2014年8月8日金曜日

全国大会審査曲 定演メイン曲 決定!


夏期合宿スタートです。

誰かから与えてもらうのではなく、自分の力で

つかみにいってほしいですね。


そして、仲間どおしでしっかり目を見合わせて

助け合える・言い合える存在どおしになって、
認め合ってほしいと思います。




さて、年の全国大会を目指すための演奏曲

を決めました。



5年前は、ガーシュイン作曲 「ラプソディ・イン・ブルー」

4年前は、ドヴォルザーク作曲 「交響曲第9番」より第4楽章


3年前は、ビゼー作曲 「カルメン組曲」


2年前は、チャイコスキー作曲 「交響曲第5番」より第4楽章


そして、昨年は、ショスタコーヴィチ作曲 「交響曲第5番」より第4楽章








やはり、定期演奏会のメインとなれる曲で、
本当にできるか、全員が活躍できて、
1年間取り組める、やりごたえのある曲で、
みんなが1つになれる曲・・・。


曲はたくさんあるものの・・・



山女に合った、難易度や編成、

うちのウリである全員一丸のサウンドが生かせる
勢いのある曲といったら、限られてきます。




名曲はたくさんありますが、できないものや、
みんなの気持ちが1つになりにくいものは省き・・・。
部員全員で、5曲の候補曲を聴き、各パートで投票を
してもらいました。



が、しかし・・・。結果は、どれにも分散・・・。(笑)

結局、私が決断しました。







結果は・・・

ドヴォルザーク作曲

 「交響曲第8番『イギリス』」




のどかな田園風景の場面や、高原の上で下を

見ているような場面など、明るくさわやかな中にも、
土臭い牧歌のようなイメージ。
本当に魅力ある交響曲です。










高3たちが、なしえてくれた交響曲全曲演奏。

この自信と伝統の力は、きっと今年に生きる
はず。
みんなに伝わって、力になっているはず。

また、先輩たちが切り開いてくれた道を、
今年の部員はまたさらに広げていく責任がある。








新体制になって一番苦しいこの時期、

「苦しいこと、つらいことはみんなで山分け
しようや。」

自ら何をすべきなのかしっかり考えて動ける
人間になっていけたらいいですね。


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