2017年8月18日金曜日

今年の全国大会候補曲は?


17日

 合宿のあと、5日間の連休をはさみ、
今日からまた練習再開です。











合宿の集大成として、11日に
行われた、広大附属中高管弦楽班の、
第41回定期演奏会を鑑賞しました。




原先生独特の、甘い表現や、
すばらしい編曲、部員さんの
1曲1曲大切にしようとする姿や
テクニック、一体感に魅了されて、
苦しくなりました・・・。





顧問に、これだけの力が
もっとあれば・・・・。













でも、その中にも山女オケが
負けていない部分や、上昇する
ためのヒントもいただけた
ように思います。













で、今日からまた練習が始まります。





「感動する演奏には
    感動する練習から」












高1のKさん、Aさん
中3のIさんたち3名は、
自分たちから志願して・・・








全日本高校オーケストラ連盟
主催の「サマークリニック」
山中湖合宿に3泊4日で参加しています。





山女オケからの参加は2回目。
3名もの参加は1番多いですね。






全国の高校の人達とともに、
音大の先生方に直接レッスン
してもらう素敵な機会に
恵まれました。






その他にも、エリザベト音楽大学の講座
3日間参加してくる人もいます。







こういった体験を活かして、
パートリーダーとして、
首席奏者として成長し、
山女オケの部員達に
還元してほしいと思います。










さて、今年の全国大会の候補曲ですが・・・


毎年、その代に合うような曲で、
1年間かけてみんなが1つに
なれる曲を探すのに苦労します。










今年の高2達は、初心者が多いですが、
史上最高の人数と、明るく、いろいろな
ことへ、チャレンジしていく心がある
努力家が多いです。










また、高2達は今年の「新世界より」
の成功を体験して、早いうちから
今年も、交響曲全曲演奏にこだわって
いました。











顧問が、4曲の候補曲を出して、
高2達が悩んで出した結論は・・・



◇S・ラフマニノフ作曲 交響曲第2番











ラフマニノフは、チャイコフスキーを
崇拝していた、ロシアの作曲家であり、
甘美でロマンティックな叙情を湛えた
作品が多く、メロディは天才的です。





とても、難しいですが・・・。






私が、無理だと思いながらも
候補曲にしたのは、私がオケを
やったなら、1度はやりたい夢の
曲だったからです。










だれもが無理だと思うでしょう。



でも、今年の子たちは、私たちの
時代に、先生の夢をかなえると、
この曲を選択しました。








最高に厳しい道になることは、
わかっているはずなのに・・・。








1年たった後、全員が成長を
感じ取れる曲であり、後悔しない
1年にしていけるよう
努力していきます。











厳しい道ですが、全員が同じ方向を
向いて、縦・横の糸を紡ぎ、素敵な
布を完成させてほしいものです。








2017年8月17日木曜日

クラブはロマン!感動する演奏は、感動する練習から!


7月半ばに、高3生が引退し、
新体制となった山女オケ。






1か月の間、新部長のNさん
もと、試行錯誤しながら、
成長を続けています。











合宿でも、さまざまなOGたちから
あたたかく厳しい喝をうけながらも
何とか前を向こうとする意識が
感じられました。







いろいろな変化も感じられ、
高2・高1・中、それぞれに
ロマンが感じられました。


この中で気づかされるのは、
努力したことは必ず報われる
ということです。









しかし、今年度は毎週演奏行事
が組まれるくらい、史上最高に
演奏や意識の向上が求められる年。








去年の部長Mさんもこの時期
本当に悩んで運営していましたが、
今年はもっと厳しくなるでしょう。










今年度は、運営幹部・演奏幹部
それぞれ今までとやり方を大きく
変える予定です。








全国総文宮城大会への遠征中、
広島なぎさ高の生徒さんたちは
全員が責任を持って動いていま
した。

始まったばかりとはいえ、今の
山女にはこのような姿勢はない。










このままでは、山女はおいて
いかれる。
その不安感でいっぱいになり、
もっと自主・自立したクラブ
づくりをしたいと考えました。










それを表す標語として、今年度
この言葉を掲げることにしました。









「感動する演奏は
   感動する練習から!」












感動を伝える演奏をするには、
それをできる技術がないと
できません。

気持ちがあっても、それを成し遂げる
技術が必ず必要。そのためには、
それに見合う練習をするしかない!










