昨日の興奮さめやらぬ部員たち。
あの演奏の熱さ。
他校の演奏の素晴らしさ。
本当にすばらしい体験でした。
宿舎に別れを告げ、広島へ。
途中、昼ご飯も兼ねて、
神戸に立ち寄りました。
ここまでずっと休みなく
がんばってきた部員たちが
喜んで自由行動!
神戸の異人館内にある
風見鶏の館で記念撮影。
ここには、楽器を吹く
モニュメントが
多数作られています。
部員たちは楽器を出して、
一緒に演奏!
どれだけ毎日練習しても、
怒られ続けても、やはり
みんな楽器が大好きなんですね。
その他、スイーツやランチ、
中華マンなど、女子力発揮。
2時間ほどの自由時間でしたが、
部員たちは、それぞれ神戸の
街なみを楽しんでいました。
もちろん、顧問たちもつかぬ間の
休息。世界一おいしいカレー?で
腹ごしらえ。
そして、無事に広島に戻りました。
さまざまな反省点とともに、
すごいバンドを見て目標も
できた奈良遠征でした。
これだけはいえます。
今回の遠征・演奏で、間違いなく
進歩しました。
子どものころに聴き、
また演奏した音楽は
永遠の宝物です。
自分だけのことを考えて、
動いていると全体としての
動きができません。
動いていると全体としての
動きができません。
演奏している時の表現しようとする表情、
コンサートを終えた時の達成感、
共に演奏した仲間との一体感。
今回の遠征だけではなく、いろいろな成功と
失敗の中から、いっぱい学んで、管弦楽部の
ために、何ができるか?を考えられる人間に
なってほしいと思います。
今回の遠征に全員参加させてくださった保護者、
今回の大会を運営をしてくださった奈良県の皆様、
今回の参加キップをとってくれた高3たち。
その他、いつもクラブを応援してくださっている皆様、
ありがとうございました。
ありがとうございました。