まもなく、8月。
暑いですね。
吹奏楽の世界では、これから地区大会・県大会と、
コンクール真っ只中ですね。
私も、ずっとその世界にいましたので、(大阪代表なるのが
当たり前、宿命みたいな世界でした・・・。)
苦しくもあり、楽しかったいい思い出です。
オーケストラの世界では、
コンクール的なものは
ないのですが、
全国大会にいけるためには、
説得力のある演奏と、
認められなけば行けません。
今の山女は、やっとその入口に立てたくらいです。
でも、全国大会に出て3年目。定期演奏会も2回開催
できるくらいになりました。
今年のテーマは、
「弦の主張と管の調和」です。
弦パートもやっと底上げがなされてきました。
今回の定演でも、管楽器を重ねなくても表現できるまでになりました。
ほしいと思います。
管パートは、今まで顧問が吹奏楽出身のこともあり、
とにかく音を出す中で表現する方法でした。
しかし、今年は弦との調和、バランス、音色に注目
した音を追求したいと思っています。
そのためにも、この夏休み、
自分達が少し余裕を持って、
自分の音に向き合えるこのときに。
音の向上を
目標にがんばってほしいと思います。
顧問は、少し離れた場所で、部員の自主性や発見性を
大切にみていきたいと思います。
顧問は、みんなの進歩を待つしかできないのです・・・。
がんばれ!みんな!