる」というコンセプトで放映
されています。
私が輝いているかどうかは別にして(笑)、私たちの
活動に光を当ててくださり、感謝しています。
撮影してくださったのは、
ふれあいチャンネルの上田さん。
11月~12月の2ヶ月間、
私たちの活動と行動をともにして、
部員の変化や、私の様子を
撮影してくださいました。
私はその間、インタビューは別にして、特別な
ことは何もしていません。
部員やOGなどのインタビューも、手配だけは
しましたが、何を言ったのかなどは何も聞いて
いません。
私の指導といっても当たり前のことをしているだけ
なので、
「こんなんで番組なんてできるんかいな・・・」
と、思っていたというのが正直なところです。
ただ、ほかの人から見て、私や部員やクラブは
どのように見えるのか?
また、毎日顔を見合わせていたら、わからないことが
多いのですが、たまにこられた人なら、私たちの変化に
気づいてもらえるかも・・・?
そこに、私達の気づけていない伸びるための
なにかがあるんじゃないか、それを再発見できる
のではないか・・・?
そういった不安と期待が入り混じっていました。
番組を、今見させてもらいました。
(録画してました。)
さすが、プロですね。
なんでもない話や行動でしたが、いろいろな
切り口から、私たちの持っているものをひき
出してくださっていました。
10年前、なにもない状態から
始まったクラブが、まだまだでは
ありますが、少なくともこのように
光をあてられるところまで来た。
OGたちがうらやましがるような、
現役生が入ってよかったと思える
やりがいのあるクラブにしたい!
まだまだ夢の続きはあります。
でも、その中間地点において、こういったチャンスを
くださったケーブルTVさんには、本当に感謝しています。
部員たちにも、感謝・感謝です。
ありがとうございました。
2013年1月19日土曜日
1楽章よ、お前もか・・・
本日、「交響曲第5番」の1楽章の合奏をしました。
4楽章もステキな曲ですが、顧問は1楽章に惚れて
この交響曲をやりたい!と思ったんですね!
でも、実際やってみると、これがまた難しい!
「1楽章よ、お前もか・・・。お前も行く手を阻むのか・・・」
って、感じです。
構成自体は、そんな複雑ではないのですが、パートごとに
フレーズが移っていくのと、リズムをつかむのが難しい
ようです。
あと、指揮者として難しいのはテンポ設定ですね。
早くするところ・緩めるところ・圧力のかかるところ・・・
めまぐるしく表現が変わるので難しいです。
でも、この曲は私達そのもの。
1楽章は苦悩
2楽章・3楽章で努力・超えようとする意志
のもと、
4楽章で勝利を飾る!
なんとしても、定期演奏会までに全員でなしとげて
勝利し、自分達の1年間を表現したいと思います。
そうそう!
来週月曜日の21日は、ケーブルTV放映日です。
予告で、自分の名前が載っているのを見ると
なんか恥ずかしい・・・。
どんな番組になっているのでしょうか。
くわしくは、21日当日の中国新聞のTV・ケーブルTV欄に
特集記事がのりますので、そちらをみていただくか、
前回のブログをご参考ください。
ぜひ、見てくださいね!
2013年1月17日木曜日
TV放映日 決定!
管弦楽部の部員と顧問が、
全国大会に向けてどのような
関わりで、1つの曲を仕上げて
いくのか?
その姿を、広島ケーブルTVさんが、
ドキュメント番組を作ってくださいました。
番組名「ふれチャンデイリーTV」
特集の「きらりびと」というコーナーで紹介されます。
来週月曜日の放映です。
1月21日(月) 12:20~13:00
リピートで同日に放送 16:00~、21:00~、23:00~
その週の土・日にもリピートされます。
26日(土) 8:00~ 27日(日) 23:00~
ずっと、撮ってくださっていたのは、
広島ケーブルTVの上田さん。
11月~12月の2ヶ月間にわたって
密着取材してくださいました。
上田さんは、第1回定期演奏会の
予告編を作ってくださった
ときからのおつきあいです。
それだけのはずだったのですが、第1回を成し遂げた
部員達の姿を見て感動され、定期演奏会の本番まで
密着し、7分ほどのドキュメントを作っていただきました。
今でも、この映像は大切にしていて、部員たちに見せて、
先輩達の苦労を感じさせるのに使っています。
「今回は、顧問である私が、
部員達とどのような関わりや
伝え方によって、部員達を
引っ張っているのかを見て
みたいし、映像にしたいんです・・・」
と来られました。
私なんて特別なことしていないし、映像には映えませんよ!
