2015年3月30日月曜日

グランホームあさひ 依頼演奏 (弦楽アンサンブル)


今日は、2つに分かれてのクラブ活動でした。






1つは、12人の弦楽アンサンブルグループで
五日市にある老人ホーム「グランホームあさひ」
さんに依頼演奏に行ってきました。


たくさんの高齢者の方が聴いてくださいました。


弦楽だけでの演奏は、今年のテーマでも
あります。







弦楽アンサンブルでは、いつものオーケストラ
編成での弦とは、全く違うといえます。






特に練習したのは、6月に行う
定期演奏会でも演奏を予定して
いる、モーツァルト作曲の
「ティベルティメント K136」。










柔らかいサウンドと、タッチが要求されます。


力だけの弦セクションからの脱却!

今回の発表で、それが少しずつできて
きているように感じました。





その一方で、やはり本番になると
力が入って、緊張して、練習どおりに
いかないジレンマも見られました。


本番をこなしていく中で、なんとか
解決していかなければならない
課題であると感じました。








でも、何よりよかったのは演奏を聴いて、入所者の
方々が喜んでくださり、笑顔になってくださったこと。





最後は、施設の方全員で「ふるさと」を
大合唱!

高齢者の方・従業員の方、全員で!


みんな「本当に感動した。」「素晴らしかった」
と、すばらしい笑顔で喜んでくださいました。







自分達の演奏で、人の気持ちを変えることができる。
そういった演奏を全員で目指していきたいと思います。







一方、それ以外の部員達は安田女子高校管弦楽部
定期演奏会を鑑賞しました。


同じ女子高のオーケストラで伝統校。





他校がどのような演奏や演奏会の展開を
しているのか、勉強することで、自分たちの
定期演奏会をどのようにしていくかを感じて
ほしいので、全員で行きました。






他校のいいところを知る中で、自分達の
長所や負けていないところを認識して
ほしかったことが1番の理由です。













どんな活動においても、自分達が輝ける
ために何をするかを、みんなで考えて
いきたいと思います。

2015年3月27日金曜日

管弦楽部にとって1番大切なこと



今日は、1日練習でしたが、午前中は
ベンジャミンホールを貸し切りにして、
「意識統一」を目標に、DVDを活用して
ミーティングを行いました。




半分は、今年取り組んでいるドヴォルザークの
「交響曲第8番」のDVDを見て、弱奏の大切さ
を考えました。





あとの半分は、自分達のやっている
ことであるオーケストラって何が
素敵なんだろう。










弦楽器の素晴らしい響きの中で、
管楽器・打楽器が演奏する、
管弦楽=オーケストラ










弦の中で吹く管楽器は、本当に快感で、
弦楽器とのセッションはかんたんには
体験できないもの。



オーケストラのすばらしいメロディと
湧き出るパワー。



これなんだ!
これが管弦楽の響きなんだ!
ほかには絶対出せないもの。


そんなすてきなものを全員で
つくりあげているんだ!





その誇りを大切にしてほしいし、
自覚をしてほしい。




また、管弦楽部の良さってなんだろう。





1人1人が主役として主体性を
出せるクラブ。
 
 
中学生も高校生も、1人の人間
として必要とされ、尊敬される
存在になるクラブ。






私が管弦楽部をつくった目的であり原点は、
人数の多さはもちろん目標でしたが、音楽を
通して、オーケストラ活動を通して、1人1人を
大切にできるクラブをつくりたいというものでした。





自分達がやっていることのすごさや素晴らしさや
楽しさや苦しみ・・・これを自分達が認識していないのに、
新入生に勧誘することなんてできないじゃないか!





たくさんの仲間が集まるためには、
自分たちが輝いていないといけない。
 

苦しさやしんどさを乗り越えていく
強さがないといけない。








 また、明日からは原点に戻って、楽しく
曲に向かい合っていけたらと思います。











2015年3月25日水曜日

卒部会を開催しました

本日午前に、高3生のクラブ送別会を行いました。



こういった会をするのは、7年目になります。


それまでは、文化祭の演奏がおわったら
いつの間にかクラブからいなくなっていく・・・

 
という感じになっていて、悪いことをしたなあと
思います。





今年、卒部する11期のメンバーは
21名。


何度も言っていますが、クラブ史上、
最も大人数の学年でした。









そのおかげで、彼女たちが抜けた後の
今年はやはり大変で。。。。 





中等部から高等部6年間、管弦楽部で
がんばり続けてくれたのは、5名。


クラブが少人数だったころからのことを
知っている人たちです。









 本日は、21名全員が集まってくれました。














高校生ではなくなった彼女たちは、
完全に、高校時代とは違っている人も、
おんなじな人も・・・。











進路先は、県内の4年生大学に行く人が
ほとんどですが、中には最後までがんばり
国公立大学に合格した人もいます。


それぞれの進路でベストを尽くしてほしい
ですね。







現役の部員たちも、日ごろの練習や行事の
合間を縫って、準備をしてくれました。


 

現役生は、部屋の飾りつけや色紙の用意など
会をもりあげようとがんばっていました。




 


今年は、高3の前で自分達がここまで
来ているというのを見てもらうために、
第8番の第1楽章を先輩たちの前で
演奏しました。










サプライズで、高3と一緒に
ジブリも演奏!


