2014年12月31日水曜日

2014 全国高校選抜オーケストラフェスタ遠征記 PART1


みなさん、もう大晦日ですね。


帰省されている人、掃除をされている人、
いろいろいらっしゃるとい思います。





さて、私たち山女オケは、
12月26日~28日の2泊3日で、
全国大会のため東京遠征して
きました。










とても疲れました。。。(汗)





昨年も好評であった全国遠征記

なんとか、今年も綴ってみたいと思います。

3回に分けてレポートします。








なお、今回使っている写真は、、、すべて
副部長のKさんや、演出係のTさんなど、
すべてクラブの部員が撮ったものを使用
しています。



ずっとカメラを渡したままで、一生懸命撮って
くれました。




お疲れ様でした!



27日(金) (全国大会1日目)


6:45 広島駅 集合



早い集合時間でどうなることか・・・と
思いましたが、5分前には、全員が
所定の場所に集合。



まずは優秀です。






スケジュールや注意事項をいう
部長Hさん、
点呼をとる副部長Kさん


2人の声が、
なにか凛としていて成長を感じました。








7:00 広島駅発の「のぞみ」に乗車。





途中、富士山がきれいに見えました。
いつも、車窓から見える富士山は楽しみです。
頑張ろう!と思わせてくれます。




10:56 品川駅 到着。



途中、雲が厚く、小雨が降る中、新幹線は、
とくに異常もなく、到着。





貸し切りバスに乗り込み、いざ会場の
日本青年館に向かいます。

途中、真正面に東京タワーが。

部員たちも、東京にきたことを実感した
ようです。







11:50 日本青年館 到着。



6年連続、この場所にやってきました。

日本青年館 大ホール


日本の高校オケの甲子園といわれる場所です。






もうすでに、全国から集まった高校生たちで、
会場は大盛況!






この「全国高校選抜オーケストラフェスタ」
21回目。今回も、4000人ほどの全国の
オーケストラの仲間たちがこの地に集まります。









また、来年にはこの日本青年館ホールが
建て替えになるそうで・・・。

よって、この建物で演奏するのは最後!

3年後には、今より大きく機能的な
ホールに生まれ変わるとのこと。
楽しみです。








荷物置き場に楽器などを運び入れ、
まずは他校の鑑賞。



自分達の発表だけでなく、他校の演奏を聴く
ことが、この大会に参加する意義でもあります。




オーケストラだけでなく、弦楽合奏なども聴けます。

また、さまざまなオーケストラの曲を聴けることで、
定期演奏会に乗せる曲のアイデアも得られます。





そして、何より全国のすばらしい
オケの演奏を聴くことで、自分達の
強み・弱みを知ることが、ものすごい
意味のある有意義なことだと考えるのです。










 
15:30 リハーサル室に入室。



本番1時間前。
リハーサル室にはいりました。

リハーサルの持ち時間は20分のみ。






その間に、音出しとチューニング、
最終合奏を組み込まねばなりません。


今日は、朝から全く楽器に触っていません。
しかも全国の舞台、緊張しないわけが
ありません。






時間の使い方には、顧問の私でも迷います。

音出し主体チューニング主体か?









インスぺクターKさんが、コンミスのUさんと
話し合って、私の前に来て・・・


私と全く同じ考え方で、彼女は一番両方を
成し遂げられる時間設定を提案してきました。
成長してくれたと思いましたし、同じ考えが
できることに誇りを感じました。








チューニング・最終合奏を終えて、
私が最後に全員に言ったことは、


「50人が90人のオケに勝つためには、
1人1人が倍の想いと音を引き出せば、
必ず訴えられる。




 

現に、さっき聴いていた団体でも、数が
少なくても説得力があって、みんなの
関心を引いていたじゃないか。






 
一体感と統一感。これが山女の原点。


想いを音と和音に集めて、全員の力で
全国の聴衆に山女の力を見せつけよう。」








みんなの大きな返事が部屋いっぱいに
響き渡りました。


きっといい演奏になると感じました。





さあ、本番です。


続きは、PART2にて・・・。


















2014年12月24日水曜日

アルパークコンサート出演!



