明けましておめでとうございます。
本年も、山陽女学園中高等部 管弦楽部への
ご声援、よろしくお願いいたします。
では、年末の東京遠征について、実況中継風に
綴っていくことにしましょう。
12月25日(日)
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トラックでの作業風景
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最後の練習を終え、トラックに積み込み。
最近は、トラックへの積み込みも、
楽器係長の指令のもと、計画から作業まで
すべて部員達でやります。
(昔は手伝っていましたが、最近はみているだけです。)
初年度は、保護者の方が運転手をされていて
頼んで東京まで徹夜で運んでもらいました・・・。
今から思えばすごいことですね・・・。
きちんと、無事に東京に楽器が着きますように・・・。
戻って見ると、1週間お世話になった講堂の
掃除も自分達からすすんでやっていました。
「借りる前よりきれいにして返す」が基本。
少しずつ徹底してきているようです。
その後、最終確認。明日は雪も降るようです。
明日は、広島駅に6:30集合。
全員、無事に集合できるだろうか、少し不安・・・。
12月26日(月)出発の日。
顧問が6:15ごろ集合場所に着くと、ほとんどの生徒が
集合していました。
と同時に、たくさんの保護者の方が見送りに・・・。
朝早いので送ってくださったのでしょう。このときの
保護者の方の数も年々増加しています。
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| 新幹線で、いざ東京へ。 |
中には、「あとでおいかけま~す」や
「同じ新幹線でいきま~す」という声も。
う~ん。すごい!ありがたいことです。
時間通りに集合でき、時間通りに新幹線に乗り、
う~ん、順調と思っていたら、車掌さんから
「米原あたりで徐行運転しますので、30分程度延着する
可能性があります」と、わざわざのご連絡が。
京都を過ぎて、米原にさしかかると、今までの風景とは
別世界の雪景色。生徒達も、非常にめずらしく喜んでいた
瞬間!なんと!
プシューンと新幹線の電源が停止。車掌さんの「緊急停止します。
ゆれて停止します。注意してください!」の放送が・・・。
停止・・・。しかも、駅でもない陸橋の上。
「雪による倒木のため停電。今から作業員が場所に
行きます。1時間程度このままです。」の放送。
しかし、1時間半たっても動かず。
さすがにあせり、全国オーケストラ連盟事務局の担当の方にTEL。
最悪の状況に対応してもらうようお願いしました。
生徒も最初は元気だったものの、間に合うのか不安がり、
2時間半の間、すし詰めで、
エアコンなし・トイレ使用できずで、
さすがに体調に異変がある生徒も出てきました。
顧問も大丈夫とは思うものの、事務局とのTELは
結局5回かけました。事務局の方は、なんとしてでも
演奏できるようにいたしますという絶対的な対応。
本当に、すばらしい対応をしていただきました。
結局、2時間45分後やっと発車。
日本青年館に、
11:30には着く予定が、14:30でした。
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| リハーサル室にて |
リハーサル室入りは15:30。
とにかく、生徒に落ち着かせて
疲れを取らせ、気分をいれかえさせて会場へ。
部員達もそれまでは疲れを見せていましたが、
さすがですね。
リハーサル室に入ると、
いつものまっすぐな目に戻っていました。
いける!と確信しました。
全国大会会場は、東京 日本青年館大ホール。
1500人収容のとても響きのいいホールです。
本校は、17番目の演奏。
曲目は、歌劇「カルメン」組曲より
闘牛士~前奏曲~アラゴネーズ~間奏曲~ハバネラ
~ジプシーの踊り
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| 演奏終了。まわりは真っ暗。 |
少しのミスはありましたが、
非常に伸びやかなメロディで、
伊藤先生にずっと課題にあげられていた
曲ごとの場面転換も
うまくいったと思います。
また、この曲はフルートが大変なのですが、
ソロもシンクロも
よくできていたと思います。
本当に、よく練習していましたからね。
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| 東京までわざわざありがとうございます |
終わった瞬間の拍手も大きく、
ほっとしたのを覚えています。
私が指揮者をしていて、
1番気持ちいいのは
実は、この最後の瞬間の
和音の響きのときなのです。
これがあるから、オーケストラの
指揮者って、やめられない!
東京まで応援についてきてくださる保護者や
ご家族も、年々増え、
今年,東京で確認すると10以上のご家族が
応援にきてくださっていました。
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| 広大附属の生徒と交流中! |
顧問は全国の名だたる学校の管弦楽部の
先生方との交流会に
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| なぜか挨拶をするはめに!? |
いろいろな先生方と話
岡山朝日の松北先生、
名古屋の安城学園の吉見先生と
たくさん
安城学園の演奏に感銘をうけたこともあり、吉見先生に一度
お会いして、あの柔らかなサウンドを出すための秘訣を知りたい
と考えていましたので、ここで出会えることがとても不思議でもあり、
いろいろ参考になるお話を教えていただきました。
どの学校の先生も、非常に努力しておられることを実感しました。
私も負けられません。
あと、東北の福島県から参加された先生からは、本校や他校から
出資した義援金へのお礼が述べられました。
ご苦労が多いとは思いますが、本当に心温まるお言葉で、震災にも
負けない音楽の力はすばらしいと感じました。
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| 終了ミーティング中。お疲れ様! |
どんな状況でも、「音楽が好きだ」という
気持ちがあれば
私たちが普通に音楽ができていることに
感謝するとともに、
オーケストラのすばらしさを
再確認できた1日でした。