高3にとっては、久々の楽器!
どんな思いになったのでしょうか。











こういう企画っていいなあと思いました。


7月に引退して、まったく楽器に
触らなかった人も体が覚えて
いるようでした。








もうこのメンバーでやることはない。
一期一会の関係。
涙であふれる演奏でした。







これからも楽器を続ける人もいる
でしょう。


しない人もいるでしょう。

しかし、こういう思い出は
きっと残ることでしょう!










今日の司会・準備をしてくれた
3人娘です!


ありがとう!!
みんな
楽しい1日をすごしたようですよ!













管弦楽部に入ってやりきったことで、
きっとこれからの人生や、社会人になって
からの荒波に耐えていける、人間力は
育ったはずです。









そして、何よりなんでも話ができる
仲間や先輩・後輩ができたはず
です。













昨日も、3年前に卒部した人が2名来ましたが、
かけがえのない関係が、今も続いていることを
うれしく思いました。






やっていることに間違いはない。
いつかわかってくれる。


教員として、音楽に関わるものとして、
さらに情熱を持って、クラブを運営して
いこうと思いました。











後輩のみんな、先輩に続いて
いいクラブにしよう!

2015年3月15日日曜日

けんみん文化祭西部地区フェスティバルに出演!


今日は、「けんみん文化祭西部地区
フェスティバル」がありました。



廿日市市・大竹市が西部地区になっています。




本年度から、公募式から地区から出演して
推薦をいただかないと、けんみん文化祭の
県大会には出られない方式に変更された
のです。











とはいえ、この3月に行事があることも
めずらしいのに加え、3日前までテスト
週間で、2週間練習できなかったことで、
3日間講堂練習を敢行!









突貫工事で、これまた難しい交響曲第8番の
第一楽章を仕上げて、発表しました。







部員は、本当によくがんばりました。
この3日間で、かなりの進歩が
感じられました。


4楽章にはない、不安さと軽やかさが
存在する1楽章は、やはり難しい楽章と
いえます。









また、今回の大会は、舞踊や合唱・ダンス
など多岐の種類に分かれており、反響板が
全くない舞台!!


オーケストラにとっては厳しい環境です。











 ほかの団体は、ほとんどマイクを
使用していましたが、あえて、
生の音にこだわりました。












結果は、後日ですが、この体験は
きっと定期演奏会の成功に生きて
くると思います。


こういった成功体験を積み重ねていく
ことが、もっとも大切であると思います。






発表が終わり、積み込みをしていたら、5年前はじめて
定期演奏会を開催したときの、コンサートミストレスの
Tさんが、来てくれていました。



Tさんは、今年、自分の念願の、国立大学の医学部医学科に合格!


最後までやりきって、自分の道を自分で切り開きました。素晴らしい!


Tさんは、「自分のいるときより、本当に成長してますね。
クラブを最後までやりきったから、自分もここまでやりきる
ことができた。クラブと先生に感謝です!」と言ってくれました。







管弦楽部の先輩が、こうやって
自分の道を切り開いていく姿は、
きっと後輩達にも頼もしい存在
でしょう。











クラブを一生懸命やっている人ほど、そしてそれをベストを
尽くして、やりきった人ほど、勉強やその他も、成長し、
うまくいくことが多いと、経験上感じます。








今回の演奏を、自分達の糧にして、
第5回定期演奏会を自分たちの力で、
成功に導けるよう、たくましく強く
戦える集団に成長してほしいですね。


山女管弦楽部、団結せよ!!



2015年3月14日土曜日

JOCシティコンサート

昨日から、講堂練習をしています。


明日15日(日)の、けんみん文化祭
西部地区フェスティバルの突貫練習!





