第3回目となる
山陽女学園管弦楽部
オータムコンサートinさいき
開催しました。
10年前に建てられたきれいなホール。
コンサートの看板や、パンフ・
ちらしなど本当にさまざまな
サポートをしてくださいました。
3回目ですが、いつも自分達
だけの演奏会は緊張します。
コンサートは「ミニ定演」だと
位置づけています。
あるのでなく、今回来場して
くださるお客様は、山女オケを
聞きたいだけで来てくださる。
1番このことを大切にします。
この感謝を感じることで、部員は
本当に成長すると感じます。
ロビー設置、受付のお手伝いの
ために来てくれました。
ここにも感謝!
無料招待券は完売。
地域の方もたくさん・・・。
昨年に続き満員でした!
別の椅子を持ってきて、特別に
追加しないと入れないほど。
感謝感謝です。
今年は2部構成にしました。
金管アンサンブル。少人数でも
できることを見せようと、
勉強もあり企画しました。
山陽女学園管弦楽部の
合同演奏。
朝から一緒にリハーサル。
佐伯地区校歌メドレーを昨年に続き
演奏しました。
地域のみなさんに大好評でした。
手拍子も一緒に!素晴らしい時間を
共有することができました。
持ったら山女で一緒に仲間に
なってほしいと願う顧問
でした。(笑)
オーケストラ・ステージ!
学校紹介に続いて演奏がスタート。
慣れないながらも一生懸命司会の
練習しながらがんばっていました。
計9曲。山女オケだけで、60分以上。
全体で2時間のコンサートになりました。
お客様と近いコンサートになる
ように計画しました。
そして、ここだからこそのチャレンジも・・・。
12月26日にせまった全国大会
への演奏のため、まだ未完成ながら
プロコフィエフ第7番 第4楽章
にもチャレンジしました。
期間の中、まだ消化不良!
でも、ここで勝負しないと
また遅れていってしまう。
本当に演奏行事が多くて、
なかなか練習時間がとれません。
舞台でやることは失礼ながらも、
ここで足跡をつけることがクラブ
のためと思い演奏しました。
暖かでした。どんな演奏・演技
にも温かい掛け声・拍手を
くださいました。
アットホームなコンサートは
盛況のうちに幕を閉じました。
本当に暖かく、協力的。
またここでやりたいなあ。
と思っていたら・・・。
来年もぜひ同じ11月23日に、ここ
でのコンサートを継続してほしいと!
下手でもいい。
一生懸命努力して
体全体で表現すれば必ず意志は
伝わる。
心を1つに、音に命を吹き込もう!
大切なことがある。コンサート
で、聴いてくださる人にどんな
想いで帰っていただけるか!
これからも、その気持ちを
わすれずに頑張っていきたいと
思います。
多額の募金をいただきました。
感謝いたします。部の運営費として
部員のために使用します。
ご招待いただいた関係者のみなさま、
さいき文化ホールのみなさま。
ありがとうございました!!