2011年11月18日金曜日

広島修道大学交響楽団の方が来部!

学校の学園日誌にも書いたのですが、思うところが多くあって・・・。

先日、管弦楽部に広島修道大学の交響楽団の団長・副団長2名が
訪問してくださいました。
広島修道大学交響楽団は4年前に創部され、
昨年度第1回目の定期演奏会を開催。
少人数ではありますががんばって活動されているそうです。

今回は、同じく今年第1回定期演奏会をおこなった本校管弦楽部に、
練習の見学と、新しいクラブどおしということもあり運営方法のご相談
などのために来てくださいました。

とはいえ、部員達は小学生の来部なら、「チャレンジさんよう」の
楽器教室をやったりして慣れていますが、大学生の来部ということで
なんかぎこちない合奏でした。(笑)

やはり、どこも部員の確保が1番の悩みのようです。
合奏で、いきいきと演奏する生徒達を見て、「うらやましいです」と
涙されていました。

この日話したのは、役割と伝統についてでした。
クラブをやるうえで大切なのは、やはりかけがえのない仲間。
それは分かっているのですが、やはり毎日の練習や活動に
やりがいというのが必要です。それがないと続きませんよね。

それにはやはり役割が大事だと。
自分が必要であるという部分を人間だれしも望んでいると思います。
うちのクラブでは、それもあって
全員がなにかの係に所属しています。

また、それらの活動が伝統として伝わっていくことでさらにパワーアップ
するのです。いつも思うことなのですが、伝統・実績のあるクラブなら
当たり前に行動できますが、新設クラブにはそれを作り上げることから
はじめなければなりません。(涙)

「ともに、がんばりましょう」と握手をして別れました。
昔のことはまた触れるとして、いろいろなことに感謝をして活動していこうと
思わされた1日でした。

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