2015年7月31日金曜日

第39回全国高校総合文化祭滋賀大会(びわこ総文)遠征報告 PART1!



7月27日(月)~29日(日)の2泊3日で
第39回全国高校総合文化祭滋賀大会
(びわこ総文)に、広島県代表として遠征
してきました。



とはいえ、全員ではありません。








来年の第40回が広島県での開催ということで、
その記念として、県内の管弦楽部から80名の
代表者を選出して、広島県合同オーケストラ
編成しました。



広島県合同オーケストラの編成は、広島県では
初めてのこと。



県内の管弦楽部員が、合同で活動することなど
なかったことですが、50年に1回の特別なイベント
記念してつくられました。




今回、合同オーケストラを組んだ学校は8校。




なぎさ高校
広大附属高校
安田女子高校
福山暁の星高校
府中高校
市立呉高校
呉宮原高校
そして、山陽女学園高等部の8校。

総勢80名の広島代表チームです。






山女オケからは15名が参加しました。
高2が、12名、高1が3名です。



彼女達は、定期演奏会の練習はもちろん、
新体制になってからの練習に加えて、
なぎさ高校に集まって行われる合同オケの
練習もあり、6月・7月にかけて、全く
休みの日がない中で、取り組んできました。



ここに参加するのは、素晴らしい体験になるのは
もちろんのこと、来年の広島大会では、運営の
中心として動いてもらうことが期待されています。





27日はなんと6:00広島駅に集合。




広島地区の生徒は、だれも遅れることなく
集まって、バスに乗って、福山地区に寄り、
全員そろって、琵琶湖の国、滋賀県へ。


会場となるのは、滋賀県守山市にある
守山市民ホール。


1300人収容で、豊かな木材を使った
豊かな響きを誇るホール。







前日練習は、こちらのリハーサル室を使って
行いました。本当に、全員がそろったのは、
じつは今日が最初。




最初は堅かったですが、2時間の練習の中、
しっかりと広島県らしい音が、ミックスしてブレンド
していきました。







顧問は、1曲目に行う、ドリーブ作曲。


コッペリアより「前奏曲とマズルカ」の指揮を
担当しました。











2か月間、このメンバーで練習してきました。


弦楽器の首席には、すべて山女オケの
メンバーを選出して、私の曲に対する
考えを、ほかの学校の
メンバ―に浸透させてもらってきました。









最後に通したときは、それぞれの学校のことを
忘れて、私がやりたいことをみんなが理解して
くれました。本当に幸せな気持ちでした。






2曲目は、「SALUE  FOR  THE  BIGBAND」
めずらしいオーケストラ編成のビッグ
バンド版。
とても、めずらしい響きで楽しく、
若さあふれた曲。


指揮を担当するのは、広島なぎさ高校の
F先生。







バイオリン奏者で、楽器を弾きながら教えられる
先生で、私もとても勉強になりました。








このチームは、これから1年間、来年の
広島県開催の本大会まで、進歩し続け
ていきます。











前日練習を終えて、宿舎の
「国民休暇村 近江八幡」へ移動。


目の前が琵琶湖で、室内の窓からは
琵琶湖が一望できました。





誘われるように、下の琵琶湖の岸を散歩してみると、
山女オケのメンバー3人が、岸で水と戯れていました。





しばらく、3人と、きれいで大きな
琵琶湖を前に、ゆったりとした
時間をすごし、明日の演奏が
いいものになるようにいのりました。



PART2に続く・・・











2015年7月25日土曜日

びわこ総合文化祭に出場してきます!



7月27日~29日、2泊3日で滋賀県で
行われる、全国高校総合文化祭に出場
してきます。











山女からは、高2が12名、高1が3名の
15名が参加します。


なぎさ高校
広大附属高校
安田女子高校
福山暁の星高校
府中高校
市立呉高校
呉宮原高校
そして、山陽女学園高等部の8校が、
合同オーケストラを組みます。


総勢80名の広島代表チームです。


来年の広島大会の宣伝や、開催の下見もかねています。





明日、最後の練習をして、楽器を積み込み。

明後日は、広島駅に6:00集合!

