2018年1月10日水曜日

第24回全国高校選抜オーケストラフェスタ 東京遠征PART3

28日(木) 広島に帰校


3日目は、広島に帰るのみ。

東京駅から新幹線にのって広島へ。










また、帰ってくる新幹線の
中では、毎年恒例である
「メッセージカード」
回し読みです。










この大会では、指導講師の先生
だけでなく、全国の生徒たちが
自分達の演奏を聴いての感想を
書いてくれるのです。









なかなか、同世代の人や
一般の人たちから、直接、
演奏の感想をもらえることは
ありません。








山女の特徴である体の動かし方に
ついて、さまざまな意見が
よせられました。














もう、山女のファンもいるらしく、
体がゆれる学校、熱い演奏をする
学校として、全国的にも認知され
つつあるようです。













他の学校さんから、どうやったら
山女のようなサウンドになるのか
質問されることも出てきました。











私は、この山女が積み重ねてきた
心から内面からつたえようとする
一音入魂の精神は間違っていない
と確信しました。










人数の多い・少ないは関係ない。
1人1人が主人公で、全員が
他人を尊敬する音楽を目指す。







このように全員が同じ気持ちで
音楽に向かえるってすばらしい
ことだと思いませんか?











これだけ一緒の気持ちになって
演奏している団体は、ここだけです。
うちもこんなクラブにしたい!
という意見がいっぱいあるのだから・・・。









そのためには、全身からパッションが
湧き出るくらいの意志を出し、それを
体も心もすべて使って、はじめて聴衆
に伝わるものだと思うのです。



 
                   





部員たちのがんばりと、顧問と
部員の友情がもっと曲の精度を
上げていくはずです。











みんなで、乗り越えて
いけるよう、これからも
精一杯の努力をしていきます。











全国大会への応援をして
いただいたすべての
みなさまに感謝します。













今年も、管弦楽部への応援
お願いします。

代替わりをしたときの
新部長と旧部長。
おおきくなりました。





「予告」

2月11日(日)
広島県高等学校オーケストラフェスティバル
於:エリザベト音楽大 セシリアホール
入場無料





広島県の高校オーケストラが
エリザベト音大に集結!
合同演奏も行います。
ぜひ、ご来場ください。












2018年1月5日金曜日

第24回全国高校選抜オーケストラフェスタ 東京遠征PART2



PART1の続きです




積み込み終了後、選抜隊と
本隊との2つに分離。

本隊はルポール麹町。
選抜は日本青年館ホテル。










選抜オーケストラ・選抜弦楽
参加する10人の選抜組は、
これから行われる練習にむけて、
準備と夕食。









彼女達10人は、日本青年館に
居残り、全国の学校からの選抜者と、
プロの先生による練習が夜遅くまで
待っています。










ホテルに帰ろうとしたとき、
他の高校の先生(理事)から
山女の批評をいただきました。





「今年の山女は音楽性がさらに高まった。
先生の音楽性が高いのはもちろんだけど、
それについていく部員の反応がすばらしい。


音程感がよくなって、弦楽器の人数が
増えれば、もっとやりたいことができる。
伸ばせるとしたら、ここですよ。







先生のところは表現力・一体感がすごい。
他地区の顧問の先生も、審査の先生も、
今日1番の演奏だ!!と、感心されて
いましたよ!」









うれしかったですね・・・。

だんだん成長していることを
見てくださっている!










2日目  27日(水) 選抜弦楽・オケ発表日







本番から一夜あけ、今日は
選抜弦楽・選抜オケ
発表日です。












この大会では、全国の大会出場校
から推薦・審査され、選ばれた
生徒達による選抜オーケストラ・
選抜弦楽が編成されるのです。










選抜弦楽の演奏曲は。。。





スーク作曲
「弦楽セレナーデ」より第1・4楽章。





選抜弦楽の指導・指揮者は、
元新日本フィルハーモニー
コンサートマスター 大川内先生。







本校からは、ヴァイオリンの
Aさん、Yさん
チェロのKさん(ともに高1)
が選ばれました。











こんな大規模な中での演奏は、
初めてでしょう。

聞こえてくる響きも
素晴らしいものでした。









選抜オーケストラの演奏曲は。。。

ワーグナー作曲
「タンホイザー序曲」。










選抜オーケストラの指揮者は、
洗足学園大学副学長の河地先生。








本校からは、ヴァイオリンのYさん、
SさんチェロのYさん・
コントラバスのNさん・Sさん、
トロンボーンのHさん・打楽器のSさん
(高2)が選ばれました。










その中でも、コントラバスの
Nさんは録音審査の結果、
コンバス首席奏者に抜擢。

弦楽器首席は山女史上初!











