2015年1月29日木曜日

韓国の留学生が演奏を見学に来てくれました!


今日は、山陽女学園と姉妹校の関係である、
大韓民国の舞鶴女子高校の8名のみなさんと
引率の先生、おひとりが訪れてくださいました。




山陽女学園は、国際交流がさかんな学校なので、
絶えず留学生がいる環境です。



舞鶴女子高校のみなさんは修学旅行で日本に
こられて、途中広島に立ち寄られました。







放課後、管弦楽部の合奏室
にも
来てくれましたよ!


アニョハセヨ!!








挨拶もそこそこに、2曲の演奏を聴いてもらいました。


ハンガリー舞曲第5番

Music of   FROZEN



演奏後は、みんな拍手!


「こんな素敵な演奏ははじめて・・・!」

と、笑顔で答えてくれました。






音楽に国境はない!

伝わる演奏をすればきっと
感動が与えられる!


一期一会の関係でしたが、
再認識できた出来事でした!






2015年1月27日火曜日

本年の定期演奏会日程が決まりました!

今日も練習が終わりました。



また、今日は高1から中1対象のバイオリン
パートの1stヴァイオリンを決めるオーディ
ションも行ないました。


1時間半ほどのオーディションでしたが、
新しい発見ができたり、欠点が確認できたり、
有意義な時間でした。







この発見を大切にして、より素晴らしいパート、弦楽器
セクションを作って欲しいと思います。




また、以前観ていたときよりも、ヴァイオリン奏者たちが
数段成長していたのが確認できたことも良かったと
思います。






ということで、今年の定期演奏会の日程を決めました。


第5回 山陽女学園管弦楽部 定期演奏会

日程:6月27日 土曜日 15:30開場、16:00開演

会場:はつかいちさくらぴあ大ホール


です。是非みなさんご予定を!

























とりあえずのプログラム案を、
インスペクターのKさんと
コンミスのUさんと決めましたが、
その通り行くかどうか。











絶対、死ぬ気になってもやり遂げてやる。


強い意志を持って、やり抜いて欲しいと
思います。

2015年1月20日火曜日

フェスタ指導講師の先生方からの講評が届きました



年が明けても、山女オケは
止まりません。



(止まれません・・・。笑)







交響曲第8番の第1楽章に着手しました。


しかし、本当にこの8番は難しい。譜面は
難しくない、というより余計なものが全く
ない。




だから、本当にすべての楽器がそのとおりに
演奏しないとおかしなものになってしまう。


こわい曲です・・・。



こわいといえば・・・山陽女学園にしのびよる
こわいもの・・・それはインフルエンザ!


中2は学級閉鎖。クラブ員の中にも発症者が。
これは、オーケストラにとっては脅威です。


予防・手洗い・うがいを励行するしかありませんね・・・。





そんな中・・・。




全国高校オーケストラ連盟から、
年末の全国大会、フェスタ指
講師の先生方からの講評が
届きました。











自分達の演奏が、プロや音大教授に
どのように感じられたのか?


自分達の考え方・表現が届いたのか?
何を直せばさらに前進できるのか?






いつも参考にさせてもらう、生徒達からもらう
メッセージカードとともに、大切なツールです。





7名の指導講師の先生からの審査用紙を
いただきました。



どの先生方も、各楽器の奏者・作曲家、
音楽大学の教授や、読売交響楽団の
奏者など、著名な先生方ばかり。




◇演奏の設計図がしっかりしていて、
 アナリーゼも秀逸。


◇このオケのいいところは情熱性・音楽性。
 体全体から「音楽が好き」というパッションが
 出ている。全員一致の演奏!



◇弾むような生き生きとしたダイナミクスさが、
 ドラマティックでとても楽しめました。
 若さがあふれており、情熱的!



曲のテンポ設定や構成力も 
 しっかりと組み立てられていて、
 人数以上の力強さと深さが出されている!




など、自分達の目指すところを評価して
くださっていました。



でも、なによりもうれしかった文章がこれです。




「2曲とも熱演で、演奏も、指揮も、表情も
含めて一体化して、生命力があふれる
すばらしい演奏で感動しました。


これだけ、1人ひとりの主体性を出せる
(引き出せる)団体は、日本の中でも
ほとんどないでしょう。


このオケの雰囲気を大切にして、さらに
素晴らしいオケを目指してください。」









そう、山女オケのウリであり、
目指すものは////


人数ではなく、1人ひとりの意志力を
高めて、音楽に込める中から、
感動を得る。









山女オケの最も大切にしている
部分を気づいていただき、


それを評価してもらえたことに
対し、感謝します。









もちろん、管楽器の音程や弦楽器の短所など
指摘をいただいた部分は、さっそくインペクと
コンミスに伝え、直すための練習方法を考えて
実施するように指示しました。







この体験をもう一度全員で見直して、
交響曲全楽章演奏というイバラの道を
進めるように、より一層がんばっていき
たいと思います。











2015年1月8日木曜日

全国高等学校選抜オーケストラフェスタ 演奏動画をアップしました!