アルパークでの演奏会当日。


この日も練習を9:00から始めて
演奏につなげました。







このアルパーク演奏会には、大きな意味があります。


①お客様に聴いていただいて、力をいただく。

②4日間、講堂練習で培った練習を披露する。

③伝わる演奏ができるかを確かめる。

④全国大会をイメージした演奏をする。

⑤必死にいろいろなことに取り組む。





12月の祝日、たくさんのお客様が
聴きに来てくださいました。


一般の方はもちろん、保護者のみなさん、
高3生、学校の生徒、100人を超える
方々が聴いてくださいました。







本当に感謝以外にありませんね。




毎日の練習はつらいものです。


精神的にも耐力的にも今がピークだと
思います。

その中でも着実に部員たちは力に
変えてくれている。







そう感じれるところがたくさんありました。





















でも、あと2日あります。
でも、その2日は自分と向き合ってほしいと
思います。



1人1人が意識を持たないとうまくいくものも
いきませんもんね。




わざわざ学校の代表として、東京まで行くの
ですから、それにふさわしい雰囲気を持って
管弦楽部の誇りを出してほしいと思います。








全国大会の演奏時間は・・・


12月26日(金) 16:42~17:00
東京・日本青年館 大ホールです。




2014年12月22日月曜日

全国壮行会!最後の仕上げアルパークコンサート!

今日も雪でした。
顧問はまたも車で来れませんでした・・・。



講堂練習も3日目。
合奏時間、1日3~4時間ずっと続けて
第4楽章と見つめなおしました。




昨日は、アバド・ベルリンフィル
第4楽章の演奏ビデオを、全員で
鑑賞しました。


技術的には上がっているのに、
今いち伝わらない。






このいまの現実に不足しているのを探すためです。



プロでさえ、必死に弾いているのに、私たちが
余裕があってどうするのか。みんなが必死に
なってこそ、一丸となった音楽ができる。






体中からほとばしるパワー!


これこそが、音楽を熱くする唯一の力!
これこそが、山女オケのウリなのです。
それを、再確認するためにこの時間を
とりました。






そこを分かってほしかった!
きっと伝わったと思います。





本日、年末最後の集会があり、
その中で「管弦楽部 全国大会壮行会」を、
催していただきました。


全校のみなさまを代表して、生徒会長から
激励の言葉をもらいました。







それを受けて、部員全員を代表して
部長のHさんが、決意をしっかりと
話してくれました。


部員全員がまっすぐ前を向いて
いる姿に少しですが、誇りを感じる
ことができました。







明日は、アルパークでのコンサート。
全国までの最後の本番です。



16:20~16:50に演奏します。
ぜひ、お越しください。

2014年12月19日金曜日

全国大会 1週間前!


全国大会まで1週間前になりました。



レッスンの先生方もふくめ、追い込みを
かけていただいています。







山陽女学園では、金曜日の昼休みに
「さんスタ」と題して、放送同好会主催で、
山女のスターが発表する会があります。











今日、管弦楽部はその「さんスタ」
出演させてもらい、全国大会を控えた
今の演奏を、全校のみなさんに
聴いてもらいました。











まだまだ自分達のものになっていない
状況で、不十分でしたが・・・




生徒・先生の暖かい拍手で勇気を
もらうことができました。








サンスタでの動員数1位だったそうです!



