2012年1月29日日曜日

いろいろな人に助けられて・・・

今日から、序曲「1812年」の譜読みをスタートします。

実は、この数週間、顧問は悩んでいました
やると決めたものの、本当に6月の定期演奏会までに
やり切れるのか?この難しい曲を観客の皆さんの
前で発表できるまでにひっぱれるのか?という不安観
でした。

レッスンの先生方にも「非常に厳しい」を連呼され、(当然
ですが・・・)、日に日にこれが大きくなっていきました。



原先生、いつもお世話になります
いつもアドバイスしていただいている、
広大付属の原先生にも打ち明けました。

実は、「1812年、難しいけど先生の
ところならやれますよ!」と、
後押ししてくれたのも原先生なんですね。

先生は、定期演奏会をやることも勧めてくださったり、
いつも私や山女オケを応援してくださる恩人です。



原先生からのアドバイスは、すべてが非常に涙が出るほど
うれしいものでしたが、その中でも気づかされ、
心に響いた言葉があります。

(こんなところで、書くようなことではないかもしれませんが、
自分に言い聞かせる意味でも書きたいと思いました。
原先生、ごめんなさい・・・。)


①「1812」に取り組むことを通して、先生が子ども達に
 どういう力を育ててやりたいのか、その思いがあったから
 こそ決断したのでは?

②先生が思いを熱く語り、それで生徒たちがやる気になっている。
 これがかけがえのないことで、顧問には
そのことに対しての責任がある。

 

③どんなに頑張っても、プロにははるかに及ばないかもしれない。
 結果的に、色々課題を残した形で終わるかもしれない。
 でも、その過程そのものに、オーケストラとしての成長のプロセス
 ある。そしてそれらの困難を超えようとする演奏は、
 たとえ少々未熟なところがあっても聴く者に充分感動を与える。

 

④私は何度か山女の演奏を直接お聴きして、大きなパワーを感じた。
 先生の指導力と、生徒さんたちの無限のポテンシャル。つながりの強さ
 それがあるからおススメしたのです。

注意点を譜面に記入
そうです!

今までも、「できるわけない」と言われ続けて
ここまで来たのです。
満足は決してしていません。これはこれからもそうでしょう。

しかし、「できるわけない」を「跳ね除ける」という
反骨精神で駆け上がってきました。





今までは較べるものがありませんでした。
なにもかもが新しい試みだったからです。

しかし、第1回定期演奏会という経験が、
これよりレベルを下げてはいけない
という
守りの気持ちが出てきたのではないかと
思うのです。




難しい。出来ないかもしれない。
でも、これをすることで、オケにとってはかけがえのない
経験と、部員の自信が生まれると思う。だから決断した。

本当にそれだけの覚悟があるのか?」


これが試されていると思います。
「なんとしても、やり遂げよう」この気持ちを部員と
共有し、仕上げていきたいと思います。

まずは、部員と共有し、責任感を持って
活動できる集団にしていきたいのです。

これがないと成し遂げられないと思います。



本当に、いろいろな人に支えられてここまできました。
最近、とくにそう思います。

感謝・感謝です。
そのことを胸に、部員達とともに歩んでいきたいと
思います。

(半分、決意表明みたいになってしまいました・・・。すみません。。。)


2012年1月25日水曜日

メッセージカード&苦しい・・・


1500枚のメッセージカード


写真は、昨年の12月に管弦楽部が参加した
「全国高校選抜オーケストラフェスタ」において、
全国の高校生から、私達の演奏に対して贈られた
メッセージカードです。

演奏を聴いた1500人の全国の高校生から、
本校の演奏への感想・アドバイスなどが書かれています。




中には、東北地方とくに福島県の学校の生徒からの感想も!
震災の苦しい状況の中でもしっかりと演奏活動を続けつつ、
力をあわせてがんばっている人たちからのカードも多数あり、
勇気がもらえます。


今、管弦楽部は、今パート練習強化期間です。
合奏ではなく、パートの技量向上を目的に、
定期演奏会候補曲を練習しつつ、基礎を
固めています。


今年のオケフェスのスタート!
そのために、今顧問はできるだけ
口を出さないようにしています。

しかし、これ、案外苦しいものなんですね(笑)

