7月半ばに、高3生が引退し、
新体制となった山女オケ。
もと、試行錯誤しながら、
成長を続けています。
合宿でも、さまざまなOGたちから
あたたかく厳しい喝をうけながらも
何とか前を向こうとする意識が
感じられました。
高2・高1・中、それぞれに
ロマンが感じられました。
この中で気づかされるのは、
努力したことは必ず報われる
ということです。
しかし、今年度は毎週演奏行事
が組まれるくらい、史上最高に
演奏や意識の向上が求められる年。
本当に悩んで運営していましたが、
今年はもっと厳しくなるでしょう。
今年度は、運営幹部・演奏幹部
それぞれ今までとやり方を大きく
変える予定です。
広島なぎさ高の生徒さんたちは
全員が責任を持って動いていま
した。
始まったばかりとはいえ、今の
山女にはこのような姿勢はない。
いかれる。
その不安感でいっぱいになり、
もっと自主・自立したクラブ
づくりをしたいと考えました。
それを表す標語として、今年度
この言葉を掲げることにしました。
感動する練習から!」
それをできる技術がないと
できません。
気持ちがあっても、それを成し遂げる
技術が必ず必要。そのためには、
それに見合う練習をするしかない!
できるクラブに、山女オケを成長
させないといけない。
お盆明けには、できるだけたくさんの
部員たちと個人面談をして会話の中で
このことを広めていきたいです。
それで、部員達は、先輩や憧れの
人そっくりに成長してほしい。
正式に決定します。みなさんも、
新生の山陽女学園管弦楽部を
応援お願いします。