今日から講堂での練習に入ります。



それぞれの気持ちを「1」にして、もっともっと
一体感ある、説得力ある演奏に変化していけると
確信しています。








広島県の代表として、山陽女学園の
代表として、恥ずかしくない行動・
意識に高めて、演奏もともに
深いものにしていきたいと思います。









全国大会前にもう1つ行事があります。








アルパーク クリスマスコンサート

12月23日(火・祝) 
16:20~17:00

場所:アルパーク時計の広場










ここで、今以上の演奏ができるように
鍛えていきたいと思います。
東京での演奏前に、この行事で恥ずかしく
ないものにしたいと思います。


みなさん。ぜひ聴きに来てください。






2014年12月14日日曜日

メリイハウス八千代(高齢者施設) 依頼演奏に行ってきました。

13日(土)、本日は合唱コンクールがありました。


私は、この合唱コンクールが大好きです。



合唱を通じて、そのクラスの雰囲気や
やってきたことが伝わってくるように
感じるからです。


管弦楽部の部員たちも、指揮者や伴奏者・・・
さまざまなところで活躍していました。







午後になり・・・


合唱コンクールの終わった人から集まって、
高齢者福祉施設「メリイハウス八千代」
出かけました。









全員ではなく、33名
居残りの人は、全国大会にむけて
自主練習です。









今年で8回目


まだまだ、人数の少ないときから
呼んでくださっていて、
それから連続して訪れています。







今回は理事長さまもわざわざお越しくださり、
見ていただきました。ありがとうございます。








毎年、こちらを訪れるときには、不思議と
必ず雪が降ります・・・。


途中の道路はタイヤ規制。
高速道路も片道しか走れない
ような状態でした。












すごい雪が降っていて、部員達も
いつもとは全く違う風景と、雪の
降り方に、歓声が上がっていました。













いつ来ても、きれいな施設に、きれいな飾りつけ。
すばらしい雰囲気の施設です。


ここの施設の方や、高齢者の方はとても
暖かく、いつも心が和らぎます。














こちらでは、14:00~15:00~2回公演


入居されておられる方の症状や、ご年齢によって
2回にわけて演奏・お話をさせていただきます。









今日も、いつものクラシックの曲はもちろん、
「ふるさと」など、みなさんの知っている曲や
「オーメンズオブラブ」で全員1つになって
曲をつくれるよう計画しました。



入居者のみなさんも楽しんでくださったようですよ。





ポップスでは手拍子で、演奏を盛り上げて
くださいました。中には、ダンスをしながら
聴いてくださった方もおられました。




1部・2部とも、あたたかい拍手とともに
「全国大会がんばって~」と元気な応援の
声をいただきました。







元気を届けに行くつもりが、
逆にいただいてしまいました。


聴いていただいて、
ありがとうございました。

来年もぜひ呼んでください!








全国大会まであと2週間


厳しい練習が待っていますが、
どのような進化をしてくれるか、
楽しみにしています。







2014年12月9日火曜日

全国大会説明会&合奏見学会


12月6日(土)に、中1・高1の保護者の方を
中心に、20日後にせまってきた全国大会の
スケジュールや行程の説明会を開きました。




山女オケの全国大会本番は・・・

26日(金) 16:49~17:05です。


1日目の後ろから3番目。







だんだん後ろのほうになってきています。
ありがたいことですね。




2日目の選抜弦楽・オーケストラには、
テープ審査で合格した生徒達が集まって
プロの指導を夜中中うけて発表します。



本校からは8名が合格。
クラブ史上最も多い参加数です。





クラブにとっても部員にとっても、
保護者のみなさんのご協力は
とても大事なこと。


日頃の練習についてなどもお話し
ながら、今回の遠征が、素晴らしく
意味あるものになるようにお願い
しました。







その後、希望者を対象に合奏風景を公開
しました。


普段、合奏をこのように公にすることは
あまりありません。





中には、上級生の保護者の中には、これだけを
目的に来校・見学された方もおられました。




結果、10名を超える保護者の前で、いつもどおり
でしたが、ドヴォルザークの合奏を1時間半に
わたって行いました。




曲に対するアプローチや、4分音符と8分音符の違い、
曲のフレーズ感など、私は独特な解釈をしますが、
そのままを見ていただきました。






管弦楽の練習が甘いものではないこと。

全国大会はもちろん、外部で説得力のある
演奏をするためには、こんなにも集中力と
持続力が必要であることを、保護者のみな
さまにも、わかっていただきたかったのです。









決して楽しいだけじゃない。
楽しくするためには、約束事が必要!