それを全員で、一部ではなく全員で
できるクラブに、山女オケを成長
させないといけない。












お盆明けには、できるだけたくさんの
部員たちと個人面談をして会話の中で
このことを広めていきたいです。






それで、部員達は、先輩や憧れの
人そっくりに成長してほしい。







お盆明けには、全国大会候補曲も
正式に決定します。みなさんも、
新生の山陽女学園管弦楽部を
応援お願いします。











2017年8月11日金曜日

夏期合宿を行いました。


8月9~11日


3日間をかけてクラブ
夏期合宿を行いました。









毎年、この時期におこない
ますが、新体制をつくる土台
として、本当に重要な取り
組みです。











毎年、ここで幹部はもちろん,
主体学年となる高2や、
はじめての体験となる高1
などに、管弦で学ぶことの
基本を作る。









今回は、顧問だけでなく、いつも
クラブコーチをお願いしている卒業生の
Hさんに加え、新しく弦コーチになった
去年卒業のTさん、そしてその同期の
部長Mさん、副部長Yさん、その他Kさん、
Kさんの体制で臨みました。








顧問は、このおかげで本当に
助かりました。
演奏練習や楽曲勉強に専念でき、
いままで苦労したことの話も
してもらうことができました。









特に、Mさん中心に夜のミーティングでは、
個人・パート・全体の目標設定を行い、
全員で発表したりして結束を図っていました。





3日間のほとんどは、
ホルスト作曲「惑星」より「木星」






今の山女オケでは、とても難しいです。
しかし、今年は本当にたくさんの
演奏行事が入っており、みなさんの
山女オケに対する期待が、
例年以上に大きいです。









だから、ここで負けを認めるわけには
いかないし、今までクラブを作ってきた
OGや、応援・紹介くださる皆様に
失望させるわけにはいきません。










今回、さまざまな失敗・体験を
全員でやったと思います。




また、この合宿では、5名のOGが手伝ってくれました。


彼女たちのサポートがなければ、このロマンは体験
できなかったと思います。




この体験をもとに、みんなで山女オケ
という花を、大きく咲かせてほしいと
願っています。










今後の演奏予定 更新しています!!


山女オケ HP
http://www.sanyo-jogakuen.ed.jp/club/orchestra/index.html


山女オケ Facebook 

https://www.facebook.com/sanyo.girls.orchestra



2017 合宿で大切に感じたこと!常に思い出せ!



「苦労・練習は裏切らない。必ず報われる」


1.時間はないのでなく、絞り出すもの。常に走れ!
2.やる前よりやってから後悔せよ。
3.感動ある演奏をするには、感動ある練習から。
4.話し合い。常に目標設定→実行→振り返り。
反省ないところに進歩なし。
5.1人でも!まわり(クラブ)は変えられる!
6.環境が人をつくる。人が音楽をつくる。常に整理整頓。
7.言葉だけならだれでもやる。実践して成果を出し前進せよ。
8.いつも感謝。まわりのために動け。奉仕活動は自ら志願せよ。
9.クラブで学んだことはかならず学習面につなげる!
10.努力を怠る者は不満を語り、努力する者は夢を語る

