2016年2月26日金曜日

音楽コンクールで管弦楽部員が演奏披露!



高等部では、第30回目となる
『音楽コンクール』が行われました。




この音楽コンクールは、歌やピアノ・
管楽器・弦楽器を単独~二重奏で
演奏する、校内で行われるものです。










今年の参加11組のうち、
管弦楽部員が5組!


少しずつ、こういった大会に自分達で
出たいと考えてくれる部員が増えて
きたことは、素晴らしいことです。







部員全員で奏でる音楽もステキですが、
個人個人の腕を磨く意味でも、こういった
行事に参加することは大切です。





どんな形態でも、どんな音楽でも
聴いてくださっている人に伝わる
演奏をしたいものですね。





この経験を大切にしましょうね。












定期演奏会の練習も、新曲に
チャレンジ中!



特に、「くるみ割り人形」組曲
山女オケにとって、はじめての
室内楽的な音楽で、苦戦中!


どうなることやら・・・。



2016年2月17日水曜日

広島県高校合同オーケストラ 始動!


2月14日(日)


広島なぎさ高校に、広島県の5つの高校の
管弦楽部や弦楽部に所属している部員たちが
集まりました。



広島大学附属高校 管弦楽班
広島なぎさ高校 管弦楽部
安田女子高校 管弦楽部
ノートルダム清心女子高校 弦楽部
山陽女学園高等部 管弦楽部




今年度、全国高校総合文化祭の開催県が
広島県なのです。50年に1回の名誉なこと。






開催県なので、全国の高校生たちを迎える
のに加え、広島県の合同オーケストラを編成
して、合同演奏を実施するのですが、その
第1回目の練習がさっそく行われました。











昨年は、山女オケからは、
この全国総文メンバーに、
高2生を中心に参加して、
滋賀大会に遠征しました。














80名の大きな所帯での
遠征でした。



佳子さまにも出会えた
楽しく有意義な遠征でした。











今年は、7月から主体学年となってくる高1・中3の
部員を合同メンバーとして派遣することにしました。




5校あわせて、100名を超える大編成での
新生:広島県高校合同オーケストラ(ピース・オケ)
始動しました!


























大きな所帯で、いつもとは趣の違う曲を演奏したり、
はたまたバロックの古典なども演奏できたり、何より
他の学校の人と一緒に練習しあって刺激を受ける
ことは、本当にすばらしい体験であると思います。






定期演奏会に加えて、総文の練習を
しなければならない負担は非常に
大きいと思います。


でも・・・
その負担以上に得ることがたくさん
あります。







今年は、どんなドラマがあるのでしょうか・・・。





50年に1回の機会を与えてもらった
ことに感謝と感動を持って、チャレンジ
していってほしいと思います!!



2016年2月16日火曜日

第6回 定期演奏会 ちらしデザイン決定!!





管弦楽部 「第6回 定期演奏会」の
ちらしデザインが決定しました!




7月2日(土)

開場 15:30  開演 16:00


はつかいち文化ホールさくらぴあ大ホール





副顧問のS先生が、さっそく宣伝ページを
クラブHPに作ってくれました。


こちらをクリック!

http://www.sanyo-jogakuen.ed.jp/club/orchestra/teien6.html





今年は、節目の5回が終わった6回目!


新たなスタートにふさわしく、今までのイメージを
一新して、高級感・躍動感のあるデザインに
なりました。




今年のテーマは~リズム!~


いろいろな楽しく重厚なプログラムが
来場してくださる皆様をお待ちしています!




7000枚印刷中!


できあがり次第、部員たちが
広報活動・宣伝活動や、
広告募集活動に走りまわる
ことになります。










『今年も、がんばりたい!』

ということで、昨年よりも早く
ちらしが完成するように、
計画しました。











このちらしやポスターが、商店などの窓に
全部張られていたりしたら、気持ちいい
ですね(笑)













管弦楽部では、定期演奏会のパンフレットに
広告掲載をしていただいて、
広告料を協賛していただける企業・店舗・
個人のみなさまを募集しています。



みなさん、昨年以上にご協力お願いします。


協賛いただける方、いらっしゃいましたら、
ぜひ顧問・部員までご連絡ください。



2016年2月1日月曜日

ケアレジデンス楽々園に演奏に行ってきました!



1月30日(土)

学校の近くにあるデイサービス
「ケアレジデンス楽々園」

ご依頼を受けて、今回演奏会を
おこなうことになりました。







実は、昨年の第5回定期演奏会で、
広告掲載の協賛をお願いしたところ、
こころよくOKしていただいたことへの
お礼の意味もありました。






昼まで練習して、15:00の本番。


広電と徒歩で現地に到着すると、
施設の方も、デイサービスをうけら
れている皆さんも、山女オケの演奏を
心待ちにしてくださっていました。








演奏がはじまり、みなさんと楽しい
ひと時をすごすことができました。












途中、楽器紹介吹奏楽と管弦楽の違いなどの
トークを挟んだり、高齢者の方にも歌っていただき
やすい選曲をして、30分の予定はすぐにすぎ、
40分以上の演奏会となりました。





急に、アンコールのお願いまで・・・。
まだ、練習しかけの曲を急きょ演奏!


演奏会が終わると、本当に心からの
拍手で心が温かくなりました。










部員が片付けている間、
顧問は高齢者のみなさんと語らい。



みなさん、涙を流して「感動した!」「がんばれ!」などの
応援の言葉や、オーケストラの活動への質問など・・・。



一期一会の関係なのに、最後には、
握手ぜめにあうほどでした。(笑)





それほど、管弦楽部の演奏に
何かを感じてくださったおかげ
だと思います。












向こうにいる人を想って演奏する、
いろいろな応援の下に、自分達は活動
きている、そのためにしっかりした意識や
目標を持って、練習して、ベストを尽くせる
人間を目指す。










こんなことを部員に感じてほしいために行事を
いれています。





演奏の向こう側にいる人を
いつも感じて演奏する。


そして練習する。努力する。

その努力の分だけが、観衆に
伝わり、実力以上の感動が伝わる。








これこそが、山女オケの神髄です。
これこそが、定期演奏会を開催する意味です。
また、新たな気持ちで練習に取り組みます!!

廿日市市から山女オケがオンライン発信されます!

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