って、お断りしたのですけど、こういう機会も部員達にとっても
チャンスだと考え、お引き受けしました。
どんなドキュメントになっているか、私もわかりません。
ぜひ、部員達の姿をご覧ください。
2013年1月11日金曜日
全国大会のMOVIEがアップされます
現在、管弦楽部は定期演奏会の準備をスタート
しています。
演奏会の曲の構成や、係りやリーダーの編成、
ちらしのイメージ製作などを、実行委員のNさんと
Mさんを中心に計画されます。
でも、なんといっても、今年は交響曲第5番の
全楽章を演奏したい!という目標がありますが、
これをやるだけで、45分~50分!
できるのでしょうか。部員を信じるしか
ありません・・・。
全国大会が終わって、部員に提出して
もらった感想文の中には、それぞれの
人のいろいろな想いが書かれていました。
総じて、前向きでいろいろな発見があった、
得るものがいっぱいあったというものでした。
その中でも、1番うれしかったのは・・・
・「音楽って、こんなに楽しいものなんだって
思えた。」
・「先輩はすごい。こんな人たちと一緒に演奏
できているなんて幸せ。奪っていきたい。」
という言葉でした。
音楽は、まず演奏している人が楽しくないと
聞いている人も楽しくない。
また、先輩を尊敬する気持ち、すごいと思う
気持ちがクラブを引き上げるし、レベルが
あがっていく大切なアイテムだと考えます。
その中で、東京まで、応援に来てくださった
保護者の方が、全国大会の映像を提供して
くださいました。
(クラブHPにもダイジェストで掲載します。)
連盟からも送られてくるのですが、
3月下旬ごろになるので、助かりました。
演奏を聴いてみて、決して満足いくものでは
ありませんが、山女管弦楽独自の演奏が
できているなと感じました。
みんなが、「演奏して楽しかった!」っと
口々に言うのがわかる演奏だと思います。
バンドには「こだわり」があります。指揮者の「こだわり」が
あります。これが、しっかりと伝えることはできたのではないか
と思っています。
「何をしたいのかわからないバンド」にはなりたくありません。
結局、それこそが「感動をうむ演奏」につながると信じている
からです。
新体制になって6ヶ月。この間に得たことはいっぱい
あります。これらを使って、もっともっと成長していって
ほしいと思います。
2013年1月8日火曜日
全国大会遠征記 PART4(番外編)
みなさん、新年を迎え、いかがお過ごしですか。
新たなステージに向かって、管弦楽部も再スタートです。
ここで、みなさんにお知らせです。
山陽女学園中高等部管弦楽部 第3回 定期演奏会
2013年6月30日(日)
はつかいち文化センターさくらぴあ大ホール
にて開催します。
ぜひ、みなさんご予定くださいね。
さて、全国大会遠征記 PART4 番外編です。
私達は、東京から広島に帰る新幹線の中で、
審査員ではなく、全国の高校生や一般の観客
の方が、私達の演奏に対して、書いてくださる
「メッセージカード」を読むことになっています。
毎年、1000枚ほどのカードがあるので、
見ているだけで2時間ほどになります。
私は、前日のホテルで、すべてのカードに目を通しました。
メッセージカードの中には、賛辞や励ましの
言葉もあり、反対に、お叱りや意見の言葉も
あり、とても勉強になります。
中には、楽器の経験者や教育関係者の
方とも思われる意見も見られます。
その中で、今年は弦楽器の体の動かし方に対する意見が
ありました。
たしかに、この点はうなづけることもあります。
私達は、独自の視点で、音をそろえるため、意識をそろえる
ために、体全体で意識する、あわせる方法をとっています。
それが、プラスかマイナスかは、別にして、私は体から出る
エネルギーもすべてあわせて、音楽を意志あるものにする
ために、わかるように体の動きを統一しています。
それにより、弦楽器のボーイングも統一しますし、
管楽器へのアプローチにもなるし、ザッツをあわせる
目印にもなるというのが、私達の考え方です。
それが、マイナスになるという意見もあります。
特に、専門的な目がる方からすれば、
当然でしょう。見た目にしてもそうでしょう。
でも、私はこのスタンスを変えるつもりはありません。
このように全員が同じ気持ちで音楽に向かえるって
すばらしいことだと思いませんか?
