フラワーフェスティバル2日目。
管弦楽部、本番の日となりました。
前日3日の練習の最後には、中1・高1の前で
演奏を披露しました。
意味は、
出演する人もしない人も、
大切な仲間であり、管弦楽部の一員で
あることを認識しあうためです。
高1に聞いてみると・・・
「圧倒されました・・・」と言っていました。
「あなたたちも、6月にはここに入るんだよ!」と
言うと
「がんばります!」と笑顔で返してくれました。
さて、4日当日。
3時には、部員70名が、今年の
舞台である、パフォーマンスひろばに到着しました。
本番は4時半。
その少し前からは、
中1・高1で
定期演奏会のチラシ配りを
がんばってくれました。
OGも続々と来てくれていました。今年卒部した
子達はもちろん、2年前、1番古いのでは4年前の
子達もいました。うれしく思います。また、帰ってきてくれることに
感謝します。
本番中は、風が強く、
譜面台や楽器が
飛ばされるなど、
ハプニングも多くありました.
たくさんのお客様が聞いてくださり、
大きな拍手をいただきました。
あるお客様からは、
「感動しました。」と、
わざわざ
握手までしていただきました。
となりの舞台では、奥田民生さんが
歌われる予定でしたが、
そこにも負けないくらいの熱気でした。
今回の成長としては、いろいろなハプニングにも
動じず、しっかりとした演奏ができたことが収穫でした。
また、あるOGからは、「演奏を聴いて、自分もがんばらないと!
って、思わされました!」という言葉ももらいました。
次は、ついに定期演奏会!
70名全員、全力で取り組んで、
悔いのない最高の
演奏をしたいと思います。
2ヶ月、猛特訓が待っています。