2017年8月7日月曜日

全国高校総合文化祭 宮城遠征 遠征記

8月1日~3日 

全国高校総合文化祭 
器楽・管弦楽部門
出場するために、
山女オケから16名を引率して、
宮城県に行ってきました。








広島県の管弦楽部のある学校
6校の選抜合同オーケストラを
広島peaceオーケストラと名づけ
活動を始めたのは3年前。




2015年の滋賀大会
翌年の広島大会の視察・宣伝のため
合同オーケストラと組織委員会を
作ったのがスタート。





2016年の広島大会では、はじめて
プロの指揮者を招いて、
見事本拠地開催を成功に
導きました。








そして、2017年。
広島大会成功のお礼に、宮城総文も
合同オケで出場することに。






6校の選抜メンバーが4月から
自分たちの学校での練習に加え、
総文の練習に取り組んできました。








福山地区・広島地区それぞれ
月1回日曜日に合同練習のほか、
7月は福山地区の人達がなぎさ
高校まで来て合同練習。









こうして、いろいろな練習や
会議を越えて、3年目最後の
広島peaceオケ
宮城に遠征したのです。








7:25に広島駅に集合し、
東京へ。










その後、東北新幹線に乗り換え、
仙台駅に着いたのは、14:00.










練習場所の槻木のホールで
1時間の合わせ。

まだ本調子の音ではありません。









焦り・不安・そういったものが
入り混じった音に、少し怒りを
感じましたが、これが合同の
難しさ。









その後、会場となる
岩沼市民会館へ。

1000人収容のホールで、
非常に賑わっていました。










交流会に参加し、宿舎と
なる緑水亭さんへ。

温泉かけ流しの四つ星ホテル。
普段は宿泊できません。









しかし、総文のため、そして
音楽の好きな支配人・女将さんが、
練習をできる場所まで提供くださる
ことになりました。










さて、本番の2日目

6時に起床して、8時半から
宴会場をお借りして、
最後の合奏練習。








昨日うまくいかなかった
チャイコ4番のホルンの部分を
朝いちばんから特訓。








練習をしている間に、みんなが
目を合わせて練習できるように
なりました。









合奏でも、最後になりだんだん
みんなの気持ちが高揚してきて
音が輝いてきました。









会場に着いて、昼食後も
実はホルンだけは最後まで
練習しつづけました。

本当によくがんばった。







本番は、なんといいますか、
本当にすごい音が鳴りました。

最高で、舞台裏の生徒も
すごいの連続で、体が
うごいていました。







広島県らしいチャイコ4番。


指揮をしていて、本当に
気持ちの良い、指揮者として
幸せな瞬間でした。








1曲目が終わった後の会場はザワザワ。
このオケのサウンドに、会場全体が
驚きに包まれていました。





そして、2曲目のディスコキッド。
舞台裏にいましたが、舞台裏の
準備していた生徒たちが、全員
音楽に合わせて踊っていました。





終わった後、会場からは
割れんばかりの拍手と、
すごすぎる~という声。









広島県のオケのいいところを、
しっかりみせつけた広島県の
高校生たちに感謝です。









器楽・管弦楽部門の広島県会長の
KM高校の校長先生は、広島県の
オケはすごいと、役員席でも評判で
誇らしかったとおっしゃっていました。










本当に、やりきった高校生たちの顔は
笑顔で、輝きにみちあふれてきました。


このPEACEオケは解散ですが・・・。
本当に残念です。








3日目は、青葉城公園に立ち寄り、
伊達政宗公に会ってきました。













今回の遠征で、広島県の代表として
山女オケのメンバーは、さまざまな
プレッシャーと戦いながら、がんばり
ました。










その中で、他校の生徒の動きや
技術に、まったく山女がおいつけ
ていないことに気づけたようです。











高2の幹部たちは、この現実を
しっかり受け止め、自分たちの
理想とするクラブづくりをして
くれることでしょう。









また、高3の2名(部長・コンミス)
が遠征に帯同してくれたおかげで、
山女全体・オケ全体を助けて
くれました。

顧問としても心強かったし、
ありがたがったです。










特に、前部長のMさんは、
部長の時のプレッシャー
とは違い、客観的に
クラブを見ていたようです。










そして、現部長のNさんも、
Mさんと話して・・・

今の山女オケ
に足りないことを
実感できたようです。










さあ、山女オケに
全員帰ります。


体験から成長する!








これを実践して、新たなる
高みに向かって山陽女学園
管弦楽部は、もめながらも
新たな戦いに挑んでいきます。











広島Peaceオーケストラ
解団しますが、2月にある
広島オケフェスで、さらに
成長した姿で再開しましょう!