9月1日（日）西区のアルパークとタイアップ
して「ＳＵＮ☀ＪＯ ＥＸＰＯ」
と題してイベントを開催しました。
アルパーク時計の広場を1日借り切って、山陽女学園が誇る
ｃｌｕｂやコースの宣伝を
する会を設けました。
新制服も展示しましたｙｏ．
山女の素敵なクラブに声をかけてほとんどのクラブやコースが
協力してくれた結果、午前・午後
2部体制で開催することができました。
どの時間帯も席は満員。
その中でも管弦楽部はトリをつとめ
ましたが、管弦楽部を目指してきて
くださる方が非常に多くありがたや。
はじめて、新体制の高２～中１で演奏を担った演奏会。30分をしっかりと
勤め上げました。
部長のＮさんも、
「よく知った舞台だけど、今日はソロもあり、緊張したけど
周りがいつもより良く見えて
応援してくださって
いることがよく分かった」
と言っていました。
山陽女学園の魅力が伝わったならうれしいことです。
クラブ特待制度もあります．
ぜひお問合わせください。
その、ＥＸＰＯに出る前の午前中。管弦楽部は１つの勝負をしていました。
そう、合宿からこだわっている
ある挑戦への集大成です。
夏期合宿から１週間。伸びているか？
講堂にて、録音を敢行。何度も集まり
話しあい、はげましあったこの1か月。
初心者軍団が、新しい体制で１つに
なることができた実感を持てました。
結果ではなく、だれもが不安だらけの中、こうやって１つになることが
できたこのプロセスは最高の挑戦
になったと思います。
「絶対に予選突破は無理！」と顧問が言い続ける挑戦にも、
涙を流しながらもやりきる
気持ちを持てる今年の山女オケメンバー。
厳しい言葉の中も、うれしく思えたり。
録音機を片手に、場所をいろいろ移動。
生徒たちの頑張りをなんとかいい形で
記録したい！一緒に戦ってくれました。
１つの目標に、新しい体制で、
助けあって、怒りあって、もがく
姿は、感動の1文字です。
このひと夏の必死になったすばらしい体験が、きっと今年の
メンバーしかできない素晴らしい
山女オケを作ってくれるでしょう！
10月は、毎週日曜日に演奏行事。ロシアのプロとの共演もあります。
このような体験をいただけることに
感謝し、山女オケを育んでほしいです。
