授業になっています。
合宿のときのFg |
耐震工事も、本格的な工事は一段落して
全く使えなかった校舎も、いつもどおりの
姿になっています。
今、管弦楽部は9月に行われる本番にむけて
一生懸命練習に励んでいます。
合宿のときのVo |
9月7日(土)は、高等部のオープンスクール、
9月22日(日)は、世羅文化センターで、
けんみん文化祭ひろしま
の演奏があります。
また、9月末までに、全国大会の曲に予定
している、ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」
より第4楽章も、審査録音しなければいけません。
合宿のときの合奏 |
合奏では、久々に熱くなりました。
指揮者が、何度も言って、それでも変わらなくて、
そのうち指揮者があきらめてしまう・・・
これは絶対、やってはいけないこと。
部員にも、全員でやることの大切さを説いています。
でもやはりクラシックの名曲って魅力ありますね。
まだ、練習やりはじめたばかりの状態であっても、
演奏したら、なんともいえない和音が響きます。
何年も演奏され続けるだけの魅力が、
名曲といわれる曲にはあります。
1人たたずむ顧問を呼びにいく! |
全員が、1つ1つの音に責任を
持ち、軽い音ではなく、1つ1つの
音に重みを持って、演奏できる
集団にすることが、今の目標です。
今日の合奏でも、それが感じれる
まで、やり続けました。
全員の力を結集して、
名曲に山女の魅力をプラスして、
熱い曲にしたいものです。