生涯学習フェスティバル

4日（日）

文化祭の撤去が朝から
ありました。










その後、途中でぬけさせて
いただき、さくらぴあに移動。













廿日市市市制30周年
生涯教育フェスティバル
「市民ステージさくらぴあ」
に出演しました。
















今回は、弦楽と管楽の２つの
アンサンブルに分かれて
演奏をしました。














夏季合宿から、今年は
高３が抜けた分、より一層
個人個人が大切になる。











弦楽・管楽アンサンブルを
組んで、土台をしっかりと
構築していきたい。













その考えから、この大会への
参加を決めました。















大ホールでの演奏は、まだまだ
課題がありました。本番までの
気持ちの持っていき方が悪い。













弦楽の人を集めて、その考えを
説きました。
いつもは5分でも10分でも
大切に最後まで練習する
のではなかったか？











でも、練習環境に負けて、
中途半端に終えてしまった。

そして、悔いの残る演奏に
なってしまった。











高2たちはもう1度集まって
考えました。

何が足りなかったのか？
何を優先すべきだったのか？

実は、大ホールでの演奏のあと
さくらぴあ玄関ホールでの
演奏が再度あったのです。













練習をし直して、玄関ホール
での演奏にのぞみました。















すると、音が変わりました。
そして、なんと・・・
会場からアンコールの手拍子が。











予定にないアンコール。

これこそが、伝わる演奏。














この体験を大切に、これからも
みんなで壁にぶちあたっていきたい。


11月は、本当に大変です。
演奏会・大会が目白押し。













10日　佐伯中学校吹奏楽部と合同練習
18日　けんみん文化祭　県大会
23日　管弦楽部オータムコンサート
24日　広島県高校総合文化祭・・・


がんばります。