作曲者が描きたかった風景を、演奏者である
自分達がいかにして絵にして見せることが
できるのか。





そのためには、全員が同じ方向を見て、
同じ熱さで、同じ気持ちで、譜面と向かい
あわなければならない。


そのためには、「中途半端はゼロと同じ」
なのです。もう、甘えは許されません。










12月の、13日・19日・23日の演奏の中で
しっかりと自分達らしさをつかみ取り、
観客の方に伝わる演奏ができるように
してほしいと思います。






2014年12月4日木曜日

12月です。追い込みます!


12月になり、めっきり寒くなりました。


全国大会・東京遠征まであと23日にせまって
きました。早いものですね。







部員達も、いろいろな困難をかかえ
ながらも、なんとか打破しようとして
いることがみられるようになってきた
と思います。









クラブで苦労していくことで、
少しでも周りを理解し、
他人を認め合える能力を持ち、
人間力を高めてほしいと
思います。







全国大会で発表する曲は、


ドリーブ作曲 「コッペリア」よりマズルカ

ドヴォルザーク作曲 「交響曲第8番」より第4楽章







はっきりいって、なかなか時間もなく
交響曲は通しているだけで、
自分達の音楽になるためには
まだまだ練習が足りていません。











でも、その曲だけやっても成長しません。

いろいろな本番に対して、しっかり望み、
失敗を重ね反省し、いろいろな曲に
チャレンジする中で、技術やイメージを
持ってほしいと思います。








と、いうことで12月の演奏予定は・・・





12月13日(土) メリイハウス八千代 コンサート
           14:00~、15:00~

12月19日(金) 校内での全国大会曲の発表
           13:00~

12月23日(祝) アルパーク クリスマスコンサート
           16:20~


そして、


12月26日(金) 全国高校選抜
           16:47~

となっています。








1つ1つの演奏を大切に成長していきたいと
思います。全員一丸でがんばります。


ぜひ、応援してください。

2014年12月2日火曜日

ウィーン・ヴィルトゥオーゼンとの協演画像 公開!


12月になりました。早いものですね。


ウィーン・ヴィルトゥオーゼンのみなさんと
一緒に練習できてから、もう1か月が
たちました。


天国のようなサウンド・
子供たちを見る優しい眼差し。







本当に感動しましたし、この体験によって
部員達が変化したことが、最近実感できます。





「音楽っていいな」

「音楽によって、人の気持ちを変えることができる」





これをわかってもらえたことが、
顧問にとって、どれだけ大きいことか!


こういう機会をいただき、
本当に感謝です。






この模様をふれあいチャンネルさんが
取材してくださり、放映してくださいました。



今回、これを全員に見てもらいたいと思い、
ふれあいチャンネルさんにお願いして、
リンクを張っていただくことにしました。




ぜひ、みなさん、感動の模様をご覧ください。
今、見ても感動の演奏がよみがえります。

(部員の涙、本物の感動の涙をご覧ください。)


→下の部分をクリック!
https://www.youtube.com/watch?v=nFXLa34iF2A






けんみん文化祭での優秀賞受賞や、
練習の中から、部員達は少しずつ
成長しています。


ただ、最近【当たり前の精神】が蔓延
してきていたので、再確認する期間を
とりました。







合奏室があり、弦部室があり、パート練習に
講義室を使わせてもらっている。



楽器も、学校からの援助をいただいてオーケストラ
編成が組めるまでになった。


レッスンの先生方も、楽器ごとにいてくださり、
月2~4回のペースで、個人・集団レッスンを
してもらえる体制ができつつある。





これらのことは、決して当たり前ではない。




うまくなりたいと努力するみんなの
ために、協力・応援してくれる人の
おかげです。


ここまでの体制になるために、
何もないところから努力してくれた
先輩たちのおかげです。







決して、当り前ではなく、これが当たり前に
なって慢心が出たら、いつの間にか応援
してもらえないクラブになり、すべてがなく
なってしまう。




管弦楽部だから使ってもらう。
管弦楽部だから応援する。



そういうクラブ・人間になるために、音楽を
一生懸命やっている。音楽だけではなく、
人間形成・他人理解のためにやっている。




これがわからないと、いい音楽なんて演奏
できっこないんです。






今週から、再スタートをきります。


きっと、部員たちはわかってくれているはず。

風化させてはいけないことがあることを。。。