全国高等学校選抜オーケストラフェスタの
演奏動画が、学校HPにアップされました。


http://www.sanyo-jogakuen.ed.jp/

↑こちらを押してください。




たしかに、ミスや傷はありますが、初心者の
人たちが、6か月でここまでもってこれたのは
第一段階としてはよかったと思います。





今日、部員たちの感想文を読みました。



それぞれ個人で、他校の演奏を聴いた
中で、マネしたいほど感心したことや、
これが山女の強みだ!など、発見できた
ことが多数あったようです。


特に、千葉幕張高校を聴いての感想が
多く、「山女オケが目指すべき学校」と
位置付けたようでした。






でも、よかったことは、部員たちが一様に


「充実感・達成感がはんぱなく感じた。」

「来れてよかった。得るものがいっぱいだった。」

「貴重な体験、ありがとうございました。」


など、次につなげたい!、もっとうまくなりたい!と
前進的な感想を持ってくれたことです。







「心が音を作る」と思います。


心を育てるには、いろいろなことに
真剣に取りくんでいくことです。









山女オケに足りないのは、1人1人の技術は
もちろん、相手を知ろう、こうありたいという
思いを出すことだと思います。



もっと、個人が貪欲に、音楽に、クラブに向き合って
ほしいと思います。




ウィーンヴィルトゥオーゼンの
クラリネット奏者エルンスト・
オッテンザマーさんに、


ってみたらと思うのは「shake hand
だ!チームで動くためには
shake hand」が一番だと教えられました。






今年は取り入れてみたいと思います。






2015年1月6日火曜日

2014 全国高等学校選抜オーケストラフェスタ遠征記 PART4



28日(日) 広島に帰校


3日目は、広島に帰るのみ。

東京駅から新幹線にのって広島へ。






帰ってくる新幹線の中では、毎年恒例
なっている「メッセージカード」の読みあいです。


この大会のもう一つの利点として、指導講師の
先生だけでなく、全国の生徒たちが自分達の
演奏を聴いての感想を書いてくれるのです。






なかなか、同世代の人や一般の人
たちから、直接、演奏の感想を
もらえることはありません。


これらの意見を大切に、これからの
活動にいかしていきたいですね。








最後に・・・

私達のテーマは一音入魂


基礎基本は大切ですが、自分達が
考えていること、やりたいことを音楽で
表現する。

そのためには、素直な心と、バカになれる
くらいの必死さが必要。







そう、心が音楽を作る!のです。


だから人間を鍛え、一生懸命
勉強もクラブもすべての力を使って、
取り組まねばならないのです。








それを、指揮者・部員が一緒に一生懸命追い求める。
これこそが、一体感につながっていくのです。





今回の、東京遠征の体験によって、山女オケの進む道が
わかったはずです。でも、数の力が大きいこともわかった
はずです。



部員達が、こういったことを理解し、
さらに音楽を愛し、私達が作る音楽
から、なにかを観客の人たちが感じて
もらえるような音楽、熱い音楽を作ろう
と思う集団になってほしい、



