7月8日(土)
中等部・高等部オープンスクール
クラブ体験も行いました。
管弦楽部の部室には、
多数の人が訪れてください
ました。
「この山女オケで演奏したい
から、山女に入学して
管弦楽部に入部します」
と言ってくださり、相談に来てくださる方が
本当に増えてきました。
楽しんで、管弦楽をやっている間に、
勉強にもそれがつながって成長する。
そんな山女オケの秘密がわかって
いただけたと思います。
時間の最後には、参加者全員と
山女オケ全員で合同演奏でした。
総勢90人!!
オーケストラと吹奏楽は違う!
響きに感動しました。という
感想を聞き、うれしく思いました。
そして、アトリウムで演奏の発表!
旧体制 最期の演奏。
このメンバー全員で演奏する
のは、これが最後・・・。
高3の人は、高2~中1に
伝えることができる最後の
機会となりました。
育ててはいなくなっていく。
毎年のことですが、
やはり虚しさやさみしさが
こみ上げてきます。
オープンスクールが終わった後、
演出係のSさん中心に、高3生の
お疲れ様会&定演打ち上げ会を
開きました。
さまざまな苦労や思い出話、
プレゼントの贈呈や、ゲーム・
女子会・3年生の話など
充実した会になったようです。
高3には、管弦楽部での体験を
もとにして受験戦争を勝ち抜いて
ほしいと思います。
いなくなってからわかる、
その人の存在のありがたさ、
同期の仲間・先輩、同じ
パートの同志がいたから
こそ、山女サウンドができる。
新旧の部長も引き継ぎを
していましたが・・・
この有難さを感じて、新体制が
しっかり引き継ぎ・・・
来年度の忙しい日程を全員で
乗り越え、また、新しい物語を
新管弦楽部で作って
くれたらと思います。