2013年4月3日水曜日

広大附属中高校と合同練習をしました



が強い風で散る中、運搬がはじまりました。


どこに行くのかって?

今日は、広島大学附属中高管弦楽班の
みなさんと合同練習をするのです。

広大附属中高におじゃまして、合同練習を
するのは、今年で2回目





広大附属中高管弦楽班は、長い伝統に
培われたすばらしいサウンドをもっている、
全国有数の
オーケストラです。

顧問の原先生のご好意で、昨年から合同
練習をさせていただいています。






全国大会で、ともに広島代表として出場する仲で、
昨年12月にも東京で交流会をしている両校です。




午前中に学校を出て、12時から合同練習スタート。














お互い簡単に挨拶をして、早速パートに分かれて
パート練習開始。


山女・広大、それぞれのパートリーダーが、話し合って
練習メニューを決め、お互いに練習方法を出し合い、
練習していました。








こういう姿って、いいですね。

最初はバラバラだったものが、お互いに出し合って
そろっていきます。





1時間半のパート練習のあと、合奏場に
集まって合奏開始

練習曲は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」

原先生の編曲ですが、2年連続この曲です。







とても、すばらしい編曲で、山女の子たちは
大好きな曲です。




原先生と相談して、昨年と逆に、前半指揮を
原先生、後半指揮を顧問でやることになりました。


2人とも、「自分達らしい指導をしましょう。」
という約束で、指導にはいりましたが、
最初は山女と広大、それぞれの音がして
いましたが、みるみるうちに・・・

1つの全く別物のサウンドに変わって
いきました。





本当に、中高生の力って、すごいですね。

そして、オーケストラってすごいと思いました。
この年代に、オーケストラを体験する意味って
ものすごい成功体験になると思いました。





最後の通しでは、もう完全に山女・広大
合同バンド専用の音楽・世界になって
いました。

120名の大合奏!
山女の部員達にとって、こんなにすば
らしい空間はないでしょう。





この体験は、これからの活動に、本当にかけがえの
ないものになると思います。





その後は、交流会

両校の交流会係が協力して、IQサプリ
クイズが始まりました。

去年よりも、両校の関係が近づいて
いると思いました。







クイズを答えるときも、両校の生徒が協力し、
話し合い、笑いあい・・・。







本当に、ほほえましい風景でした!

全員、答えようと、必死に手を上げます!

こんな手を上げる姿って、最近あんまり
見ませんね。(笑)











最後に、両校の部長・班長の挨拶!

お互い、定期演奏会にむけて成長
していこう!と
誓い合いました。








終わって帰るときも、お互いに別れをおしみ、
携帯番号を教えあう姿や、写真をとりあう姿が
見られました。


かけがえのない時間を過ごす事ができて、
顧問も部員も幸せでした。






今日の経験を活かし、定期演奏会・全国大会に
向けて、全員一丸で前進していってくれるでしょう。

新入部員獲得にも力が入ります!
がんばるぞ!


広大附属中高管弦楽班のみなさん、ありがとう
ございました。

来年も、またやりましょう!







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