定期演奏会の日程が決まった今、少しの時間も
無駄にしていられない。
しかも、自分達の技量以上の
曲が、たくさん・・・。



あせるんですね!
生徒だけで間に合うのか・・・。
もちろん、みんながんばってるけど
大丈夫か・・・。

でも、今ここで口を出してしまうと、部員達が
自分達の足で歩かなくなってしまう。
だから、時間がかかっても、
自分達で気づき、自分達で修正し、自分達で進んでいく力
この中で見つけて欲しい!
その願いなのです・・・。



部室に飾られた写真たち
でも、このメッセージカードの1枚1枚を見ていると、
そんなことはすごいちっぽけなことすね。

音楽ができる環境が整っていて、定期演奏会という目標が
あり、それを達成しようとする仲間がいて。。。

すべてにおいて、東日本大震災の被害を受けられた方よりも
恵まれている。

このような環境で活動できることに、本当に感謝して
しっかりと歩み、
4月に新入生が入ってくるまでに、
一緒に音楽を作りたい」と思ってもらえる集団に
成長してほしい!そう願っています。




2012年1月18日水曜日

幹部紹介

第7代幹部 ただいま受験中!

私達のクラブには幹部とよばれる、クラブ運営の
中心となる生徒達がいます。

・部長
・副部長
・コンサートミストレス
・インスペクター
・定期演奏会実行委員長



高3生は、6月末の定期演奏会ののち、7月で
代替わりします。このときに、高3生の意見や
考えを聞いたあと、顧問が最終決定し発表します。


第8代幹部 現在修行中!

第8代の幹部たちです。高2生です。
幹部になって、半年がすぎました。最初は、言葉も
しっかり言えなかった彼女たちですが、今は顧問の
右腕となって、バリバリ働いてくれています。

今は、全国大会を終え、定期演奏会の成功と、
下級生達の指導のため、自分達のマネージメント
能力を高めるため、さまざまな経験をしています。

クラブの運転をするのは、彼女たちといっても
過言ではありません。



もちろん、幹部だけではクラブ運営はできません。
その下にいる、他の高2生や下級生達の協力が
あって、成り立つのです。


でも、クラブをやっていて「いいなあ」と思うことは、
後輩が先輩を「あこがれ」るのですね!「慕う」のです。

これは、本当にクラブをやっていて素晴らしいと思う
ことです。

同学年など、狭い範囲のおつきあいしか
なかなかできない昨今、6年の年齢差がある中で
はげましあい、話し合い、1つのものを完成していく。
これは、何にも変えられないすばらしい経験だと思います。


今は、定期演奏会に向けて曲を決めるために、
いろいろな曲にチャレンジしている段階です。
難しい曲ばかりです。
しかし、簡単にあきらめるわけにはいきません。

幹部たちを中心に、「やればできる」を実践してほしい。
顧問は願い、見つめています。







2012年1月16日月曜日

チャレンジする曲とは・・・?

新年が明けて、定期演奏会に向けての練習が
始まりましたが、広島刑務所からの脱走犯に
対する処置等で、なかなか落ち着いて練習が
できない1週間になってしまいました・・・。

しかし、定期演奏会の候補曲もだいたい決まり、
あとは、これが6月までに出来るのか、曲を選定
していく段階になります。



今はポップスを中心に練習しています。楽しい演出も
考えてくれるでしょう。(いろいろな人から踊りたい!という
希望が出ているようです・・・。)


そして、以前から、今年の全国発表曲である「カルメン
にならぶメイン曲にチャレンジしようという曲を
考えつつも、内緒にしてきましたが・・・、

昨日ついに譜面が届きました!!

我々が、チャレンジしようとしている曲は・・・

チャイコフスキー作曲
大序曲「1812年」!!

ナポレオン軍によるロシア侵攻で、1812年モスクワでの抵抗と
ロシア軍の勝利を描いたものと言われています。
戦闘の様子は音楽によって時系列を追って表現されていきます。
最初はロシア民謡調の平和なメロディーで幕を開けるが、
続いてフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」が派手に鳴り響きます。
ナポレオン軍の強さを象徴するように、この主題が次々に変奏され、
リズムも激しさを増していきます。しかしそれも次第に弱まっていき、
代わりに出てくるのがロシア風のメロディーで、これがロシア軍に
よる抵抗を象徴しています。両者の激しいぶつかり合いの後、
ロシア調の主題が勝利し、最後にはロシア軍の勝利の確信を
念押しするかのようにロシア国歌が鳴り響き、
フィナーレはお祭りのような騒ぎで幕を閉じます。