Nさんは、部長でもありますが、
中学校はサックス。コントラバスは
高校からはじめただけ。

初心者からでも黙って楽器に向かい
合えば、他人に認められるくらいに
成長できることを表してくれました。










その他、トロンボーンのHさんや
打楽器のSさんも録音審査で合格。

山女から全国の選抜オケに合格
してくれるのは名誉です。











高い技量のメンバーがやると
たとえ難曲でもこういう響きに
なるのか・・・。

本当に感動させてもらいました。










こういった響きの中で、こんなにすごい演奏が
できるのは本当に幸せな人達ですね。








選ばれた10人には、得たことを
しっかりとクラブに帰ってから、
みんなに伝えてほしいと思います。














午後からの演奏を鑑賞し、
さまざまな勉強をしたあと・・・

その後、バスで千葉県に移動!











そう!夢の国

「東京ディズニーシー」に。











ここまで休みなく、音楽に
取り組んできた部員たち。
このくらいのご褒美はいいでしょう。











閉演時間まで、部員達は思い思いに
仲間どおしで楽しみました。















撮影者のSさんも楽しかったの
でしょう!
写真には、使えないものや、
地面しか映っていないものも
多数ありました・・・。












本当に、みんな楽しんだようです。
寒かったですが、みんな閉演時間
いっぱいまで・・・。











高2~中1の5歳違いの人たちが
1つになってやり遂げた全国大会
への出場も終盤です。

山女オケが1歩前進したと信じます。









毎年、ランドとシーを順番に廻って
いますが、さて、来年もこの東京に
くることができるのでしょうか?












帰る模様と、メッセージカード、
その他、想いについては


PART3にて。










第24回全国高校選抜オーケストラフェスタ 東京遠征PART1



みなさん、あけまして
おめでとうございます。
(戌年)

今年も、山女オケをよろしく
お願い致します。







全国大会のため、東京に遠征
してきました。

全国まで休みなくかけぬけた昨年。
とても疲れました。。。(汗)









いつも好評の全国大会遠征記

なんとか、今年も綴って
みたいと思います。











なお、今回使っている写真は、、、







クラブのミラーレス一眼を使って
奮闘してくれた高2Sさん、そして
副顧問のS先生が、がんばって撮影
してくれたものを使用しています。










26日(火) (全国大会1日目)




7:30 広島駅 集合





 出発前日、学校で最後の練習。


練習見学時間を設けたら、保護者・
学校関係者に加え、来年入部を
考えている中学生も来てくれました。











あたたかい拍手に送られ、
広島駅を出発しました。













7:50 広島駅発の
「のぞみ」に乗車。

今年からはじめた責任幹部制。
全国大会の担当は
部長のNさん、総務のYさん







それぞれ前後に位置して、
乗車番号どおりに
並ばせて乗車。

とてもスムーズ。成長です!









11:50 品川駅 到着。




貸し切りバスに乗り込み、会場の
日本青年館に向かいます。

途中、真正面に東京タワーが。
部員たちも、東京にきたことを
実感したようです。







12:10 新日本青年館 到着。





東京オリンピックのため、
昔の日本青年館が建て替え。
(写真は4年前!)
ここ3年間は文京シビック
ホールが会場でした。








3年ぶりに、この場所にやって
きました。

新日本青年館 大ホール

日本の高校オケの甲子園
といわれる場所です。







新しい、すべてが新しい。


もうすでに、全国から集まった
高校生たちで、会場は大盛況!