現に、これだけ一緒の気持ちになって演奏している
団体は、ここだけです。うちもこんなクラブにしたい!
という意見がいっぱいありました。
私達のテーマは一音入魂。
意志ある音楽をするために、
全員の気持ちを統一し、積極的に意志を出す。
私は、「音楽」を教えているのではなく、
「音楽」を通して、全員一丸、他者理解、
自己理解・・・さまざまな発見を部員達が
してくれることを1番に思っています。
部員達が、こういったことを理解し、
さらに音楽を愛し、私達が作る音楽から、
なにかを観客の人たちが感じてもらえる
ような音楽、熱い音楽を作ろうと思う集団に
なってほしい。そう願っています!
実は、東京で、なかなかうまく部員に思いが伝わらないと、
岡山朝日の松北先生と話したときにこう言われました。
「伝えないとわからない。先生も生徒に音楽で何かを伝えろ!と
いうのであれば、先生も生徒に直接伝えて、時間がかかっても
伝えて、引っ張っていくことが、クラブがうまくいく最大の方法だ」
ですよね・・・。
で、新幹線の広島に帰る車中で、
2時間かけて、部員へ
手紙を書きました。
(紙がなかったので、ホテルのメモ用紙・・・。)
部員達には、副顧問のY先生が学校に
帰ってから印刷してくれました。
部員達も、なにか感じてくれたようです。
明日には、部員達も全国大会の感想文と、
これからの気持ちを書いてくるはずです。
より一層1つになって、定期演奏会にはさらに大きくなって
観客の方に伝わる演奏ができるようになるよう、がんばります!
2013年1月3日木曜日
明けまして おめでとうございます!
みなさん、明けましておめでとうございます。
昨年は、管弦楽部に多数の応援をいただき、
ありがとうございました。
本年も、力の限り、がんばっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
さて、今年のはじまり・・・ということで、1日から
劇団四季の「キャッツ」を見てきました。
2度目・・・。
嫁の妹が劇団四季のファンで、ようは、おつきあい
です。
でも、今回は前から7列目。
役者さんの汗から表情まで、とても良く見えました。
ここでも、音楽・演技って、やはり観客のことを見て
演奏・演技することが大切だなと思いました。
というのも、私はミュージカルのことは素人でよく
わかりません。
しかし・・・
歌も、ハーモニーの合唱も、1回目よりも今回の
ほうがよかったように思いました。
プロでも、役者やそのときの環境、体調によって、
こうも違うのですから、アマチュアである我々は、
本当に毎日の練習の中で、横のつながりをしっかり
とっておく必要があるなあと思いました。
そして、今日3日は、宮島の厳島神社や
大聖院に行ってきました。
初詣をかねた、散歩?観光?
ですね・・・。
たくさんの人・人・人でした・・・。
そこで、見つけたのがこれ・・・。
我々のシンボル!
「一音入魂」
のシャモジ型ストラップ!
2つ買いました。
本当は、部員分買いたかったのですが、予算が・・・。
部員で、いる人に1つ差し上げましょうか。
ただし、顧問とペアですが・・・。(笑)
①今年も、新入部員を20名以上確保し、さらに発展させる。
(特に、金管楽器・弦楽器を充実させねば・・・。)
②何とか、オーボエを導入する。
(やはりほしい。
だれか経験者が入ってくれないかなあ・・・。)
③そして、毎年ですが・・・
管弦楽部に入ってよかった!と思ってくれる部員を
1人でも増やす。
(顧問が、好かれることはほとんどないですが、
クラブのために、みんなのために、自己犠牲できる部員を
1人でも増やしたい・・・。)
そのためには、3回目となる定期演奏会をどのように成功に
導くか?です。
交響曲第5番も、まだ他の楽章が見れていない。
また、曲の構成も、全く決まっていない・・・。
定期演奏会実行委員 Nさん、そしてMさん。
出番ですよ!この半年、汗かいてくださいね。
全国大会遠征記 PART4(番外編)を作成中!
(年末に書いた遠征記1・2・3はすべて150件以上見ていただいてます。
感謝です・・・。)
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