あっという間です。
月日がたつのは早いものですね。
全国大会は、12月26日。
あと、12日ほどしかありません。
でも、学校では明後日が「合唱コンクール」。
管弦楽部の部員も、指揮者・伴奏者に多数
選ばれています。
それはそれで楽しみなのですが、なかなか
全国大会の曲の完成も進まず、イライラモード。
毎年のことなのですが、ダメですね・・・。
少し、私も大人にならなければ・・・。
去年のメリイハウスの看板 |
その中でも、全国大会ギリギリまで行事に
参加し、本番モードをあげていく計画です。
参加し、本番モードをあげていく計画です。
15日(土) メリイハウス八千代コンサート
19日(水) 学校にて全国大会演奏披露
22日(土) アルパーククリスマスコンサート
くわしい時間などはHPをご覧ください。
ところで、広島ケーブルテレビさんが、1ヶ月にわたって
管弦楽部&顧問を、ずっと追いかけて取材してくださって
います。
25日にも来校され、練習風景を撮りにきてくださいます。
(ありがとうございます。)ドキュメントで、10分以上の番組になるみたい・・・。
その際、編集の方から、
「私の現役(高校生)のときの写真や、オーケストラ部として
運営をはじめたころの写真も、ご用意お願いします。」
と、言われました。
クラブ立ち上げのころはまだしも、私が高校生のときの
写真は、すべて近畿の実家においてきて、ありません・・・。
しかも、高校時代なんてイヤだ!
まじめ人間でしたし、クラブ(吹奏楽部)は360日ありましたから、
なにも楽しいこともなかったし・・・。
でも、今から思えば、中高大と音楽を
続けたからこそ、こうやって、普通の
教師では体験できないようなことを毎日、
部員達と作り上げていけているのだ・・・
と思うと、しんどかったけど、やり遂げて
おいてよかったなあと思います。
続けたからこそ、こうやって、普通の
教師では体験できないようなことを毎日、
部員達と作り上げていけているのだ・・・
と思うと、しんどかったけど、やり遂げて
おいてよかったなあと思います。
また、私の両親は、私の演奏会や、
吹奏楽コンクールには必ず来て
応援してくれていたのを思い出します。
(今も、山陽の定期演奏会にはわざわざ
挨拶がてら聴きに来てくれます。感謝)
こういった、その時はなにも思わないこと
でも、周りの人や、環境のおかげで、自分
達は育ててもらっていることを、この年齢に
なっても、まだ再認識させられます。
でも、周りの人や、環境のおかげで、自分
達は育ててもらっていることを、この年齢に
なっても、まだ再認識させられます。
だから、ベストを尽くさねばならないのです。
残りの時間を、思いっきり
熱く指導したいと思います。
残りは講堂練習が主になります。
部員達は、講堂になると顧問の心に火が
つくのを、恐れているようです・・・。
(人間が変わる・・・と思っているようです・・・。)