要するに、唄いの場面と勢いの場面が入り混じる、
技術的にも表現的にも、かなり難しい曲です。
正直、うちにはまだまだ荷が重いかもしれません。
他の顧問の先生ならやらないかも?いや、絶対
やらないですね・・・。(笑)
こんな無謀かもしれない、チャレンジしなくても・・・って
なるはず・・・です。


でも、今こういう曲にチャレンジすることが、これからの
飛躍には大切だと思うし、正直、うちのバンドには
合っている曲だと思うのです。

1~3月はあっという間に日にちが過ぎてしまいます。
さあ、定期演奏会までの半年間で、1812年も含め、
さまざまな曲に対して
どれだけ想いをこめた演奏ができるでしょうか?
(その前に、定演で発表できるまでになるでしょうか?)


どれだけ、全員が定演の成功のために力を尽くせるでしょうか?

やればできる!そう、全員の力で成し遂げていきます!
部員達もきっと、やってくれるはず・・・。
どうぞ、応援よろしくお願いします!







 

2012年1月11日水曜日

HPにMOVIEコーナー 新設しました!

クラブHP内に、MOVIEのページを作りました!

管楽器と弦楽器を、オーケストラ編成で練習しはじめた
2008年から、職員が文化祭やオープンスクールを
中心に、撮ってくれたものを載せています。(感謝!)
(学校の中にも、ファンがいてくださるのでがんばれる
のです!)
これからも、少しずつ増やしていこうと思いますので、
ぜひチェックしてやってくださいね!


2008年当時の演奏
ちなみに、1番最初に載っている、
メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」。
これが、うちのクラブが初めて
オーケストラ編成でチャレンジ
した曲です。

今から思えば、曲のレベルも低く、
鳴っている音もさみしいですが、
ここが管弦楽部の原点で、
ここが出発点だったのです。



決して、今ある姿が普通ではない。
このときに、あきらめず、きっとできる!を合言葉に
がんばってきたから、今がある。

これは、人生とも重なるものがあるのではないでしょうか。
こういう伝統の中に、自分の身をおくことで、努力して、
継続することの大切さを知っていくのではないでしょうか。

2008年 はじめて総合文化祭に!
もう、このころのことを知っている現役生は、
現中3生までで、
ほかはもうある程度、
恵まれた状態しか知りません。

でも、こういう映像を見ることで、
その当時がんばってくれたOGに対する
感謝の気持ちを持ってくれる、
そして、自分達でさらに向上したクラブ作り、
演奏への追及をしてくれる、
そういう集団になってくれることを願ってやみません。



2010年当時の演奏

なお、今日、生徒の一人が、
「全国大会の模様を、スライドショーで
作ってきます」と言ってくれました。
写真などをうまく使って見れるようにする
ようです。
「簡単ですよー!」って言ってましたが・・・。

出来上がったら、HPでも
紹介したいと思います。
(今の子達は、すごいですね!)




このMOVIEコーナーで紹介する音楽や映像が、
より一層魅力的に なるようがんばります!

(著作権の関係で、なかなかアップできる
曲が少ないのが残念ですが・・・。)

2012年1月4日水曜日

全国大会 東京遠征 PART2

12月27日 2日目


宿泊地である、
新宿ニューシティホテルを出て、
再度、日本青年館大ホールに向います。

2日目は、各校の発表のあと、
全国大会の出場校の中で、
選ばれた奏者達が集まって、
演奏をする
選抜弦楽と選抜オケの発表があります。




選抜弦楽は109名,
選抜オケは124名
の編成で行われます。


全く会った事のない、各校から選ばれた高校生達が
夜と朝に、濃密な練習を行って、演奏を発表するのです。

選抜弦楽
指導してくださるのは、
選抜弦楽は、
元新日本フィルコンサートマスターの大川内弘先生。
選抜オケは、
洗足学園音楽大学副学長の河地良智先生。

こういったプロの先生の指導を実際に受けて、1つの曲を
完成するのです。
うらやましい・・・。



選抜オケ

演奏曲は
選抜弦楽は、「2つのワルツ」(ドヴォルザーク)
選抜オケは、「タンホイザー序曲」(ワーグナー)

実は、昨日の交流会のあと、
実際にホールで練習しているのを
見学しましたが、
すばらしい雰囲気で練習しており、
鳴ってくる音、とくに
弦楽器の音が非常に美しいかったです。
ワーグナー、かなり難敵ですね。