バス2台で遠征します。








本番は、


7月28日(火)

守山市民ホール
       
(滋賀県守山市三宅町125番地 )

12:42~12:54 
広島合同オーケストラ

2015年7月19日日曜日

中高オープンスクール演奏&お疲れ様会開催


7月に入り、オープンスクールの季節に
なりました。



7月13日(土) 
高等部オープンスクール


7月20日(日) 
中等部オープンスクール








演奏披露はもちろんですが、クラブ体験も行いました。

多数の人が訪れてくださいました。




中のオープンスクールでも
高のオープンスクールでも




「この山女オケで演奏したいから、
山女に入学して管弦楽部に入部します」


と言ってくださり、相談に来てくださる方が
本当に増えてきました。








みんなががんばってくれたおかげで
みんなが協力したおかげで、
こういった人たちが増えてくれる。





しかし、残念ながら・・・


今の、高3~中1で演奏する最後の
機会となりました。










育ててはいなくなっていく。


毎年のことですが、
やはり虚しさやさみしさがこみ上げてきます。








いなくなってからわかる、
その人の存在のありがたさ、


同期の仲間・先輩、同じパートの
同志がいたからこそ、
このサウンドができる。








この有難さを感じてほしいです。






19日にはお疲れ会が、部員主体で
ありました。


高3は、20日をもって、完全に受験勉強に
専念するのもあり、みんなでお疲れ会を
するのが、恒例になっています。








高3から、色紙をもらうことができました。




10名という少人数の学年でしたが、
最後はしっかりと1つに、同志に、
なってくれたので、
すばらしいサウンドになりました。









出会うかもしれなかった 
出会わなかったかもしれない



気の合う人がいたかもしれない
気の合わない人がいたかもいれない



いろいろな人生や人間がいる
めぐり合うかもわからない






でもそういった人が出会い、

巡り合い、


同じ音楽を通じて、
大変なことをやりきった









そんな、なんでも話せて
迷ったときに相談できて


そういった山女オケの
メンバーは、やはり巡り合う
運命だったのだと思います














この幸せは、これが最後では
ありません。



山女オケが存在しているかぎり
楽器のことがきらいにならないかぎり
これはずっと続いていくのです。










これこそがクラブであり、山女オケの
存在する第一義であると思います。









顧問は、しんどくても、この舞台を
なんとか守っていく責務があります。



みんなをつないでくれる糸が、
どういった模様になっていくのか、
これからも楽しみに音楽に
向き合っていこうと思います。
















2015年7月14日火曜日

全国総合文化祭滋賀大会(びわこ総文)に向けて合同練習!


このブログ。

なんと100000ビューを達成しました。
すごいですね。ありがたいことです。


しっかり更新しないといけませんね。




山女オケの高2 12名と、高1 3名は、
今、本来のクラブ活動とは別の大切な
活動を行っています。





7月27~29日の2泊3日で、滋賀県で行われる
第39回全国高等学校総合文化祭(びわこ総文)。






そこで、山女オケは、広島県の合同
オーケストラの一員として、滋賀県に
遠征します。


顧問も1曲目の指揮者として、同行します。








来年は、広島県が50年に1度訪れる開催県と
なることを記念して、器楽・管弦楽部門に合同
オケとして、乗り込むことになったのです。





昨日も、本来のクラブ活動を休みでしたが、
広島なぎさ高校で、来年の広島総文で
歌われるテーマソング「翔」の録音で、
なぎさ・山女連合メンバーが集まりました。









録音業者さんの(株)ブレーンさんの立派な
装置の中、広島の高校生たちが協力して、
シャープに演奏しました。




しかし、1回勝負の演奏。祈るしかない顧問は
逆に疲れました(笑)





午後からは、滋賀で演奏する2曲を練習。

・バレエ組曲「コッペリア」より前奏曲とマズルカ

・SALUTE TO THE BIGBAND





1曲目は、山女オケ顧問が、
2曲目は、なぎさ高校のF先生が
指揮・指導。


1日緊張し、疲れたでしょうが、若い高校生が
広島県を代表して、1つの音楽をつくる、この
体験はきっと役に立つでしょう。






本番は、


7月28日(火)


守山市民ホール
       
(滋賀県守山市三宅町125番地 )

12:42~12:54 広島合同オーケストラ




です。どうぞ、お近くにお越しの際はお聴きください。






2015年7月10日金曜日

第5回 定期演奏会が終了!新しいページを拓こう!




