
全国高校総合文化祭
器楽・管弦楽部門に
出場するために、
山女オケから18名を引率して、
佐賀県に行ってきました。
プロの指揮者を招いて、
見事本拠地開催を成功に
導きました。
広島peaceオーケストラを
復活させ、高校合同オケで
出場することになりました。
自分たちの学校での練習に加え、
総文の練習に取り組んできました。

7:10に広島駅に集合し、
バスにのって佐賀へ。

12:30に練習会場に
到着し、1時間の合わせ。
緊張感あふれる会場。
まだ本調子の音ではありません。
焦り・不安・そういったものが
入り混じった音。
これが合同の難しさですね。

その後、会場となる
佐賀市民文化会館へ。
1800人収容のホールで、
非常に賑わっていました。

バトントワリング部門が総文
を行っていて、付近は大混雑。

なるホテルセキアさんへ。
実は熊本のホテル。
1時間ほどの移動時間。

練習をできる場所を、
提供くださったからです。

6時に起床して、7時半から
イベントホールをお借りして、
最後の合奏練習。

部分を中心に、音楽を自分
たちのものにするために、
朝いちばんから特訓。

目といきを合わせて演奏できる
ようになってきました。
合奏でも、最後になりだんだん
みんなの気持ちが高揚してきて
音が輝いてきました。

現地の高校生が非常に
緊張している私たちを
ほぐしてくれる仕掛けが。

おいしかったし、お手伝い
してくださる生徒さんの笑顔に
脱帽です。

全員の顔がこわばっていました。
音程も合わず。

演奏する2曲の共通項は
踊り!広島県の踊りを
みんなで作ろう!

本番は、なんといいますか、
本当にすごい音が鳴りました。
1曲目は
ハンガリー舞曲第6番。
安田女子高校の西原先生が
指揮を担当。
そして、2曲目。
「イーゴリー公」より韃靼人の踊り。
顧問が指揮を担当しました。
とても、単独校ではできない
難曲。だからこそ、この合同
でやってみたかった。挑戦
あるのみでやってきました。

指揮をしていて、本当に
気持ちの良い、指揮者として
幸せな瞬間でした。

しっかりみせつけた広島県の
高校生たちに感謝です。

たちの顔は笑顔で、輝きに
みちあふれていました。

がんばったご褒美。
ホテルの近くにある遊園地
グリーンランドに行ってきました。

山女オケのメンバーは、さまざまな
プレッシャーと戦いながら、がんばり
ました。

高2の幹部たちは、この現実を
しっかり受け止め、自分たちの
理想とするクラブづくりをして
くれることでしょう。

帯同してくれたおかげで、
山女全体・オケ全体を助けて
くれました。

ありがたがったです。
部員のOさんが買って
くれました。感謝!

副部長のAさんも・・・
今の山女オケ
に足りないことを
実感できたようです。

全員帰ります。
体験から成長する!
高みに向かって山陽女学園
管弦楽部は、もめながらも
新たな戦いに挑んでいきます。

は、一時解散。
2月にある広島オケフェスで、
さらに成長した姿で再会できる
ことを楽しみにしています。