2016年2月1日月曜日
ケアレジデンス楽々園に演奏に行ってきました!
1月30日(土)
学校の近くにあるデイサービス
「ケアレジデンス楽々園」。
ご依頼を受けて、今回演奏会を
おこなうことになりました。
実は、昨年の第5回定期演奏会で、
広告掲載の協賛をお願いしたところ、
こころよくOKしていただいたことへの
お礼の意味もありました。
昼まで練習して、15:00の本番。
広電と徒歩で現地に到着すると、
施設の方も、デイサービスをうけら
れている皆さんも、山女オケの演奏を
心待ちにしてくださっていました。
演奏がはじまり、みなさんと楽しい
ひと時をすごすことができました。
途中、楽器紹介や吹奏楽と管弦楽の違いなどの
トークを挟んだり、高齢者の方にも歌っていただき
やすい選曲をして、30分の予定はすぐにすぎ、
40分以上の演奏会となりました。
急に、アンコールのお願いまで・・・。
まだ、練習しかけの曲を急きょ演奏!
演奏会が終わると、本当に心からの
拍手で心が温かくなりました。
部員が片付けている間、
顧問は高齢者のみなさんと語らい。
みなさん、涙を流して「感動した!」「がんばれ!」などの
応援の言葉や、オーケストラの活動への質問など・・・。
一期一会の関係なのに、最後には、
握手ぜめにあうほどでした。(笑)
それほど、管弦楽部の演奏に
何かを感じてくださったおかげ
だと思います。
向こうにいる人を想って演奏する、
いろいろな応援の下に、自分達は活動
きている、そのためにしっかりした意識や
目標を持って、練習して、ベストを尽くせる
人間を目指す。
こんなことを部員に感じてほしいために行事を
いれています。
演奏の向こう側にいる人を
いつも感じて演奏する。
そして練習する。努力する。
その努力の分だけが、観衆に
伝わり、実力以上の感動が伝わる。
これこそが、山女オケの神髄です。
これこそが、定期演奏会を開催する意味です。
また、新たな気持ちで練習に取り組みます!!
廿日市市から山女オケがオンライン発信されます!
11月1日(日) 廿日市市の行事で、動画撮影に 行ってきました。10人までの演奏と 決められていてアンサンブルでの参加。 部内でアンサンブルコンテストを行い 2組のメンバーが今日の撮影に参加。 まず1組。ホルン3重奏。 メーメートリオ。 もう1組。弦楽4重奏。 キラキラ・トゥ...
-
今日の合奏前に、全員に、 「なぜ定期演奏会を開催するのか?」 について話をしました。 これはとても大切なことです。 定期演奏会は必ず開催するものでなく、 しっかりとした 意味があってはじめたもの である ことを、今まで...
-
山女オケの東京遠征レポート その2 を書きたいと思います。 その1は、おかげさまで 1日で 150をこえる閲覧 が! これは、その2も書かないと・・・。 また、5日からは新年の練習が はじまります。大掃除のあとに、 ドボ8の1楽章の初見大会の...