そう顧問は思いました。














新年を迎え、今年は記念となる第5回目の
定期演奏会が6月に行われる予定です。



生まれ変わった、新生山女オケが出発します。
そんな気持ちでスタートしたいと思います。



2015年1月5日月曜日

2014 全国高等学校選抜オーケストラフェスタ遠征記 PART3

PART2の続きです。


2日目  27日(土) 選抜弦楽・オケ発表日



本番から一夜あけ、今日は選抜弦楽・
選抜オケ発表日です。




バスに乗って、日本青年館へ。


朝1番で、
選抜弦楽・選抜オーケストラの発表








選抜弦楽の演奏曲は。。。

シューベルト作曲 「未完成」より第1楽章。


選抜弦楽の指導・指揮者は、
元新日本フィルハーモニー管弦楽団
コンサートマスター 大川内先生。





本校からは、高2のヴァイオリンのHさん、ヴィオラのIさん
高1のヴァイオリンTさん&Tさんの4名が選ばれました。






選抜オーケストラの演奏曲は。。。

ブリテン作曲 
「青少年のための管弦楽入門」。


選抜オーケストラの指導・指揮者は、
洗足学園大学副学長の河地先生。




本校からは、ヴァイオリンのUさん(高2コンミス)、
ヴィオラHさん(高2部長)、ホルンAさん(高2)、
トロンボーンIさん(高1)の4名が選ばれました。







年々、選抜に選ばれるメンバーが増えて
いることは、喜ばしいことです。


山陽女学園の名前が全国に知られますし、
オケの認知度もレベル向上にもつながる
からです。








全国の同級生とのアンサンブルが
できたり、指導講師の先生、プロの音大の
先生の指導をうけられることは、本当に
すばらしい体験だと思います。

審査で選ばれたすばらしい同級生たちの
演奏は、本当にしびれるような演奏を
聞かせてくれました。








選ばれた8人には、この経験を絶対に
忘れないでほしいと思います。


山女オケの代表として得たことを
しっかりとクラブに帰ってから、
みんなに伝えてほしいと思います。








その後、午前の部を鑑賞。

A日程最後の千葉幕張高校は
高校全国NO1の学校。



さすがに素晴らしい演奏で、感動。
目標にがんばろうと思いました。





そういえば、こんなことがありました。

千葉幕張高校を見ようと座席に座っていると、、、

女性の方から、
「山陽女学園の指揮者の方ですか?」
声をかけられました。




「そうです。」と答えると、



「山陽女学園は、本当に素晴らしいオケですね。


私は、プロでもなんでもないけど、とてもオケが
好きで、この大会に来て全部の学校をきいているのです。



去年から、山陽女学園の演奏のファンになって、
今年もきかせてもらいました。



本当に一体感があるいい学校ですね。


勢いがあって、体中からほとばしる訴える力が
あって。


なにより、先生の棒と部員さんが本当に同じように
シンクロして、全体から音楽が聞こえてくる。


部員さんの体の動きと、先生の指揮が大好きで
ファンになりました。



今年は、去年よりももっと勢いがあって、弦楽器の
響きも変わりましたね。弦中心に脱却していく進化
がとても伝わりました。


来年もまた来ます。来年もぜひ聞かせてください。
どう変わっているか楽しみにしています。」




こんなこともあるんですね。

こういった出会いにも感謝です。



なによりもうれしい言葉をもらい、うれしくなるとともに、
さらに成長した部員達を、来年も東京に連れてこられる
ようにがんばろうと思わされました。






 この後、バスで千葉県に移動。


今年から2泊目の宿泊地を変更。
「三井ガーデンホテル 東京ベイ」

リゾート感、たっぷり!







そして、、、

待ちに待った「東京ディズニーランド」。


精一杯がんばったご褒美です。
みんな私服に着替えて準備万端! 









閉演時間に帰ってきたみんなの姿は、
夢の国?に入ったせいか・・・

 
入ったときと、かなり変わった状態
でした。(笑)




3日目とまとめは、PART4へ・・・


 

2015年1月2日金曜日

2014 全国高校選抜オーケストラフェスタ遠征記 PART2 &謹賀新年



みなさん、あけましておめでとうございます。

今年も山女オケをよろしくお願いいたします。






















では、全国大会遠征記PART1の続きです。



16:42 演奏本番


会場に到着して3時間、さまざまな
学校を鑑賞。



その後、会場を出てリハーサル室、
リハーサル室を出て、舞台裏へ。




日本青年館大ホールは1500名収容



響きは少しデッドで、バランスをとるのが
少し難しいホールです。古いこともあるので
しょうね。





山女は、今年6回目の出場。


2009 詩人と農夫、ラプソディ・イン・ブルー
2010 ドボルザーク 「交響曲第9番」 
2011 歌劇「カルメン」より
2012 チャイコフスキー 「交響曲第5番」
2013 ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」



2014年の我々の勝負曲は・・・

ドリーブ作曲 「コッペリア」よりマズルカ
ドヴォルザーク作曲 「交響曲第8番」第4楽章
(15分間)




 
高1の、VoのYさんと、VcのYさんが
学校紹介をおこなったあと、ついに
演奏が始まりました。








彼女たちは、交流会係にもなり、大変
だったと思いますが、原稿も見ないで、
暗記して発表にのぞみました。

(見事な広島弁も披露してくれました!)






ここまでの練習は、本当に毎年苦しいものですが、
顧問にとっても、かなり厳しかった年でした。




昨年よりも、7名少ない状態での出場でしたし、
今年のドヴォルザーク第8番は、本当に指揮者泣かせの曲で、
微妙なテンポ感はもちろん、弦楽器とくにチェロの表現や、
低弦の音質を柔らかくするなど本当に難しい曲でした。




なにもしなければ、流れて行ってしまうほど、単純な音楽
構成になっていて、印象に残らない。どのように表現して
心に残る音楽にするか。



そういった意味では、今までの交響曲の中で1番難しいと
言えるかもしれません。




 




柔らかく、激しい弦の中から、わきでる
ような力のある管楽器群が豊かな音質で
効果的に鳴り響き、打楽器がシャープに
テンポにはまる!