本校からは、弦楽器奏者の4名が参加。
演奏しているのを見ている自分が、なにか保護者のような
気持ちにもなりました。

本番の演奏はさすがともいえる内容。
3時間程度のリハーサルで、あそこまでの演奏ができる!
自分達にもできる!と思わされました。

実際に、部員達がクラブに帰ってきて、その意識や
練習内容を伝えてくれることでしょう!
その恩恵は、計り知れないものがあります。
ぜひ、得た知識やイメージを、ほかの部員とも共有して
役立ててほしいと思います。

そして、もう1つ。
本当に驚いたのは、高校オケナンバー1の称号を持つ、
千葉県立千葉幕張高校の演奏。
こちらは、音楽にとても力を入れている学校で、部員は
149名!(信じられない・・・)
演奏も、ピカイチ!ほかのオケを全くよせつけない
すばらしい演奏でした。
演奏だけでなく、歌あり、踊りあり、ミュージカルあり。
ここは、弦楽器でマーチングもするとのこと!(驚)

いやあ、すごかったけど、参考にもなりましたね。
我々の定期演奏会は、6月に実施予定ですが、ぜひ
ここで見せてもらったものを参考にして、部員達が
1回目より、さらに魅力的で実りある定演にして
くれるものと期待しています。


閉会式後、バスで千葉に移動
閉会式後、千葉に移動。
がんばったご褒美に、「東京ディズニーシー」へ。

入園したのは、もう4時でした。
入園して、「解散!」の掛け声とともに、
あっという間に、部員達はどこかに
消えていきました・・・。

え?私はなにをしていたのかと?
それは、ご想像におまかせします。(笑)



12月28日(水) 3日目 帰広の日

帰りの新幹線は順調でした。
14:30に、学校到着。
トラックも無事についていて、楽器運搬。
楽器点検後、帰宅。
全員、無事に帰宅させほっと一息。

幹部が全員に配ったうまい棒!

新たな年になりました。

新年の練習からは、気持ちも新たに、
さらに前進して、今回の全国大会ででも
たくさんあった強豪校に、少しでも近づける
オケにしていきたいと思います。





そして、ついに第2回目の定期演奏会にむけて
本格的な練習に入ります。

「カルメン」がメインですが、もう1曲メインとなる曲を
してみたいと思います。
今回の全国大会で、このバンドはもう一段上がれる
ような気がしたので・・・。
無理かもしれませんが、チャレンジしてみます!
その曲は・・・、、、内緒です!


では、全員に今回の遠征の感想文提出を指示しました。
どんな心境を書いてきてくれるか、楽しみです。
また、この場で紹介したいと思います。


こんなクラブです。本当に、「人が宝」のクラブです。
ぜひ、たくさんの人に興味を持ってもらい、
入部してもらいたいです。
それまでに、もっと魅力あるクラブに前進あるのみ!
お待ちしています。





2012年1月2日月曜日

謹賀新年!全国大会東京遠征PART1

明けましておめでとうございます。
本年も、山陽女学園中高等部 管弦楽部への
ご声援、よろしくお願いいたします。

では、年末の東京遠征について、実況中継風に
綴っていくことにしましょう。

12月25日(日)
トラックでの作業風景


最後の練習を終え、トラックに積み込み。
最近は、トラックへの積み込みも、
楽器係長の指令のもと、計画から作業まで
すべて部員達でやります。
(昔は手伝っていましたが、最近はみているだけです。)
初年度は、保護者の方が運転手をされていて
頼んで東京まで徹夜で運んでもらいました・・・。
今から思えばすごいことですね・・・。
きちんと、無事に東京に楽器が着きますように・・・。






戻って見ると、1週間お世話になった講堂の
掃除も自分達からすすんでやっていました。
「借りる前よりきれいにして返す」が基本。
少しずつ徹底してきているようです。

その後、最終確認。明日は雪も降るようです。
明日は、広島駅に6:30集合。
全員、無事に集合できるだろうか、少し不安・・・。



12月26日(月)出発の日。
顧問が6:15ごろ集合場所に着くと、ほとんどの生徒が
集合していました。
と同時に、たくさんの保護者の方が見送りに・・・。
朝早いので送ってくださったのでしょう。このときの
保護者の方の数も年々増加しています


新幹線で、いざ東京へ。

中には、「あとでおいかけま~す」や
「同じ新幹線でいきま~す」という声も。

う~ん。すごい!ありがたいことです。







時間通りに集合でき、時間通りに新幹線に乗り、
う~ん、順調と思っていたら、車掌さんから
「米原あたりで徐行運転しますので、30分程度延着する
可能性があります」と、わざわざのご連絡が。


京都を過ぎて、米原にさしかかると、今までの風景とは
別世界の雪景色。生徒達も、非常にめずらしく喜んでいた
瞬間!なんと!

