2012年10月29日月曜日

2日連続の行事が終わりました。PART2


28日(日) 文化祭 一般公開日。

朝は、少し小雨がぱらつく中、9:00にスタート。

たくさんの方にご来校いただきました。


管弦楽部の本番は、12:15~13:00。

9:00~10:00までは、クラスの手伝いや文化委員と
して受付をしたり、働いていました。


10:30~最終合奏。
昨日までやった曲に加え、今日はチャイコフスキーの
「交響曲第5番」第4楽章の演奏があります。

突貫工事で1ヶ月でなんとか通ったばかりという
状態。とても発表できる状態ではないのですが・・・。



ただ、どういう状態でも、
今のベストを尽くし、
本番で発表するというのは、
どれだけ練習するよりも、
効果が高いというのが、
私の持論です。



本番を重ねていく中で、できていないところを
確認し、そのときそのときのベストの演奏を
目指していく。

そこに進歩が生まれると、私は考えています。



本番の時間に近づき、セッティングをしていると、
たくさんのお客様が集まってきてくださいました。

昔は、こうではなかった。だれも聴いていない状態の
ところを、ただ単に演奏しているという状態でした。


でも、今は管弦楽部の演奏を目指して、来てくださる方が
いっぱいおられます。幸せなことです。


もう1つ。私は部員に宿題を出しました。
雑踏の中、歩いている人を立ち止らせる演奏をすることです。



よく駅とかで歌っている青年などがいます。

でも、なかなか立ち止らず、通過していき
ますよね。

その中でも、魅力があれば、
立ち止って聴きますよね。




その魅力や意志のある演奏をしようということです。
視線を上げ、訴える、前向きな演奏を心がける。
それこそが、山女管弦楽の原点なのです。


演奏の中身としては、やはり昨日より成長が見られました。
毎日、進歩している感じ。
これだから、管弦楽部はやめられない。(笑)

もちろん、課題はいっぱい。
でも、この子たちなら、乗り越えてくれるでしょう。
そう信じる!顧問でした。

文化祭の模様
















追伸

本校が、広島テレビの「ぐるぐるスクール」に出演するのは、
学校HPでもお知らせしているとおりですが、なぜか、文化祭
のとき、管弦楽部の演奏を撮影されていました。

出演予定はないのに・・・。

実は、教頭先生が、
「管弦楽部もステキなので、ぜひ写してください!」
と、広島テレビのスタッフさんをひっぱってきて
くださったそうです。


 
こういう応援をしてくださる先生や、
地域の方々が、おられることを、
部員達に、感謝の気持ちを持って、
学校のためにも、
自分のためにも、
がんばってほしいと思います。



スタッフさんが、、、
「ステキな演奏でした。感動しました・・・。」
言葉を残し、帰っていかれたそうです。


次の本番は、11月10日(土)

広島市立戸山小中学校の文化祭にゲスト出演
します。

2012年10月28日日曜日

2日連続の行事が終わりました。PART1


27日(土) 文化祭(生徒対象)、広島県総合文化祭音楽祭

28日(日) 文化祭(一般公開)

2日間連続の、演奏行事が終わりました。



まず、PART1.27日の報告です

27日の9:10~から始まった文化祭の演奏。

朝1番の本番で、朝7:30に学校に来て練習開始。
ですが、日頃行わない慣れない早朝の本番。
それに加えて、このメンバーで練習を重ねて、
初めての多くの人を前にした本番。


プログラム1番  早朝の演奏

















精神的にも追い込まれ、音も鳴らず、
自分たちとしては、不満の残る演奏になりました。


音楽室に戻り、再度気合いを入れなおしました。

失敗はいい。でも、人に伝わらない演奏、後ろ向きな
演奏はすべきではない。

「どうせ失敗するなら、思いっきり失敗しろ。
責任は俺が取る。」

そんな気持ちを、私なりに伝えました。
だって、そういう音楽をするために、そういう人間に
なるために、毎日練習しているんですからね。


昼食後、三原市芸術文化センターポポロへ。

学校から、貸切バスで1時間半。
思えば、このメンバーで外部に演奏に出かける
のは、初めてのことです。

結構、みんなで仲良く車中をすごしていました。
こういうときの、生徒達を私はあまり見ないので、
なんか新鮮な感じがしましたし、意外な感じも
しました。



三原市芸術文化センター ポポロにて


















相変らず、いいホールでした。

部員達も、このホールに引き込まれたのか、
いい演奏ができたと思います。

ビゼーの「アルルの女」より
「メヌエット」・「ファランドール」を演奏しました.