このサウンドを、山女オケの特徴にしたい。






これが今年の顧問なりの目標でした。



それを部員達は体現するために必死に
ついてきてくれました。




モーツァルトのティベルティメントなど、
弦楽器のボーイングが柔らかくないと
できない曲にもチャレンジしました。


弦セクション12名だけの演奏会も
おこない、トレーニングしてきました。






木管チームも人数が少なく、クラトップ中心に
苦労したでしょうが、少しずつ上がって
きました。





フルートトップのKさんも高1ですが、
責任ある難解なソロをまかされましたが、
攻めた演奏を目指しました。

もちろん、隣で応援しつづけた同期の
リーダーMさんの存在も大きかった
でしょう。









トロンボーンを中心とした低音管楽器も
とても難しい曲が今年はたくさんあり、
奏者たちは難しかったでしょう。


学年も人間も違う人達が、みんな周りの
人達を気にしながら、まとまることが
できた、音にこもってきました。








打楽器も、ティンパニはもちろんですが、
シンバルも、Tさん中心に毎年全国の
人達にほめられるメンバーばかりです。

高2のいない中でしたが、どうやれば
さらに効果的に出せるのかを自分達で
追及してきました。








こういったさまざまな環境や体験の
中で、山女が目指すサウンドを・・・


少人数でも、少人数だかこそ出せる
魅力を山女オケに、部員達に伝え、
植え付けようとしてきました。










そういった意味でやはり大きかったのは、
ウィーンヴィルトーゼンとの協演は本当に
大きな出来事でした。


これで部員達の意識が変わったと言っても
過言ではないくらいありがたかったです。







おかげで・・・


この難曲を、ホールいっぱいに響かせる
ことができたと思います。

まさに、今までとは違うサウンドで・・・。

表現力・強弱感・ボーイングも、
かなりの進歩をしてくれたと思います。






私は、舞台で指揮をふりながら誇らしかったです。

まだ道半ばだけど、やっとやっと「ここまで、これたぞ~」って。




 
 
 
 
 
















 



1曲目と2曲目の間に、大きな拍手がきたのも
はじめてですし、終わった後の拍手も、とても
好意的で、大きなものでした。




連盟の方々や、審査員の先生方からも
「もっとも注目され、一番意志がわかり、
気持ちが伝わった演奏」と評価をいただきました。



 
やりきったみんなの顔は紅潮していました。
やりきったみんなが揃い、記念撮影!






 















積み込み終了後、選抜隊と本隊との2つにわかれて行動しました。

 



選抜オケ・選抜弦楽に参加する
8人の選抜組は、これから行われる
全国の高校生たちとともに行われる
練習にむけて、準備と夕食。







 
この大会では、全国の大会出場校から推薦・審査されて
選ばれた生徒達による選抜オーケストラ・選抜弦楽が
編成され、大曲を発表するのです。
 

 
全国から選ばれた高校生どおしで、一期一会の
関係で、大曲を、プロの先生方とともに作る。

こんな機会は、めったにありません。


彼女達8人は、日本青年館に居残り、全国の学校からの
選抜者と、プロの先生による練習が夜遅くまで待っています。






それ以外の部員は、バスに乗って宿泊先である
「新宿ニューシティホテル」に帰ります。




19:30 交流会開始



宿舎では、山陽女学園と、同じ広島県の
広大附属高校と、そして、同じ女子高で
ある宮城学院と、ICU高校の4校で
交流会を開きました。










夕食の語らいや、クイズなどで、パートごとに
仲良くなり、お互いの練習方法などを教えあい
ました。


1番南から来た山陽女学園と、1番北から来た
宮城学院が同じ宿舎で交流会をして出会う。
とても有意義な会になりました。



 





交流会終了後には、山女と広大附属の
運営幹部、交流会係が集まり、4月に
行う予定の「合同練習会」について
話し合いました。









両校での合同練習は、次で4回目です。




一緒に練習することで、いいところは学び、
練習の効率化や向上の意味で、私たちに
とって、合同練習会は、本当に貴重な機会に
なっています。




22:00には、選抜の練習に行っていた、部長のHさん、
インペクのUさんなどから「練習おわりました~」との連絡が
あり、23:00には、選抜8名がホテルに帰ってきました。



けっこう、しぼられたみたいで、演奏曲が現代音楽なこともあり、
「むずかしい~。頭いたい~」と言っていましたが、充実した練習
だったのでしょう。とてもいい笑顔でした。



2日目のことはPART3にて・・・