プシューンと新幹線の電源が停止。車掌さんの「緊急停止します。
ゆれて停止します。注意してください!」の放送が・・・。

停止・・・。しかも、駅でもない陸橋の上。
「雪による倒木のため停電。今から作業員が場所に
行きます。1時間程度このままです。」の放送。

しかし、1時間半たっても動かず。
さすがにあせり、全国オーケストラ連盟事務局の担当の方にTEL。
最悪の状況に対応してもらうようお願いしました。
生徒も最初は元気だったものの、間に合うのか不安がり、
2時間半の間、すし詰めで、
エアコンなし・トイレ使用できずで
さすがに体調に異変がある生徒も出てきました。


顧問も大丈夫とは思うものの、事務局とのTELは
結局5回かけました。事務局の方は、なんとしてでも
演奏できるようにいたしますという絶対的な対応。
本当に、すばらしい対応をしていただきました。

結局、2時間45分後やっと発車。
日本青年館に、
11:30には着く予定が、14:30でした。


リハーサル室にて

リハーサル室入りは15:30。
とにかく、生徒に落ち着かせて
疲れを取らせ、気分をいれかえさせて会場へ。

部員達もそれまでは疲れを見せていましたが、
さすがですね。
リハーサル室に入ると、
いつものまっすぐな目に戻っていました。
いける!と確信しました。


  
 全国大会会場は、東京 日本青年館大ホール。
1500人収容のとても響きのいいホールです。

本校は、17番目の演奏。
曲目は、歌劇「カルメン」組曲より
闘牛士~前奏曲~アラゴネーズ~間奏曲~ハバネラ
~ジプシーの踊り




演奏終了。まわりは真っ暗。

少しのミスはありましたが、
非常に伸びやかなメロディで、
伊藤先生にずっと課題にあげられていた
曲ごとの場面転換
うまくいったと思います。

また、この曲はフルートが大変なのですが、
ソロもシンクロも
よくできていたと思います。
本当に、よく練習していましたからね。






東京までわざわざありがとうございます

終わった瞬間の拍手も大きく、
ほっとしたのを覚えています。

私が指揮者をしていて、
1番気持ちいいのは
実は、この最後の瞬間の
和音の響きのときなのです。

これがあるから、オーケストラの
指揮者って、やめられない!


東京まで応援についてきてくださる保護者や
ご家族も、年々増え、
今年,東京で確認すると10以上のご家族が
応援にきてくださっていました。



広大附属の生徒と交流中!

1日目は18:30に終了。

この後、生徒達は生徒どおしの交流会に
いくためホテルに戻り、
顧問は全国の名だたる学校の管弦楽部の
先生方との交流会に
初めて参加しました。




なぜか挨拶をするはめに!?

いろいろな先生方と話
しましたが、とくに
広大附属の原先生、
岡山朝日の松北先生、
名古屋の安城学園の吉見先生と
たくさん
お話させていただきました。




特に、私は、学生時代、吹奏楽をしていたときに、
安城学園の演奏に感銘をうけたこともあり、吉見先生に一度
お会いして、あの柔らかなサウンドを出すための秘訣を知りたい
と考えていましたので、ここで出会えることがとても不思議でもあり、
うれしくもありました。
いろいろ参考になるお話を教えていただきました。


どの学校の先生も、非常に努力しておられることを実感しました。
私も負けられません。
あと、東北の福島県から参加された先生からは、本校や他校から
出資した義援金へのお礼が述べられました。

ご苦労が多いとは思いますが、本当に心温まるお言葉で、震災にも
負けない音楽の力はすばらしいと感じました。

終了ミーティング中。お疲れ様!

どんな状況でも、「音楽が好きだ」という
気持ちがあれば
人は集まり、音楽は奏でられる。

私たちが普通に音楽ができていることに
感謝するとともに、
オーケストラのすばらしさを
再確認できた1日でした。