7月に入りました。


山女オケも、高3達が一応集大成となり、
新体制で少しずつ動き始めています。









定期演奏会のアンケートもすべて
読ませていただきました。


1人1人の皆様に、お礼を
申し上げに行かないといけないところ
ですが、失礼をお許しください。






とても暖かいご声援、本当に感謝いたします。



部員たちの感想文もすべて目を通しました。
それぞれに発見や反省、そして新しい時代に
向けての不安・希望があったようです。





この1つ1つが自分達の礎になります。


新体制になっても、壁は非常に大きい
ものですが、つらくなたら、みなさんの
声援を忘れずに、がんばってくれる
ことでしょう。









また、部員たちから、

・自分達だけでは成功しなかった
・いろいろなすべての人に感謝
・募金額に期待の大きさと責任の大きさを感じる



など、自分達だけでなく、携わってくれる皆様への
感謝の気持ちが再認識できたことも、定期演奏会の
大きな収穫です。






自分達で広告掲載のお願いに回る。


非効率かもしれないし、その時間や
労力を練習に回したほうが・・・と
いう意見があることも
承知しています。








しかし、実際に一般の人の顔を見て、
自分達の演奏会を開催できるようにお願いに回る、

そして、自ら「頑張ってね!」の声を聴き、
笑顔を見る。







これが、自分達の演奏会だという
自覚を生み、さらには演奏会成功の
原動力になると思っています。












何にも代えられない、演奏会を開く
ための努力の必要性や、周りの
応援があるからこそ・・・

定期演奏会や部活自体を
開くことができる現実と実感を知ることは
大人が感じる以上に大きなものがあります。








音楽の発表だけなら、「発表会」でよい。





音楽を使って、演奏していく中で、
社会で生きていくための力や、
コミュニケーション力、他者理解の
心を育成していくこと!


これこそが、管弦楽部
創部の第一義なのです。












「演奏会」を冠している以上、決められた
時間を習ったことだけやりますよ~と
いう性格の発表会にはできない
というのが、顧問の大きな意義です。










新体制となりますが、新しい風は吹きながらも、
根本は変えることはありません。







1人1人を大切に、1つの曲にしっかりと
向かい合いながら、自分の生き様を
楽器に込めて、メッセージ性のある
壮大な音楽を作っていく。










これこそが、山女オケなのです。


全員に、この第一義をしっかり説きながら、
また基本に戻ってやっていきたいと思います。





明日、7月11日(土)は・・・


高等部オープンスクールです。

10:40~11:30 体験クラブ

12:15~12:45 管弦楽部 演奏

です。どうぞ、お越しください!

2015年7月4日土曜日

第5回 定期演奏会 レポート!


お待たせしました!


6月27日(土)

管弦楽部 第5回 定期演奏会 
当日のレポートです。



8:45にさくらぴあに集合し、
部長のKさんから、今日の流れと注意事項を
聴いて、顧問からも今日の心構えをつたえた
後、ホール内へ。




そうそう、

3月まで部長として働いてくれて、
4月から東京に転校していた、元部長
Hさんも、今日は山女オケの一員です。











わざわざ、飛行機で来てくれました。


久々の再開に、明るい歓声が響きました。
一期一会の演奏に期待です。








前日までは、本当に大変でした。
3日前には、合奏を途中でやめて
帰ってしまったほどでした。



今年は、技術的にはいいものがあるのに、
精神的に1つになれず、前向きになれず、
下向きの音楽に終始して、とても合奏まで
いかなかったのです。




それを、全員にずっと訴えかけて、
高3になんとか全員を前を向いて
演奏できるまでに怒鳴ったり、
なだめたり、さまざまやってきました。











そして、今日のリハーサルの最初・・・。





インペクのKさんの指揮で校歌を
演奏してみさせると・・・

よし!変わった!とかんじました。











昨日までの苦しくて、個人個人の音しか
聞こえない冷たい音楽はなくなって・・・


いつもの山女オケ独特の重低音が
効いた暖かなハーモニー。






1年、やってきたことは無駄ではなかった。
そう感じることができました。








15:30開場。




昨年以上の長蛇の列だそうで、外まで行列が
続いたとのこと。ありがとうございます。

15分前で、早くも1階席座席のほとんどがうまって
いました。はじまるときには、2階席にも・・・。

広告宣伝の成果。ローラー作戦の成果?





