昨日、クラブ紹介が行われました。
いろいろ試行錯誤をしながらも、高2の勧誘係を
中心にステージ内容や仕掛けを考えました。
顧問も自分のできる範囲でがんばりました。
(○○○のかぶりものや、舞台から・・・・・)
それだけ、この新入部員の獲得はクラブにとって
大切なことなのですね。
今年からブース見学がとりいれられました。
しっかり話をして、合奏場に楽器体験に
たくさんきてもらえるよう、部員たちには
ベストを尽くしてほしいと思います。
うれしかったことは・・・
高2の勧誘係だけではうまくいかない。。。
そのときに、高3の勧誘係や部長が
手助けをして、交代してでも成功させ
ようとしてくれました。
高2の勧誘係が
「自分達で、うまく計画できずにすみません」
と,謝りに来ました。
でも、最初から50人の部員を引っ張ること
なんてできないのです。それを1番よく知って
いるのが高3たちなのです。
叱咤激励・アドバイスされ、フォローされて
きたのです。
だから、来年後輩が同じことで苦しんでいたら、
手を差し伸べられる、優しい心を持った先輩に
なってくれれば、それでいいのです。
管弦楽部のいいところ!です。
新入生のみなさん、ぜひ管弦楽部でこういった
体験をして成長してみませんか?
また、現役生はもっともっと魅力的な人間的な
クラブを作っていこうね!