12月24日、広島サンプラザホールにて、
クリスマスコンサートを演奏してきました。
この会場は実はアリーナ。いわゆる体育館ですね。
すごーい広い(笑)。
今年、女子バレーのワールドカップの
会場となったところです。なので、決して
管弦楽の音楽を行う場所としては、
あまり適してはいないのですが。。。
管弦楽の音楽を行う場所としては、
あまり適してはいないのですが。。。
実は、このコンサートは山陽女学園が主催するコンサートで、
全国大会常連クラブである、バトン部・マーチングバンド部・
そして管弦楽部がジョイントして、演奏・演技を一般の方に
見ていただこうというもので、今年で3回目になります。
そして本番。
たくさんのお客様の前で、
クリスマスバージョンの服装で
「さんぽ」「風の通り道」「パイレーツオブカリビアン」のクリスマスバージョンの服装で
あと、全国大会本番のまま
「カルメン組曲」を演奏しました。
全国大会を2日後にひかえた今、
・どのくらいの演奏ができるかということ、
・そして、この広い会場でいかに響かせる演奏ができるかということ、・そして何より観客の方に喜んでもらえ、一生懸命さが伝わる
熱い演奏ができるか
ということが重要になってきます。
顧問は、いつも不安なものです。
これでいいのか?と、いつも自問自答しています。
でも、今日部員達を見て、本当に成長しました。
動きもそう、部長の指示や部員の対応もそう、
3ヶ月前とは、まったく違う彼女達の姿に、静かに
うれしく感じたのも事実です。
演奏のあと、たくさんの拍手をいただきました。 自分としても、前日までの3日間の講堂練習の
成果が出ていたように思います。
応援に来てくれた高3の部員からも
演奏のあと、たくさんの拍手をいただきました。 自分としても、前日までの3日間の講堂練習の
成果が出ていたように思います。
応援に来てくれた高3の部員からも
「すごくよかったです」との声ももらえました。
また、ほかの2クラブにも、すばらしい緊張感、
演技力を見せてもらい、
我々も東京でもがんばろうと思わされました。
演技力を見せてもらい、
我々も東京でもがんばろうと思わされました。
ここまで来たら、成長した彼女達を信じ、
みんなで「心を1つに」なって、山女オケらしい
音楽を、全国の高校生に聴いてもらおう!
東京の舞台で、どんな指揮ができるか、楽しみ!
どんな幸せな瞬間を味合わせてくれるのだろう?