本日午前に、高3生のクラブ送別会を行いました。
こういった会をするのは、7年目になります。
それまでは、文化祭の演奏がおわったら
いつの間にかクラブからいなくなっていく・・・
いつの間にかクラブからいなくなっていく・・・
という感じになっていて、悪いことをしたなあと
思います。
思います。
何度も言っていますが、クラブ史上、
最も大人数の学年でした。
そのおかげで、彼女たちが抜けた後の
今年はやはり大変で。。。。
完全に、高校時代とは違っている人も、
おんなじな人も・・・。
おんなじな人も・・・。
進路先は、県内の4年生大学に行く人が
ほとんどですが、中には最後までがんばり
国公立大学に合格した人もいます。
それぞれの進路でベストを尽くしてほしい
ですね。
現役の部員たちも、日ごろの練習や行事の
合間を縫って、準備をしてくれました。
現役生は、部屋の飾りつけや色紙の用意など
会をもりあげようとがんばっていました。
今年は、高3の前で自分達がここまで
来ているというのを見てもらうために、
第8番の第1楽章を先輩たちの前で
演奏しました。
サプライズで、高3と一緒に
ジブリも演奏!
高3にとっては、久々の楽器!
どんな思いになったのでしょうか。
こういう企画っていいなあと思いました。
7月に引退して、まったく楽器に
触らなかった人も体が覚えて
いるようでした。
もうこのメンバーでやることはない。
一期一会の関係。
涙であふれる演奏でした。
これからも楽器を続ける人もいる
でしょう。
しない人もいるでしょう。
しかし、こういう思い出は
きっと残ることでしょう!
3人娘です!
ありがとう!!
みんな
楽しい1日をすごしたようですよ!
管弦楽部に入ってやりきったことで、
きっとこれからの人生や、社会人になって
からの荒波に耐えていける、人間力は
育ったはずです。
そして、何よりなんでも話ができる
仲間や先輩・後輩ができたはず
です。
昨日も、3年前に卒部した人が2名来ましたが、
かけがえのない関係が、今も続いていることを
うれしく思いました。
やっていることに間違いはない。
いつかわかってくれる。
教員として、音楽に関わるものとして、
さらに情熱を持って、クラブを運営して
いこうと思いました。
後輩のみんな、先輩に続いて
いいクラブにしよう!