2014年7月23日水曜日

新体制  今年のメインは・・・?


新体制がはじまって2週間目



高2が主体となっての1週間目がはじまっています。



部長のHさんを中心に、幹部がわからないながらも、
少しずつ歩んでくれています。







新体制で、初めて挑戦する曲は・・・。

ドリーブ作曲 「コッペリア」


CMでもよく使われていますし、昔、
よく吹奏楽コンクールの自由曲にも
つかわれた曲です。









新しいパートリーダーのもとで、ボーイングや
譜読みをしてできるだけ早く合奏体制がとれる
ようにしてほしいものです。











とはいえ、最近の私の悩みは・・・。





 
今年度のメイン曲をなににするか?
ということです。

今年は、ショスタコーヴィチ交響曲第5番でした。


やりがいのある曲で、なにより57分の大作。







名曲として人気ですが、独特の冷たい空気感の
ある曲でした。




もう忘れられない曲の1つで、これからもう
あまり挑戦しようと思えないほど、難しい
交響曲でした。





  本当に、今年の生徒たちはこの曲と
1年かけて見つめあいました。


その結果、無事にこの大作をやり遂げました。









そのあとを継ぐ、この代にもっとも合う曲は何だろう?


そのことが、ずっと頭にあり、自宅に帰ってからも、
youtubeで曲を聴きまくっています。





山女オケでは、候補曲は顧問が決めます。
その中で、部員たちに意見・選択してもらい、
最終的に顧問が決断する流れになっています。





ほかのオーケストラの学校のプログラムを
見てみると、小品や序曲など、短い曲を
している学校が多いです。




それほど交響曲は難しいし、楽器も決められて
しまうので、どの学校もやらないのです。







でも、山女オケは、みんなの力でこの壁を
破っていくという、この路線でいきたいのです。


この交響曲を完成させることで、部員たちが
ものすごい成長をしたことを目の当たりに
したからです。








先輩への憧れが、行動の原動力になる!

先輩たちのように、交響曲を見事やりきって、
達成感を定期演奏会で感じてみたい・・・。


そういう伝統を作っていきたいし、自分の代しか
できないことを交響曲を通じて、体験してほしい。







この体験で得る、達成感や一体感や他人への理解は、
きっと突破力として、受験戦争や社会での力となって、
役に立つはずだから・・・。





どういう曲を選んだとしても、部員のみんなを
活かせるように、成長させれるようにしたい・・・。


1年間、部員たちが向き合える素晴らしい曲を、
探したいと思います。

(今年は、少し軽く明るい曲にしてみたい・・・かな)