こんなにも長い間クラブをせず、
土日が自分のことができるという
のがなかった顧問。
さらに猛威をふるう。近くの
公園で散歩しながらも、早く
部員に会いたいと焦りもいっぱい。
クラブ停止の間、部員に感想をもらいました。
伝わるためには、不器用でもきれいでなくても、
想いを思いっきりぶつけて書いてある子の方が、
心に刺さるのだなあと改めてかんじました。
求めない。たくさん時間がかかってもいい。
でも、これだけは伝えたいと、何かに込めて
必死にやっているものには伝える力がある。
なにごとも。部員がやりたいと必死に
訴えるなら、一緒にあきらめずに
やろうと思える。
わかりません。しかし、6月27日(土)
の定期演奏会はここまでやってきた
部員のためにも絶対やりたい。
ともり、部員たちのサウンドが
聞こえてくるのを待ちたいと
思います。