
21日、西区のアルパークにて、「クリスマス
発表会」があり、管弦楽部も出演しました。
このアルパークのクリスマス発表会には、管弦楽部は
6年前から連続して、出演させていただいています。

ダンスの発表が主なので、会場としては狭い
のですが、会場の方もよくわかっていてくださって
いて、受け入れ態勢をとってくださるので、
本当にありがたいです。
クラブの様子はというと・・・

実は、前日から講堂練習を開始したのですが、
よく響く音楽室から、響きにくい講堂に移動した
ことで、バランスも音の鳴りも悪く、逃げ出したい
気持ちになりました。
午前中の練習では、1500人収容のホールを
頭に描いて練習するようにしました。

そして、合奏の前にある提案をしました。
(中身は部員だけに・・・)
それによって、どうなるかはわかりませんが、
部員がそれをしてくれることで、きっと変わると
確信していることです。
部員のみんなはそんなことしても???でしょう。
でも、私は1番大切にしたいことなのです。
私を信じて続けてほしいと思います。

アルパークでの演奏は、今までとは変わった
演奏ができたように思います。
たくさん来てくださった、保護者のみなさん
からも、ものすごい賛辞をいただきました。

本当にたくさんの応援団がきてくれました。
「鳥肌たちました・・・。」
「また、楽器やりたい~」
こう言ってもらえることが、私にとって
最大の賛辞です。
まだ、あと3日あります。

横のつながり、縦のつながり・・・。
しっかりとよく横を見合って、メロディ・和音を
受け渡して、1つの曲を全員で作り上げて
ほしいなと思います。