一応、先週でクラブとしての勧誘活動は終了しました。
とはいえ、まだまだ入部してもらいたいので、継続して
活動しています。
新入生のみなさん、まだまだ管弦楽部は新入部員を
募集しています。ぜひぜひ、合奏場まできてください。
本日、高校生を中心に
パート決めを
行いました。
それぞれ、
思い通りのパートになった人、
ならなかった人、いろいろあると思いますが、
管弦楽部の一員として、歴史を作っていく
手助けをしてほしいと思います。
現在のところ、
総勢67名。
今年は中学生が多数入部してくれました。
10名。
中等部では
クラブ史上最多です。
私たちのクラブは、いつもいうように
発展途上です。
うまくいっていても、いつ何時元に
戻ってしまうか、
不安だらけの毎日です。
でも、本当に
部員たちはたくましくなったと思います。
断られても、それでも、
「来て、やってみよ~よ。」と
声掛けをして、合奏場にやさしく連れてきていました。
顧問は・・・?
ただ、祈るのみでした(笑)
ただ、部員たちに「たのむぞたのむぞ」と
言い続けていただけ。
無力な男です。(笑)
指揮者としては、少数なら少数の曲を選んで演奏すれば
いいじゃないか・・・という気持ちもあります。
現に、このクラブが初めて全国大会に行ったときは、
32名だったですから・・・。
でも、やはりここまで伸ばしてきたものをさらにたくさんの
仲間と、共有したいという希望はあります。
入ってきてくれた部員を大切にして、その子たちの
充実度を高め、それを見てさらに入ろうと思ってくれる
人たちを増やしていこうと思います。
それはそうと・・・。
チャイコフスキーの交響曲第5番の
1番の難所。
第2楽章の練習に入りました。
まじで難敵です。これは厳しい。
まじで難しい。どうすべえか・・・。
頭をいろいろなところで悩ましている顧問でした・・・。