「メヌエット」のフルートと、ピアノが、気持ちよい
響きで、とても幸せな空間でした。


逆に、思うようにいかなくって、くやし涙を
流す子もいましたし、忘れ物をしてしまうという
失態もありました。

おおいに結構!
失敗から、人間は学ぶのです。

失敗は防がないといけないけれど、
その中から、なにかをつかんでくれれば
いいと思います。


今日は、イライラもありましたが、なにか成長の
キッカケをつかんでくれそうな、そんな期待感も
感じました・・・。でも、つかれました・・・。



















2012年10月26日金曜日

明日・明後日、文化祭です。

山陽女学園中等部・高等部 文化祭

10月27日(土) 非公開
10月28日(日) 公開

行います。ぜひ、お越しください。


とはいえ、本当にぎりぎりの練習時間です。
結局、交響曲第5番はとおせるようになったくらい・・・。

とても、まだお聞かせするには不完全・・・。


でも、ここで、本番をこなすことで、ここからがスタート!
ここでの経験は、きっとこれ以上ない経験となって、
これからの練習・演奏に、プラスになると思っています。


実は、今日、高3のIさんと、Mさんが、職員室の
私のところに来ました。(高3は、今日はお休みです。)

2人とも、受験真っ只中!
まいっているようでした。
Iさんは、私にカツをいれてもらいたかったようです。(笑)

でも、2人と話していて、
去年も高3の子が、文化祭で
後輩の演奏を聞いて、
「後輩が、あんなに変わっていけるのに、自分達ももっと
がんばれると思わされました。がんばります!」
と言って、帰っていったのを思い出しました。


今年も、高3が、後輩が心配で演奏を聴きに来ること
でしょう。

まだまだ、満足な演奏ではありませんが、少なくとも、
がんばってきたことを出して、先輩達が受験戦争に
入っていく応援になる力になるような、意志のある
演奏だけはしたいものですね。


明日は、校内で1番目の9:00から演奏して、
昼から三原市の芸術文化センターポポロに
移動して演奏。ダブルヘッダーです。

明日は、O部長に、朝の7:00に学校を開けて
ほしいと依頼があったので、早く行かねば・・・。


いろいろな行事の中で、なにをつかんでくれるのか?

成長してくれるのを待つしかない顧問でした。




2012年10月24日水曜日

祝!朗報!快挙!

文化祭まであと4日。
本当に、焦り焦りの毎日です。



今日は、弦も管もレッスンの先生に来ていただき、
パートで固める日にしました。

指導者が焦ってはいけませんね。でも、ただひたすら
部員達が頑張ってくるのを待ち続ける怖さ・・・。

待ってるならやったほうがマシ!なんですね・・・。
性格なんでしょうが・・・。



しかし、今日はうれしいことがありました。祝!

以前にも、中国地区代表として、「全国高校選抜
オーケストラフェスタ」に出場することをお知らせしました。

 

昨年の選抜オケ

そこでは、
各校の演奏発表に加え、

全国を代表して集まる学校から、
各楽器の首席クラスの
生徒が集まって行われる
「選抜オーケストラ」が編成され、
合同演奏が行われます。


  
この選抜オケでは、音楽大学の第一線の先生方から
指導を受け、難曲を演奏し、全員の前で演奏します。


このメンバーに選ばれるには、各楽器ごとに指定された
曲の部分を演奏したものを録音して、事務局に送り、
厳しい審査を経て、決められます。
(弦楽器はある程度、顧問推薦を重視してくださるのですが、
管楽器は完全に実力重視なのです。)


本校からは弦楽器での参加はありましたが、管楽器は
今まであまりにもライバルが多く、審査も厳しく、入った
人はいませんでした。


そんな中、今年度は・・・。




本校のフルート首席であり、
部長であるOさんが、
選抜オケの1stフルート首席に
選ばれました!!





