本日、新入生を前にして、クラブ紹介が
行われました。
管弦楽部も、いろいろ趣向を高1の係を
中心に考えてのぞみました。
新入部員の獲得は、クラブにとって
根幹にかかわるものです。
いくらやりたいことがあっても、
仲間の数が少なければ
限界があります。
また、数が増えればできることが
たくさんあることは、
合同練習や全国大会の
ときに感じたことだと思います。
また、この勧誘活動の場合の厳しい
のは、【1年こけたら3年間困る】
ということなのです。
その学年は少ないまま進み、楽器編成も
不ぞろいのものになり、やる曲も限られ、
活動が制限されてしまいます。
顧問は部員全員に手紙を渡し、みんなに託すから
全員結集して、この活動にのぞんでくれるよう
伝えました。
部長のOさんも手作りの手紙を用意して、
きてくれた新入生に手渡しました。
こういった優しさが、
彼女のいいところであり、
みんなから一目おかれている
ところかもしれません。
また、こういった部員たちがいるからこそ、今の
管弦楽部はいい環境にあるのかもしれません。
目立たなくてもいい。
みんなで最善を尽くします。
(中等部校舎1F)に来て、体験してください。
きっと、実り多い中学校・高校生活が
送れると思います。
期待して、来て見てください!