なっている「フォト・ショーノ」さんに来ていただき、
定期演奏会のパンフレット用写真を撮っていた
だきました。
ショーノさんは、昨年の定期演奏会の撮影もして
いただきましたし、広告も協賛してくださっています。
顧問は、管弦楽部の生徒は本当におとなしい子が
多いと思っています。それが、うちの特徴であり、
長所であり、短所であるとも思っています。
内気なだけでは、表現できない。表現したいという
強い意志が、音楽を奏でるには絶対必要だと、
顧問は考えます。
しかし、こういった撮影風景を見てみると、みんな
笑顔・笑顔。
今日は14人全員が手をつなぎ、
飛び上がって撮影するなど、
いつもは見せない一面が見られました。
思えば、この子達が入ってきて、もう3年たつのか・・・
あのときは・・・と、彼女達の最初からは想像できない
ほど成長した姿がありました。
部長のIさんも、本当にいつもは冷静沈着で、
目立つことはきらい!な人なのですが、
今日は、大きな声でみんなをリードしてました。
(創作ダンス効果?でしょうか。)
練習時間を使っての撮影。
少ない練習時間の中、無駄な時間のようにも思いましたが、これはこれで意味あるもののように
思いました。
もっとパワフルで、
もっと重厚な、
もっと仲間を感じたサウンドが
この子達からは出るはずだ!と。
出せていない顧問は失格です。
明日から、また1つ違うサウンドが聞きたい!
出して見たい!と思った1日でした。