すなわち、審査で1位ということですね。
すばらしい!
これは快挙ですね。

オケの後進である西日本の、さらに
経験も少ない本校から、首席が選ばれる!

本当に素晴らしいことです。


そして、それにもましてすごいのは・・・




トロンボーンのWさんが、
2ndアシスタントで選抜入り。





ファゴットのHさんが、
1stアシスタントで選抜入り。






本校から3名もの選抜者が選ばれたのです!!
すごい、快挙です!!


これは本当に自信になります。
私達のような、やっと定演2回目くらいの新設のクラブから
全国選抜のプレイヤーが出てくれること・・・。
やってきて良かった。

  しかも、Wさんは、高校からトロンボーンを
はじめた初心者です。


そして、もう1つ。

昨年の全国大会

フェスタ当日の演奏順が決定し、本校はトリの2番目

人数の多い学校が他にもおられるのに、
最後から2番目の演奏順をまかされる
ことになりました。

これも、考えられないことです。




これらのことは、本当に今までの先輩達が積み上げてくれた
遺産です。現役生はこのことに感謝し、しっかりとした演奏を
する責任があることを、早く自覚し、もっともっといい演奏・
いいバンドにしていかねばならないことを肝に銘じてほしい
と思います。


今日は、うれしい反面、期待どおりの活動がこれからも
できるのか・・・。不安になった1日でした。
明日からの3日間。伸びて欲しいと思います。




2012年10月20日土曜日

練習への思い

文化祭まで、あと1週間となりました。
テストなどもあり、実質練習できるのは
たった4日間です。


18・19日にかけて、講堂練習をしました。

この時期として、技術的に足りないところは
いっぱいあります。

思うような音楽になるには、まだまだ時間が
かかるし、そんな奥深い音楽をしているわけ
ですから、当然です。



でも、山女の伝統であり、持ち味である、
攻めきる音楽、追い込む音楽にならない
ことが、もどかしく思うことがあります。


1人がやってもダメ。
こういうことは、
全員が考えないとダメなのです。





指導者・指揮者がそれを求めても、
少ししか変わらず、それにだんだん
指導者があきらめていく・・・。

そういう音楽が、
一番つまらないものになります。




たった、4日間ですが、文化祭では、その時点で
全員で最高の音楽を作りたいものですね。



2012年10月17日水曜日

これから行事、大忙し!

祝!前回の投稿が、100件目でした。(笑)

相変らず、慌しい毎日です。

というのも、、、


10月27日(土)・28日(日)は、本校の文化祭が
あります。

そして、なんと27日(土)は、昼から三原市の
芸術文化センターポポロに移動して、広島県
高等学校総合文化祭の演奏とダブルヘッダー!


11月には、広島市立戸山中学校の
文化祭にご招待をうけ、演奏します。


その他、10~12月は、月2・3回のペースで
本番が続きます!


なぜ、こんなに行事をつめこむのか・・・。?

前にもいいましたが、
いろいろな行事の中で
得るものが、
ものすごい多いからです。





人に聴いてもらう演奏をしようということで、
意識や技術が向上することはもちろんです。

それ以外にも、外部に出て行くことで、
本番までの意識の高め方や、
全体行動で動くための個人の
 意識を体験することで、全体として成長
していくきっかけになるのです。


