2012年4月5日木曜日

広大附属中高管弦楽班と合同練習 PART2

今日は入学式でした。
明後日には、クラブ紹介があります。
管弦楽をやってみたいと思ってくれる
新入生が、いてくれることを願うのみ!

いや、昨日の経験を自分達でもやってみたいと
いう部員の力を信じるのみ!

ということで・・・
PART1に続き、PART2です。
広大附属中高校との合同練習レポートです。


わざわざのお迎え、ありがとう!

今日も、何人かの部員と話しましたが、
昨日の興奮さめやらず・・・という感じ
です。
「やってよかった。」
「こんな体験できて、幸せ」
「学校によって、いろんなやり方があるって
勉強になった」

などなど、さまざまな声が聞かれました。





Flパート、首席の2人


で・・・。
実は、この2校の競演は、
両校に共通する、ある生徒
2名の真剣な想いから
始まったことなのです。







合同合奏を前に張り切る顧問!

「一緒に練習したい。」

「一緒に演奏したい。」

という純粋な想い・願いが、
両校の顧問の気持ちを
動かしたのです。





Hrパート、パート練習中

そう。

このことからも、
思い続ければかなう
ということが
わかるのではないかと思いました。

大切なことですね。





合同合奏、前半は乾が担当!

行動することで、
自分の環境を変えることができる。
やらないことには、何も変わらない。

このことは、自信になると思います。
ぜひ、これからの
人生にも役立ててほしいと思います。






後半は、広大付属 原先生!

いつも、私は

「数がすべてではない。
しかし、人数が多ければ
違う風景が見える。
この風景をみんなと見たい!」

と、部員に言っています。




両校、コンミス競演!豪華!

昨日、感じた

「新しい響きの感動!」
「演奏しながらのゾクゾク感」
「だれもが、かもし出すざわめき」

これこそが、
私のいう「みんなと見たい風景」
なのです。






最後の挨拶中の部長!

感動したね。
幸せな気持ちになったね。
これなんです!

しかも、この響きは山陽と広大。
2校がそれぞれの学校を尊敬しあい、
相手のことを思いあったからこそ、
出た響きなのです。






最後の挨拶、広大付属の班長さん!

この一瞬に立ち会えたことを、
本当に
幸せに思います。

ぜひ、この続きをまた
体験できることを
部員ともども楽しみに
しています。





広大附属管弦楽班のみなさん、ありがとうございました。
定期演奏会では、さらに成長した演奏ができるよう
がんばります。
ぜひ、聴きにいらしてくださいね。


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