先日、広島県から、国民文化祭13山梨大会
への出場内定通知が届きました。
これは、昨年12月、けんみん文化祭ひろしまの
洋楽部門で最優秀賞をいただいた結果による
ものです。
しかし、「オーケストラの祭典」の中で、
ジュニアの部には、全国で3校しか
出演できる枠がありません。
なので、きっと選ばれることはない
だろうと思っていました。
でも、顧問が担当者の方に、
「こんなチャンスはそうあるものではない。
なんとか、このチャンスをいかして、クラブ
を発展させたい!」と、お願いしたところ、
担当者の方が、演奏できるように・・・と、
すごく熱く動いてくださり、
この度、内定通知が届いたのです。
広島県の担当者の方には、すぐに電話をして御礼を言いました。
「せっかくの機会、なんとかかなえたいと思いました。
この経験がさらにクラブの発展につながると思うので、
がんばってください。先生の熱意が伝わったからですよ。」
と、おっしゃってくださいました。
ありがとうございます。
こういう方がたに支えられて、私達は活動できていることを、
絶対に忘れずに、やっていかないといけませんね。
国民文化祭といえば、全国の高校生だけでなく、一般や
プロの方も入っての素晴らしい祭典。
プロとの共演も待っています。
さあ、定期演奏会にも力が入りますね!
しかし、まだ、決定ではありません。
文化庁の許可をはじめ、
部員の確保不足、演奏のクオリティの低下
などになれば、決定はないことになります。
足元をしっかり固めて、さらにうえを目指し
たいと思います。