伝わらないことかもしれませんが、
顧問としては、全員の力で乗り越えて
くれることを待つしかありません。


27日(土)は、本校文化祭(非公開日)
 朝の9:15本番。
 山陽女学園講堂にて、30分間の演奏会。

移動して、
 広島県高等学校総合文化祭 演奏
 15:55~ 三原市文化芸術ホール ポポロ

28日(日)は、本校文化祭(公開日)
昼の12:15~本番
高等部カフェテラスステージにて、40分間の演奏会。


















まだまだ、満足いく演奏ではありませんが、
少しずつ階段を登っていく、彼女たちの
演奏を、ぜひお聴きください。








2012年10月15日月曜日

クラブ合宿を行いました。


10月12・13日にかけて、クラブ合宿をしました。

文化祭や総合文化祭など、この10~12月は
演奏会&大会が目白押しです。

こういった中で、失敗や体験をしていく中で、
部員達に、自覚と意識に目覚めて欲しい。

もちろん、技術的にも全く足りていません。

こういったことから、合宿を組んだわけです。



夕食の1コマ

今回の合宿の目的は・・・。

①チャイコの5番の技術向上
②他人を理解する。
③時間厳守、動きを早く。
④勉強とクラブ両立をみんなで。
⑤全国出場バンドの意識向上




夕食の1コマ

いつも言うことなのですが、
私は音楽の教員でもありませんし、
音大を出たわけではありません。

音楽だけを教えるだけならもっとふさわしい
指導者はいるでしょうし、自分の力不足のために、もっといい音楽づくりができるのでは・・・と思うことはあります。



もちろん、寝る前には学習時間!
しかし、ここは学校。
音楽だけできても仕方ない。

こういった、全体で作り上げていく過程の中で、どれだけの体験と苦労をさせられるか。

苦しめば苦しむほど、それが音楽に
乗り移り、どこもまねのできない、熱い音楽が作り上げられる。



これが、山女管弦楽の原点です。


夜遅くまで、合奏しました


まだまだ、技術的には
かなり背伸びをしているので、
思うような演奏ができませんし、
もっとも山女で大切にしている
「熱く風景の見える演奏」
できていません。




でも、今回の合宿で、少しその一端が見えました。
これは、部員達も自覚したようです。日記などにも
この記載が見られましたから・・・。


Flパートは渡り廊下を掃除

それ以外にも、大切なことが。

使用させてもらった教室・廊下を
全て掃除して返却しました。

「使う前よりきれいにして返す」
この意識も、音楽上とても大切な意味があります。




今回の合宿が、山女管弦楽の10年目を飾るこの代が、
より発展できるための一助になってくれればと思います。




2012年10月10日水曜日

4年連続、全国大会へ出場決定!

この度、審査の結果、高校オーケストラの全国大会に
あたる「全国高校選抜オーケストラフェスタ」に、
中国地区代表に選ばれ、4年連続で出場することが決まりました。


広島県からは、広大附属中高校と本校の2校が選ばれました。

12月26~27日、東京にある日本青年館大ホール
にて全国大会が行われます。これからも応援お願いします。

2012年度 全国大会メンバー

高2なしの練習風景

少し遅れましたが・・・。

管弦楽部では、
副顧問の先生が、いつもカメラを持って、部員の
活動を記録してくれています。

私がいなかった1週間、副顧問の先生が、高1~
中1生とともに、活動してくれました。

どんな感じだったか、副顧問の先生に聞くと、
練習風景を撮影してくれていました。

仮部長・副部長


仮弦トレーナー

仮管トレーナー
弦分奏

チューニング 

仮ではありますが、
幹部として悩みながらがんばったようです。

まわりの子達も、それにしっかりついていっていたようです。

こういうことを経験し、まかせることによって、
その人の意外な一面が発見できるとともに、
自分のすすむべき方向が決まってくることが
多いです。

この経験を活かし、クラブをさらに発展させてほしいと
思います。

2012年10月6日土曜日

高2なしで・・・

修学旅行から帰ってきました。

北海道はでっかいどう。
本当にスケールが大きかったです。

食事が多くて・・・。
絶えず何かがおなかに入っている状態でした。

台風は初日、飛行機が飛ぶか不安でしたが、
北海道にいる間は、ほとんどはれていて夜景も
きれいに見えました。

最終日、新千歳空港で、デューク更家さんに
会いました。こういうハプニングも旅にはあり!ですね。














今日から、高2生もクラブに加わりました・・・。
しかし、高2生は個人練習。

今日は、高1~中等部の合奏で、校歌を練習しました。

恒例の行事で、高2がいない間に、どれだけ上の人が
いないことが大変か、自分達でやるのがどれだけ大変か、
リーダーシップと、それについていく心がどれだけ大切か、
分かり合うためのものです。


9日には、高2のメンバーも全員揃い、高2の前で
発表します。
どんな演奏、どんな気持ちになるか・・・。
楽しみです。