今日は、「けんみん文化祭
西部地区フェスティバル」がありました。
桜が咲き始めていました。
今年は、さくらの満開が
はやいようですね。
地区から出演して各部門の
最優秀となり、推薦をいただかないと、
県大会には出られない方式です。
今回の大会は、舞踊や合唱・ダンス
など多岐の種類に分かれており、
反響板が全くない舞台!!
オーケストラにとっては厳しい
環境です。
ほかの団体は、ほとんどマイクを
使用していましたが、あえて、
生の音にこだわりました。
当日の演奏はこちら
→https://www.youtube.com/watch?v=mlZnS3GBbcw&feature=youtu.be
から、「やはりすばらしい」
最大限の賛辞をいただきました。
成功に生きてくると思います。
私たちの発展の原点と
なった大会なのです。
昔はこの地区大会に出ることすら、
許されないレベルでした。
部員達は、くやしさを前面に
出して、一生懸命練習し・・・
いまや、プログラムの最後にぜひ出て
演奏してほしいと言われるまでに、変貌
していったのです。
積み重ねていくことが、
もっとも大切であると思います。
しているのは
「なんとか定期演奏会を
成功したい!!」
という、必死な気持ちです。
そしてそれをベストを尽くして、
やりきった人ほど、勉強やその他も
成長していくことが多いです。
第8回定期演奏会を自分たちの力で、
成功に導けるよう、たくましく強く
戦える集団に成長してほしいですね。