「全国高校選抜オーケストラフェスタ」
24回目。本校は、9年連続9回目出場。
A日程2日間・B日程2日間の計4日間での開催。









到着したら、すでにトラックが
会場に着いていました。






昨日、午後3時に学校の講堂から
積み込みをして、夜通し走り続けて、
無事に届けてくださいました。
ありがとうございます・・・。










荷物置き場に楽器などを
運び入れ、まずは他校の鑑賞。













自分達の発表だけでなく、他校の演奏を聴く
ことが、この大会に参加する意義でもあります。








オーケストラだけでなく、
弦楽合奏なども聴けます。

また、さまざまなオーケストラの
曲を聴けることで、定期演奏会に
乗せる曲のアイデアも得られます。










そして、何より全国のすばらしい
オケの演奏を聴くことで、自分達の
強み・弱みを知ることが、
ものすごい意味のある有意義なことだ
と考えるのです。










 
14:50 リハーサル室に入室。




本番1時間前。
リハーサル室にはいりました。

リハーサルの持ち時間は
20分のみ。










インペクのFさんは、最近、
コンミスのYさんと私が練習
しやすいように計画し、
考えてくれて、私の迷う背中を
押してくれるようになりました。









成長に感謝です。













チューニング・最終合奏を終えて、
私が最後に全員に言ったことは、







「50人が90人のオケに勝つ
ためには、1人1人が倍の想いと
音を引き出せば、必ず訴えられる。











想いを音と和音に集めて、
全員の力で全国の聴衆に
山女の力を見せつけよう。」










15:52 演奏本番





リハーサル室を出て、舞台裏へ。

何回来ても、この舞台は
緊張します。










2017年の我々の勝負曲は・・・

ラフマニノフ作曲 「交響曲第2番」第4楽章




さあ、山女の番!



高1のFlのNさんと、VaのOさんが
学校紹介をかわいくやりぬき、
会場は笑顔に包まれました。






























演奏を終えて、自分なりには。。。
私としては昨年以上に、手ごたえを
感じた演奏でした。
まだまだ、不完全です。まだまだ道半ばです。







でも、この全国の舞台で、
お客さんの反応は、最高でした!


大きな拍手とともに
「ブラボー」の声が聴けました。









やりきったみんなの顔は
紅潮していました。













高弦パートは、コンミスを中心に、
人数が少ない中、今までとは違う
セクションに変化してくれました。











なにより、初心者の下級生であっても
必ずあきらめず、上級生が手助けして、
全員でこの難曲にとりくみ、助けあった
サウンドが、現れていました。











低弦パートも人数以上に存在感を
発揮してくれました。
コントラバス・チェロの素晴らしい
地響き・うねりが、オケ全体を支配
していました。









木管楽器も、素晴らしい音色でした。

特に、各楽器のソロ奏者(首席)が奏でる
音は、非常に柔らかく、表現力抜群で、
素晴らしいものでした。











今年の強みは金管パート
山女の音はこういうものだと
確立してくれました。

負けず嫌い。それが、今年の
金管を象徴しています。









最後のファンファーレも
非常に感動的でした。

難しいし、本当に苦労しましたが、
見事に進歩し、やりとげてくれました。











打楽器は、何よりひとりひとりが
楽器とむきあってくれるパートに
成長してくれました。

オケ全体に勇気をくれました。










いろいろなことがあった半年間。

しかし、それがつまった熱い
演奏になりました。









今年の、私のテーマは
「山女オケの限界の打破」

今年は10月~12月は
毎週演奏行事。








プロとの共演行事。
(グレンミラー・広響・・・)

宮城遠征・奈良遠征。
ミニ定演ともいうべき
オータムコンサートなどなど・・・








すべてにおいて、限界の打破への
挑戦を考えました。

今年の高2はもちろん、この代は
必ずこれに耐えることができる。








そのために、幹部には全員
責任を持たせ、管理や計画を
自分たちでさせるようにする。


そして、インペク・コンミス
には厳しい意識と練習の改革を
するように迫ってきました。










やりきったみんなが揃い、
記念撮影!

今年も、10組を越える保護者の
方が東京まで着てくださいました。



























その後、最後鑑賞をして積み込みを
して、宿泊地の「ルポール麹町」
移動しました。










長くなってしまったので、
この後の話題は、PART2に。。。

お楽しみに・・・。
(楽しみですか?笑)