16:00開演。

1部開始。


おなじみの校歌に始まり、



優秀賞を獲得した
コッペリアより、ワルツ・マズルカ。




その後は、新しい試みの、弦楽器・
管楽器それぞれのアンサンブル
演奏でした。


弦楽器は、モーツァルト作曲ティベルティメント
管楽器は、ダンス付き学園天国ver山女







1部の最後は、アナ雪のフローズン・メドレー。



新入生も大活躍した、今年らしい1部の
プログラムになりました。



20分間の休憩。



Ⅱ部。

ついに、勝負のとき。

ドヴォルザーク作曲 「交響曲第8番」 全4楽章。

42分間の演奏でした。




農村をイメージした穏やかな曲想の中に、
鋭いメロディや、暖かいハーモニーが
使われたドヴォルザークの名曲。




山女オケ独特の曲想の理解も取り入れ、
感情豊かな演奏になったと思います。
 
 
練習がうそではないかと思うほど、天国に
いけるくらいの穏やかなサウンド・・・。





本来の伝わる演奏、熱い演奏は
実践できたと思います。


アンケートにも、「感動の名演奏」という
記載もあり、やってきたことは間違いで
なかったと感じました。







あきらめずに、チャレンジしたことは絶対無駄にはならない。

きっと、これからのクラブにプラスになる。

我々にもできるという自信になりました。
あきらめていたら、ここまでこれなかったでしょう。







そういった意味で、今年の高3生には、
かなり冷たく、かなり厳しくつたえて
きましたが、これを実践し、成功して
くれたことに対して、感謝でいっぱいです。









1部・2部の演奏が終わり、恒例の高3紹介。

 


みんな、涙だらけの顔でした。
やりつくしたんだよね。
みんないい笑顔でした。



 
とくに、部長のKさんには、Hさんがいなく
なったあと、右腕として、顧問とずっと
戦ってくれました。



そういう意味では、うまくいったときも、うまく
いかなかったときも、同じ時間をすごしてきた
同志と言ってもいいのかもしれません。












彼女達の成長を、少しでも手助けできたと
すれば、うれしく思います。


高3達が、やりがいを感じて、クラブを
やってきてよかったとおもっていてほしい!





 そして・・・


アンコールは、昨年に続いて「ジブリ・メドレー」とともに、
もう1曲。クライマックスです。


そう!「ハンガリー万歳!」


ウィーン・ヴィルトーゼンのみなさんが、私たちのため
だけに演奏してくれた、ヨハン・シュトラウスの名曲!



みんな大好きになって、すぐに譜面を買って練習。
初めてのお披露目になりました!




いつもどおりの、山女管弦楽の演奏でした。

熱い!演奏でした。ウィーンフィルとの協演。

これが、今年度のもっとも大きなニュース
でした。









以上、2時間半にわたる素晴らしい演奏会を
開催する
ことができました。


本当にたくさんの方の手助けがあって、
ここまでこれたと思っています。
本当に感謝以外ありません







そして、850名を超える満員のお客様の前で演奏できた
うれしさをバネに、これからもさらにみなさんに応援
していただけるクラブにしていきたいと思います。






また、OGたちも戻ってきて、裏方として
演奏会を支えてくれました。


後輩の成長を目の前にして、
自分達もがんばらねばと想って
くれたことでしょう。






来年も、戦う集団を育てていきたいと思います。




高3の思いをうけて、
下級生たちがさらに
上を見て進歩して
ほしいと思います。









 
高3たち
クラブで得たことはきっと役に立ちます。
そして、進路が決まったら戻ってきてくださいね。



さあ、高2生。次は君たちの番だ!
気合いいれてがんばろう!