7月2日(土)の第6回 定期演奏会の
興奮から1週間がたちました。
7月9日(土)
中等部・高等部オープンスクール
クラブ体験も行いました。
多数の人が訪れてくださいました。
山女に入学して管弦楽部に入部します」
と言ってくださり、相談に来てくださる方が
本当に増えてきました。
担当しました。
2回公演で、両方100名ずつの中学生が
聞いてくれました。
山陽女学園での学びや、体験の充実、
新コース誕生などをアピールしました。
山陽女学園は、体験から学ぶことを
大切にしています。そのうえで、この
管弦楽部の活動は、最適なものだと
自負しています。
はじめて楽器をもっても、3年間たつと
交響曲まで弾けるように成長する。
もちろん、心も・・・。
高3の5人に弦楽5重奏を説明会で
弾いてもらいました。
勉強にもそれがつながって成長する。
そんな山女のことがわかっていただけた
と思います。
みんなが協力したおかげで、
こういった人たちが増えてくれる。
管弦楽部を作ってよかったと
思うときです・・・。
今の、メンバーで・・・
そう、高3~中1で演奏する最後の
機会となりました。
毎年のことですが、
やはり虚しさやさみしさが
こみ上げてきます。
その人の存在のありがたさ、
同期の仲間・先輩、同じパートの
同志がいたからこそ、
このサウンドができる。
この有難さを感じて、新体制が
しっかり引き継ぎ・・・
新しい管弦楽部の
サウンドを作り上げてほしいですね。