今日、さくらぴあでおこなわれた
広島交響楽団の定期演奏会に
出かけてきました。
広響のみなさんと、山女オケは
クリスマスに共演しました。。
実は、この演奏会のパンフレットに
山女オケのちらしを挟んでいただく
ことになっていて、その関係で
チケットを取りました。
チラシ挟みは、部員の生徒が
やってくれました。
パンフの中にしっかりと挟まって
いました。受け取ったお客さんが
山陽女学園管弦楽部の名を、
知っていただければありがたい。
指揮者は、秋山和慶さん。
小澤征爾さんとも親交のある
有名な指揮者で楽しみ。
ずっと演奏を見てみたかった
のでよかったです。
フィガロの結婚
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキーの交響曲第6番
特に、交響曲第6番は「悲愴」という
サブタイトルで、一度生演奏で聞いて
みたかったのです。
聞き終わって・・・
いろいろなことを勉強する
ことができました。
指揮者としても、感覚や
奏者との空気観が勉強に
なりました。
演奏も個人の技量がうまいのは
当たり前ですが、弱奏が本当に
プロはうまいなと思いました。
でも、山女オケがこのような
演奏に勝つための策がわかった
ようにも思いました。
新入部員も含めて、みんなで
このさくらぴあで最高の舞台
を作り上げたいと再度思いました。
お知らせです。
6月30日(土)
山陽女学園管弦楽部
第8回 定期演奏会
開場15:30
開演16:00
入場無料
はつかいち文化ホールさくらぴあ
大ホール
です。
ぜひ、お越しください。