明日の本番は、14:40~14:55。


トリでの出番です。テストのため、
2週間クラブができなかった影響は
大きいですが、なんとか伝わる演奏が
できるようにしたいと思います。








昨日、クラブをお客様が訪問してくださいました。


 財団)ヤマハ西日本支部副支部長 様
  ヤマハ  シティコンサート指導講師   様
  ヤマハ音楽普及シティコンサート担当 様


  ふちだ楽器店 社長      様
  ふちだ楽器店 教室統括長  様






実は、全国規模で毎年行われている、ヤマハの
「JOC シティコンサート」




これは全国のヤマハ音楽教室で学ぶ15歳以下の
子供たちが、心に感じたことを曲に描きとめ、
自ら演奏するコンサートです。




追伸:コンサートの詳細はホームページも紹介されております。(リンク)









そのコンサートのラストに、管弦楽との協奏曲があり、
山女管弦楽部が、その管弦楽に選んでいただいた
のです。





もちろん、編曲はヤマハが責任を持って作って
くださいます。





もちろん、協奏曲へのチャレンジ
初めての体験。
こんなチャンスはなかなかありません。



TV放映や新聞での取り上げも
予定されています。






その打合せのために、広島でも大きく音楽教室を
展開されている「ふちだ楽器」さんと、わざわざ
大阪からヤマハの中心として動かれている方々が
来てくださったのです。




本番は、11月22日(日)。
さくらぴあ大ホールが予定されています。


ありがたいことです。
また、新しいページを開くことができます。





4月になったら、また新入生を迎え
ますが、できるだけたくさんの仲間を
増やして、期待に応えることができる
クラブにしていきたいものです。


管弦楽部に入って、新しいページを
一緒に作ってみませんか?

2015年3月12日木曜日

テストが明けて、すぐ行事!



今日で、後期末テストが終了し
クラブ停止が終わります。


顧問も、テストの採点や成績処理に、
バタバタしています。






もうすぐ、新体制としての管弦楽部がスタート
することになりますが、何人かの中学生から、




「管弦楽部があるから、管弦楽部で演奏したくて
この学校を選びました!」



「オープンスクールの演奏を聴いて、ここで
音楽するために、山女に入学しました。
今から楽しみです!」



そんな言葉を聴くことができました。





顧問も、うれしかったです。





このように管弦楽部に、夢を抱いて
入学してくれる人達がいてくれる。


夢を壊さないクラブづくりを部員とともに
していかねばならないと思いました。







小さくても、コツコツでも、やり続けていたら、


夢をもって、こんなふうになりたいと願ったなら、


ここを目指して来てくれる人ができる!








部員のみんなに、このことをしっかり説いて、
仲間づくり、音楽づくりをすることの大切さを
分かりながら、社会に役立つ人を作りたい!


この考えで、しっかり進みたいと思います。











さっそく、今週日曜日、15日には、

「けんみん文化祭ひろしま西部地区
フェスティバル」が、

さくらぴあ大ホールにて開催されます。









管弦楽部は、大トリ、会の最後に出演します。

予定では、14:40~14:55の予定です




なんと、はじめて「交響曲第8番」の第1楽章に
挑戦します。


全国では、第4楽章をやりましたが、あえて、トライ中の
第1楽章で出演。部員たちに、いつも挑戦する心を持って
いてほしい、それを体現しました。



もし、お時間ありましたらお越しください!!

2015年3月2日月曜日

祝! 10期卒業!

3月1日(日)、山陽女学園高等部の第67回卒業式が、
さくらぴあ大ホールで行われました。





管弦楽部の、10期21名も巣立って
いきました。


10期は21名。管弦楽部史上、
もっとも多い部員数の代でした。









とても活気があり、初心者が多い
ながらも、パワーある代でした。


この代のおかげで、管弦楽部は
学校の中でも、存在感あるクラブに
成長することができました。









この学年は、中等部から6年間続けた
のが5名います。

高等部からはじめたのが16名です。










ある意味、苦しかった作り上げたころの
クラブを唯一しっている代が、この
中等部から6年やってきた5人達でした。


だから、これからの代はある程度規模が
大きくなってからしか、知らない子たち
だけになります。






これも、時代の流れ・・・。
仕方のないことです


だからこそ、しっかり伝えて
いかねばなりません。












卒業式の中では、部長のYさん、
副部長のYさんの2名が、
学校長賞をいただきました。










5年連続の全国大会出場、初の国民文化祭出場
評価していただいての受賞でした。







管弦楽部が、学校を代表する
クラブに成長したことがわかる
ことであり、表彰される2人をみて、
誇りに思いました。










卒業式が終わった後、高1・2年や
中等部の生徒たちが先輩達を送る
ために、さくらぴあに集合していました。


中等部は本来休みなのですが、
こうやって、全員で送るのが、
管弦楽部の恒例になっています。








それぞれのパートの中で、
色紙を渡したり、
花を送ったり、
写真を取り合ったり

していました。












一緒に戦ってきた仲間どおし。


言葉はなくても、顔を見合ったら、
「あとはまかせたよ」の気持ちが
伝わったことでしょう。









10期のみんな、卒業おめでとう!

管弦楽部で得た仲間を大切に、自分の
思う道を思いっきり、力を込めて、
魂を込めて、歩いてください!

迷ったら、またクラブにおいで!